【結論】害獣駆除業者の選び方は7つ!比べるのは保証の中身と作業する人

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害獣駆除業者の選び方は保証と人
タクミ

ランキングを見ても、どの業者がいいのか決められない…。

この記事では、害獣駆除業者の選び方を解説します。

結論:害獣駆除業者は何を基準に選べばいい?
  • 作業する人・保証・費用・口コミ・調査・支払い・会社情報の7つで比較(7つの物差し)
  • とくに差が出るのは、保証の対象と作業する人(作業する人・保証の対象)
  • 同じ質問を複数社に聞いて、答えを並べる(聞く順番)
  • 捕獲が入る場合は、誰の名義で許可を取るかも確認(許可の読み方)
  • 迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからず、防除作業監督者やわな猟の免状を持つスタッフがいるペスコンpro

国民生活センターは、害虫・害獣駆除のトラブルで、ほかの業者と比べないまま契約している点を問題に挙げています。

ランキングや「資格あり」「10年保証」の表示だけでは、保証が何を直すのか、誰が家に来るのかまでは読み取れません。

7つの物差しで同じ質問を複数社にすると、答え方の違いがそのまま見えてきます。

最初の1社に聞きやすい条件。ペスコンproは現地調査・見積り・相談に費用がかからないので、7つの質問を聞くところから始められます。

関東の戸建てで業者を探している人は、1社目に7つの質問を聞いてみませんか。

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この記事の執筆者

守谷タクミ(害獣駆除エリアナビ編集者)

  • 害獣被害の相談先と対策を、公的機関・専門団体の情報をもとに整理
  • 業者の対応エリアや受付は、各社の公式サイトで確認して掲載

※当サイトの情報は環境省「野生鳥獣の保護及び管理」(鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律)、厚生労働省「動物由来感染症」、公益社団法人 日本ペストコントロール協会等の公的機関・専門団体の情報を、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています。

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うちの場合、
誰に何を相談すればいい?

4つの質問で、相談先と準備を整理します。地域別の記事は関東中心です。

今、室内に動物がいる場合

近づいたり追い回したりせず、人やペットとの距離を取り、安全な場所から相談してください。

動物の種類・原因・費用を確定する診断ではありません。回答やチェック内容はこのページ内でのみ使用し、送信・保存しません。

案内について

地域の記事は、確認できた掲載記事への案内です。すべての市区町村や動物を網羅するものではありません。制度や対象条件は、掲載記事と自治体の最新案内で確認してください。

動物への接し方は長岡京市の野生動物への注意案内などを参考にしています。各自治体の制度を他地域に適用するものではありません。

記事一覧の確認日:2026年10月3日

目次

害獣駆除業者の選び方は7つ、保証の中身と作業する人で差が出る

保証の中身と作業する人を比べる

業者のサイトを読み比べるより、同じ7つの質問を複数社にするほうが、違いははっきり見えます。

国民生活センターも、複数社から見積もりを取る前提で業者に連絡するよう勧めているほどです。

物差し1 作業する人は誰で、封鎖まで受け持つか

1つ目は、家に来て作業する人がどの会社の人かです。

あわせて見たいのが、侵入口の封鎖(害獣が出入りするすき間をふさぐ作業)まで同じ見積もりに入るか。

新宿区は、ハクビシンを捕獲しても侵入口があれば再び侵入されると案内しています。

追い出しや捕獲だけでは終わらない。捕獲を頼んでも、ふさぐ作業が見積もりに入っていなければ、侵入口は残ったまま。封鎖を誰が受け持つかを、最初に確かめておきましょう。

紹介サービスでは、窓口の会社ではなく、登録している加盟店の人が家に来るしくみもあります(業者の2タイプ)。

調査に来た人と作業に来る人が、同じ会社の人かどうかも聞いておくと、話の食い違いを防げます。

聞く一言

「調査と作業には、どちらの会社の方が来ますか。侵入口をふさぐところまで入っていますか」

物差し2 保証が直してくれるのは、どこまでか

保証で先に見るのは、年数より何が起きたときに直してもらえるかです。

業者の公式サイトを読むと、保証の対象の書き方は大きく2つに分かれます。

スクロールできます
保証の対象 対象になる場面
施工した箇所の破損 業者が封鎖や修理をした場所が壊れたとき
再発 同じ害獣にまた入られたとき

「最長10年」のように同じ年数でも、対象が違えば別の保証です。

保証の年数そのものが、施工の内容や家の築年数で変わると書いている業者もあります。

保証を出す会社の名前も見る。作業した会社と、保証書に名前が載る会社が同じかどうかも確かめておきましょう(保証を出す会社)。

保証の比べ方は、害獣駆除の保証やアフターサービスの記事でも取り上げました。

聞く一言

「保証の対象は、施工した箇所の破損ですか。また入られたときも対象ですか」

物差し3 費用がどう決まり、どんなときに増えるか

費用は、家を見てから決まるものと考えておくと、見積もりを読み違えにくくなります。

国民生活センターの説明では、作業内容と料金は、住宅の大きさや構造、発生の状況などでさまざまになるのが一般的。

電話の料金は目安。現場の状況しだいでは、サイトや広告、電話で聞いた料金で頼めるとは限らないと、国民生活センターは書いています。

埼玉県消費生活支援センターは、次の項目を契約の前に確かめるよう案内中です。

  • 見積もりを取るのに料金がかかるか
  • 現場の状況に応じて料金が変わるか
  • 追加料金が出る可能性があるか
  • キャンセル料
  • 保証

とくに「どんなときに増えるのか」は、答えを見積書に書き添えてもらえるかまで聞いておくと、あとで食い違いません。

費用が何で変わるかは、害獣駆除の料金相場の見方で紹介しています。

聞く一言

「見積もりの金額から変わることがあるのは、どんなときですか」

物差し4 口コミは、業者のサイトの外でも読む

口コミは、業者のサイトに載る声と、地図サービスなど第三者の場の声を分けて読みます。

業者のサイトの声だけでなく、外の声もあわせて読むと、見え方は片寄りにくいもの。

スクロールできます
読む場所 見るところ
業者のサイト 対応した害獣や地域が、自分の家に近いか
地図サービスなど第三者の場 説明の仕方や、作業後の対応についての声

件数や評価の数字だけでなく、自分の家と似た被害の声があるかを探してみてください。

口コミは、問い合わせの前に自分で読む物差し。読んで気になった点は、電話のときにそのまま聞いてかまいません。答え方も、比べるときの手がかりになります。

ランキングの読み方は、害獣駆除業者の口コミランキングの見方で取り上げました。

物差し5 現地調査で、家のどこまで見てくれるか

現地調査(業者が家に来て、被害と侵入口を調べること)は、どこまで見てくれるかで中身が変わります。

国民生活センターの事例に出てくるのは、「人が入れない場所があるので半分だけ調査する」と言った業者。

別の業者は、前の業者が入れないと言った部分も調べ、ネズミの侵入経路を説明したという内容です。

スクロールできます
確かめること 見るところ
調べた場所 天井裏・床下・屋根まわりのどこか
調べられなかった場所 入れなかった場所と、その理由
根拠 侵入口やフンの写真を見せてもらえるか

調査と見積もりに費用がかからない業者でも、生息確認だけの依頼などに費用がかかる例外を書いていることがあります。

相談や調査に費用がかかるかの見分け方は、害獣駆除の相談の選び方にまとめました。

聞く一言

「天井裏や床下も見ていただけますか。調べた場所は写真で見せてもらえますか」

物差し6 お金を払う時期と、やめたいときの扱い

支払いは、作業が終わってから払う業者と、前受け金(作業の前に払う代金)がある業者に分かれます。

見積もりのあとに断れるかも、公式サイトに書いている業者と、書いていない業者に分かれるところ。

スクロールできます
確かめること 公式サイトの書き方の例
支払いの時期 作業のあとに払う/作業の前に前受け金を払う
見積もり後に断るとき 断っても問題ないと書く/記載なし
キャンセル料 契約の前に聞いておく項目(埼玉県・大阪府の注意喚起)

書いていない業者に頼むときは、キャンセル料がかかるかを先に聞いておくと、断るときに迷いません。

各社の支払いの書き方は、害獣駆除の見積もり比較で見る支払いの時期で並べました。

聞く一言

「お支払いは作業の前ですか、終わってからですか。見積もりのあとでお断りしても大丈夫ですか」

物差し7 会社の情報が、サイトで確かめられるか

最後は、運営会社の名前や所在地、対応地域、受付時間が、サイトで確かめられるかです。

ネズミや害虫の防除をする業者は、都道府県知事の「建築物ねずみ昆虫等防除業」の登録を受けている場合があります。

この登録は任意なので、登録がないことだけで判断はできません。

聞く一言

「損害保険には入っていますか」

日本ペストコントロール協会が優良事業所の条件の1つに挙げているのが、各種保険の加入。

7つの答えは、このあとの表のタブ(選び方/口コミ・担当者/対応地域/費用・支払い/保証/受付・割引)でも見比べられます。

表の並びは掲載順であって順位ではありません。

1社目に聞く業者に迷ったら。現地調査と見積りに費用がかからないペスコンproに、7つの質問をそのまま聞いてみる方法があります。

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害獣駆除、どこに相談する?

害獣駆除エリアナビ | 気になる項目から3社を比較

横にスクロールして比較できます → 業者名は左側に固定されます。

選び方で比較|掲載順はランキングではありません
相談先比較のポイント公式サイト
PESCON proペスコンpro関東1都6県で地域密着口コミと担当者を見て決めたい人に

Googleマップの口コミは4.9(172件)。スタッフ13名の紹介を公式に載せ、「相見積もり歓迎!相談だけでもOK!」と案内しています。

Googleマップは2026年10月15日に確認
公式サイトで
詳細を確認 ↗
対応地域・費用・条件を確認
別タブで開きます
GAIJU PRO GUARD害獣プロガード24時間受付で相談したい方へ夜中でも、まず電話で相談したい人に

24時間365日受付で、時間帯による追加料金はなしと案内。支払いは作業完了後で、見積もり後に追加料金は請求しないとしています(現場の状況による注記つき)。

対応:東京・神奈川・埼玉・千葉
公式サイトで
詳細を確認 ↗
対応地域・費用・条件を確認
別タブで開きます
GAIJU PROTEC害獣プロテック口コミの数で選びたい方へ口コミの数を見て決めたい人に

関東本社のGoogleマップの口コミは1,097件(評価4.7)。相談・調査・見積り・出張費が0円と案内し、24時間365日受け付けています。

Googleマップは2026年10月15日に確認
公式サイトで
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対応地域・費用・条件を確認
別タブで開きます

公式情報の確認日:2026年10月13日(Googleマップの数値は2026年10月15日に確認)。受付時間と訪問可能時間は異なります。対応可否・費用・保証条件は、住所や施工内容などによって変わるため、契約前に最新の見積書・保証書で確認してください。

掲載情報の出典・比較表について

各社の公式サイトをもとに編集しています。星評価や順位付けは行っていません。Googleマップの数値は各社の店舗(拠点)1か所の評価で、会社全体の評価ではありません。「最長」の保証期間がすべての施工に適用されるわけではありません。英字表記は公式ロゴではなく、編集部による表記を含みます。

上の3社が合わないときは、住んでいる地域や重視したいポイントで、ほかの相談先も比べてみてください。

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ほかの相談先も比べる

害獣駆除エリアナビ | 気になる項目から4社を比較

横にスクロールして比較できます → 業者名は左側に固定されます。

選び方で比較|掲載順はランキングではありません
相談先比較のポイント公式サイト
HOUSE PROTECTハウスプロテクト再発時の保証を重視する方へ再発したときの保証を重視する人に

保証期間内に再発した場合も無償で対応と案内。料金を決める3つの要素(害獣の種類・被害状況・建物の面積)も公式で説明しています。

Googleマップは2026年10月15日に確認
公式サイトで
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KUJO ZAURUS駆除ザウルス完工後払いがいい方へ支払いは完工後にしたい人に

駆除が完工してから費用を払う方式。見積もり後に契約を見送れることも公式のよくある質問に書かれています。

Googleマップは2026年10月15日に確認
公式サイトで
詳細を確認 ↗
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GAIJU KUJO 110BAN害獣駆除110番窓口に手配を任せたい方へ窓口に業者の手配を任せたい人に

運営会社が相談を受け付け、提携する加盟店が現地調査と施工を担当する仕組み。料金ページに作業ごとの目安が載っています。

紹介型のためGoogleマップの数値なし
公式サイトで
詳細を確認 ↗
対応地域・費用・条件を確認
別タブで開きます
GAIJU TAIJIYA-SAN害獣退治屋さん料金の目安を見たい方へ料金の目安を見てから相談したい人に

害獣ごとの料金の目安を公式に掲載。最長10年の再発保証で、期間内なら何度でも無料で対応すると案内しています。

Googleマップは2026年10月15日に確認
公式サイトで
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対応地域・費用・条件を確認
別タブで開きます
見積もりでは、この3つをチェック① 作業内容と総額 ② 侵入口をふさぐ範囲 ③ 保証の対象・期間
同じ条件で複数社の見積もりを比べると、違いがわかりやすくなります。

公式情報の確認日:2026年10月13日(Googleマップの数値は2026年10月15日に確認)。受付時間と訪問可能時間は異なります。対応可否・費用・保証条件は、住所や施工内容などによって変わるため、契約前に最新の見積書・保証書で確認してください。

掲載情報の出典・比較表について

各社の公式サイトをもとに編集しています。星評価や順位付けは行っていません。Googleマップの数値は各社の店舗(拠点)1か所の評価で、会社全体の評価ではありません。「最長」の保証期間がすべての施工に適用されるわけではありません。英字表記は公式ロゴではなく、編集部による表記を含みます。

市区町村の窓口と害獣駆除業者は、頼めることが違う

市区町村と業者は頼めることが違う

区や市が捕獲を受け付けている地域はありますが、侵入口ふさぎや清掃までは受け持たない例もあります。

捕獲は窓口、封鎖は業者と分けて考えると、どこに何を頼むかで迷いません。

区が委託業者に頼んで、捕獲してくれる例がある

新宿区は、東京都のアライグマ・ハクビシン防除実施計画に同意し、捕獲の事業を行っています。

東京都の防除実施計画は、都がアライグマやハクビシンを捕獲するために決めた計画のこと。

区が対象と判断した場合は、区の予算の範囲内で委託業者に捕獲と処分を依頼するしくみです。

スクロールできます
区 区の事業で行うこと
新宿区 委託業者による捕獲・処分(区の予算の範囲内)
文京区 有資格業者による箱わなの設置(庭など屋外のみ)と餌の交換

文京区も、有資格業者に箱わなを置いてもらう事業を案内中です。

環境省によると、捕獲の許可の権限は、多くの都道府県で一部が市町村長に移されています。

市役所に相談したときの流れは、害獣駆除を市役所に相談するときの記事で取り上げました。

新宿区や文京区は、侵入口ふさぎまではしない

新宿区は侵入口の遮断を自分で業者に頼むよう案内し、文京区は侵入口の遮断作業は行わないと書いています。

侵入口の遮断作業は、ご自身で工務店などの業者へご依頼ください。

出典:新宿区「アライグマやハクビシンからの被害を防ぐために」

文京区も、捕獲以外の侵入口の遮断作業やクリーニング等は行わないという案内です。

新宿区は、ハクビシンを捕獲しても侵入口があれば再び侵入されるとも書いています。

区に捕獲を頼む場合も、ふさぐ作業は別に考える。侵入口の封鎖は業者に頼む前提で、見積もりを取る段取りを決めておきましょう。

業者を比べるときは、物差し1の「封鎖まで受け持つか」を先に聞くと、話が早く進みます。

区の捕獲には、対象の家や期間に決まりがある

区の捕獲事業には、対象の家や期間、回数に決まりがあります。

スクロールできます
新宿区の決まり 内容
対象 区内の住宅・寺社など(管理会社や管理組合が管理する集合住宅は除く)
箱わなの設置期間 1週間(最長4週間まで)
同じ場所での実施 年度内1回

これは新宿区の例で、条件は自治体ごとに違います。

住んでいる市区町村のページで、対象と期間を先に確かめておくと迷いません。

業者に頼むときに使える制度があるかは、害獣駆除の補助金の記事で探し方を紹介しています。

業者を紹介してくれる窓口や、協会の相談所もある

埼玉県消費生活支援センターによると、業者や団体の紹介などの相談窓口を設けている市町村役場もあります。

都道府県のペストコントロール協会には「害虫相談所」があり、電話などでの相談には費用がかかりません。

スクロールできます
相談先 頼めること
市区町村の窓口 捕獲の事業(行っている地域)・業者や団体の紹介(窓口がある役場)
都道府県のペストコントロール協会 害虫相談所での相談・事業者の紹介
害獣駆除業者 現地調査・侵入口の封鎖・清掃など

協会は、現場の調査や作業が要る場合は原則として費用がかかるとしています。

相談の内容に応じて、事業者を紹介してもらうことも可能です。

相談所の場所は、日本ペストコントロール協会「都道府県協会」のページで探せます。

害獣駆除業者は2タイプ、契約の相手が違うと選び方も変わる

契約の相手で変わる業者の種類

害獣駆除業者は、自社で作業する会社と、加盟店を紹介するサービスに分けて考えられます。

違うのは善し悪しではなく、契約・保証・支払いの約束を誰とするかです。

自社で作業する会社は、契約した会社の人が家に来る

自社で作業する会社では、契約した会社の人が調査や作業に来ます。

契約・作業・保証の相手が同じ会社なので、問い合わせから保証まで、話す相手が変わりません。

スクロールできます
項目 自社で作業する会社 紹介サービス
契約の相手 契約した会社 実際に家に来る加盟店
家に来る人 契約した会社の人 加盟店の人
問い合わせ先 業者ごとに問い合わせる 窓口が1つ

公式サイトで、自社で施工すると書いている業者も見かけるところ。

紹介の形かどうかは、7社の表の「選び方」のタブにも書いています。

紹介サービスは、家に来る加盟店が契約の相手になる

紹介サービスは、窓口の会社が加盟店(紹介サービスに登録して、実際に作業する業者)を紹介するしくみです。

害獣駆除110番は利用規約で、運営会社はお客様と加盟店の取引の当事者にならないと書いています。

契約の相手は、実際に家に来る加盟店。窓口の会社と、作業や保証をする会社が別になるしくみです。

加盟店によっては作業前払いの場合や、調査・見積もりに費用がかかる場合があるとも案内されています。

来た加盟店に、条件を書面で聞く。保証と支払いの条件は加盟店ごとに確かめ、書面で示してもらえるかを聞いておくと、ほかの業者と並べられます。

問い合わせ先が1つで済むのは、紹介サービスの便利なところです。

しくみと評判は、加盟店方式の害獣駆除110番の評判で取り上げました。

どちらでも、保証を出す会社の名前を確かめる

どちらの形でも、保証書や契約書に載る会社の名前が、実際に作業する会社と同じかを見ておきます。

保証や支払いの約束は、契約した相手との約束。

書面で確かめる3つ
  • 保証書に名前が載る会社
  • 契約書に名前が載る会社
  • 保証の対象と期間、支払いの時期

保証の対象は物差し2、支払いの時期は物差し6と同じ質問で確かめられます。

名前が違っていたら、保証の窓口がどちらになるかをその場で聞いておくと、あとで困りません。

害獣駆除業者の選び方でつまずく、「許可」と「資格」の読み方

許可と資格の正しい読み方

捕獲の許可は、業者がいつも持っている看板ではなく、捕獲ごとに出るものです。

資格も、対象の生き物はそれぞれ別。

「誰の名義で、どこに許可を取りますか」と聞くと、表示を読み違えにくくなります。

捕獲の許可は、業者の看板ではなく捕獲ごとに出る

鳥獣保護管理法(野生の鳥や哺乳類の捕獲を原則として禁じる法律)の第8条は、こう定めています。

鳥獣及び鳥類の卵は、捕獲等又は採取等(採取又は損傷をいう。以下同じ。)をしてはならない。

出典:e-Gov法令検索「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」

例外の1つが、第9条の許可を受けて捕獲する場合です。

許可を受けるのは「鳥獣の捕獲等…をしようとする者」で、許可されると許可証が交付されます。

許可は、捕獲の目的・鳥獣の種類・数・期間・区域などを決めて出るもの。

許可は、その捕獲についての許可。業者の営業許可ではないので、「許可証あり」の表示だけでは、この家での捕獲の許可かどうかは分かりません。

環境大臣が定める法人は、その監督の下で捕獲する人について、従事者証の交付を受けられます。

捕獲のときは、許可証か従事者証を持ち歩く決まりです。

許可の窓口は、環境省「捕獲許可制度の概要」によると、多くの都道府県で一部が市町村長に移されています。

聞く一言

「この家で捕獲する場合、許可はどなたの名義で、どこに申請しますか」

わなで捕まえるなら、わな猟免許を持つ人がいるか

狩猟免許は、網猟・わな猟・第一種銃猟・第二種銃猟の4つに分かれる、都道府県知事の免許です。

環境省の基本指針は、わなを使う被害防止の捕獲について、原則としてわな猟免許を持つ人を許可の対象としています。

法人への許可で、従事者の中に免許を持つ人がいて、免許のない人はその人の監督の下で捕獲するなど4つの条件をすべて満たす場合だけ、免許のない人も許可の対象にできる、という例外の扱いです。

スクロールできます
確かめること 聞き方の例
免許を持つ人 「わなを使うときは、わな猟免許を持つ方が担当しますか」
許可の名義 「許可は会社の名義ですか、それともどなたかの名義ですか」

個人と法人のどちらも許可の対象になる、というのが基本指針の書き方です。

ペスコンproには、防除作業監督者や、わな猟の狩猟免状を持つスタッフが在籍しています。

捕獲や許可の手続きをどこまで受け持つかは公式に書かれていないので、捕獲が入るかとあわせて現地調査のときに聞いておきましょう。

免許がなくても、許可の対象になる場合がある

基本指針には、狩猟免許がない人も許可の対象にできる場合が書かれています。

小型のはこわななどでアライグマやハクビシンなどを捕獲する場合で、次のようなときです。

住宅等の建物内における被害を防止する目的で、当該敷地内において捕獲する場合

出典:環境省「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針(R03.10告示版)」(PDF)

実際にどう運用するかは、都道府県の計画しだいです。

そのため、免許の有無だけで業者を外さず、誰の名義で許可を取るかを聞きましょう。

基本指針の現行版は、環境省「基本指針」のページで公開されています。

防除作業監督者は、ネズミや害虫向けの講習の修了者

防除作業監督者は、ネズミや害虫の防除の監督をする人のための講習を修了した人です。

建築物衛生法の施行規則は、登録業者の防除作業を監督する人の要件として定めています。

内容は、厚生労働大臣の登録を受けた者が行う講習を修了し、修了から6年を過ぎていないこと。

スクロールできます
名前 何の制度か 主な対象
わな猟免許 都道府県知事の狩猟免許 わなを使う狩猟・捕獲
防除作業監督者 登録業者の防除作業を監督する人の要件(講習の修了) ネズミや害虫など
ペストコントロール技術者 日本ペストコントロール協会の認証 有害生物の防除の技術

対象の「ねずみ等」は、ねずみや昆虫など、人の健康を損なうおそれのある動物を指します。

ハクビシンなどの捕獲の許可や免許とは、別の仕組みです。

日本ペストコントロール協会の認証は、目安の1つ

日本ペストコントロール協会の認証の1つが、ペストコントロール技術者(1〜3級と名誉技術者)です。

事業所専任の1級技術者や機器材、設備、各種保険の加入などの条件を満たした事業所が、ペストコントロール優良事業所。

技術者と優良事業所の名簿は協会のサイトで公開されていますが、載る範囲には条件つき。

優良事業所、ペストコントロール技術者1級~3級、ペストコントロール技能師の資格認証者のうち、掲載確認が取れた者のみ公開しています。

出典:日本ペストコントロール協会

名簿に載っていないから資格がない、とは言えません。

協会の認証は、業者を選ぶときの目安の1つとして見ておけば十分です。

制度のくわしい中身は、協会の技術者認証制度と優良事業所のページにあります。

家ネズミは法律の対象外、モグラは別の扱い

ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミの3種は、鳥獣保護管理法の対象外です。

モグラは、農業や林業の作業に伴ってやむを得ず捕まえる場合だけが、許可なしで捕獲できる扱い。

家の庭のモグラは、許可なしで捕まえてよいとは言えません。

スクロールできます
動物 鳥獣保護管理法での扱い
ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミ 法の対象外
モグラ 農業・林業の作業に伴う捕獲だけが許可不要
ハクビシン・アライグマ・コウモリ・イタチなど 捕獲には原則として許可が要る

文京区は、野生鳥獣の捕獲には「有害鳥獣捕獲」の許可が必要で、資格のない人は捕獲できないと案内しています。

自分で捕まえる前に、住んでいる市区町村か業者に相談してみましょう。

害獣駆除業者の選び方は、害獣の種類で少し変わる

害獣の種類で変わる確かめどころ

7つの物差しは同じで、害獣ごとに「許可」「封鎖」「登録」のどこを重く見るかが変わります。

スクロールできます
害獣 重く見る物差し 関わる決まり
ハクビシン 侵入口ふさぎまで頼めるか 鳥獣保護管理法
アライグマ 市区町村の防除の仕組み 外来生物法・鳥獣保護管理法
ネズミ(家ネズミ) 防除業の登録・防除作業監督者 建築物衛生法(登録は任意)
コウモリ・イタチ 捕獲の許可 鳥獣保護管理法

ハクビシンは、侵入口ふさぎまで頼めるかを見る

ハクビシンは、侵入口ふさぎまで同じ業者に頼めるかを先に見ます。

新宿区の案内では、ハクビシンを捕獲しても、侵入口があれば再び侵入されるとのこと。

埼玉県の注意喚起でも、ハクビシンは鳥獣保護管理法の規制を受ける動物です。

捕獲が入る場合は、許可の話も一緒に。見積もりに捕獲が入るときは、許可の名義とわな猟免許を持つ人がいるかも聞いておきましょう。

ハクビシンに絞った見方は、ハクビシン駆除業者の選び方で紹介しています。

アライグマは、市区町村の防除の仕組みも確かめる

アライグマは、外来生物法の規制を受ける動物です(埼玉県の注意喚起)。

外来生物法は、海外から入った生き物のうち、飼うことや運ぶことが規制される種類を定める法律。

スクロールできます
外来生物法の決まり 内容
原則 特定外来生物は、運搬を含む飼養等をしてはならない
例外 防除に係る捕獲等など

特定外来生物については、運搬を含む飼養等を禁じています。

例外の1つが、防除のための捕獲です。

新宿区のように、都の防除実施計画に沿って区が捕獲の事業を行う地域もあります。

まず、住んでいる市区町村の窓口へ。捕獲の事業があるかを聞いてから、侵入口ふさぎを業者に頼む段取りにすると、二度手間を減らせます。

アライグマに絞った見方は、アライグマ駆除業者の選び方にまとめました。

ネズミは、防除業の登録や防除作業監督者も手がかり

ドブネズミなどの家ネズミ3種は、捕獲の許可の対象外です。

そのぶん業者を選ぶときは、建築物ねずみ昆虫等防除業の登録や、防除作業監督者がいるかが手がかりになります。

この登録は都道府県知事への任意の登録で、営業所ごとに受け、有効期間は6年。

登録や監督者の有無は、聞いてかまわない。サイトに書いていない業者には、登録の有無と防除作業監督者がいるかを問い合わせで確かめましょう。

ネズミの業者の選び方は、ネズミ駆除の業者の選び方で取り上げました。

コウモリやイタチも、捕まえるのは原則として許可が要る

コウモリやイタチも野生の哺乳類なので、捕まえるには原則として許可が要ります。

業者を比べるときは、ハクビシンと同じく7つの物差しがそのまま使えるものと考えて大丈夫です。

捕獲が入るかを先に聞く。追い出しと封鎖で済むのか、捕獲が入るのかで、許可の名義を聞く必要が変わります。

コウモリについては、コウモリ駆除業者の選び方でくわしく解説しました。

イタチは、イタチ駆除の費用と業者選びの記事が参考に。

害獣駆除業者の選び方で、見送りたい3つのサイン

見送りたい業者のサイン

比べる時間をくれない、調べた場所を説明しない、作業の中身に答えない。

この3つが見えたら、その業者は見送り、別の業者に同じ質問をしましょう。

比べる時間をくれず、その日の契約を迫る

国民生活センターは、比べる時間を与えない業者とは契約しないよう呼びかけています。

複数見積もりを取って比較・検討する時間を与えない事業者とは契約しない。

出典:国民生活センター「ネットの価格と全然違う!?害虫・害獣駆除のトラブルにご注意-若い年代でトラブル急増中!-」

同じ報告には、相見積もりのつもりで呼んだ業者に「今やらなければひどいことになる」と言われ、契約した事例も出てきます。

見積もりのつもりで呼んだ業者とその場で契約した場合なども、訪問販売に当たる可能性があるという説明です。

その日に決めなくていい。契約を急かされたら、見積書だけ受け取って持ち帰り、2社目の答えがそろってから決めましょう。

自分から呼んだ業者との契約の考え方は、自分で呼んだ業者のクーリング・オフで取り上げています。

家のどこを調べたのか、説明がない

調べた場所の説明がない業者は、見積もりの根拠も読み取りにくくなります。

国民生活センターの事例では、半分だけ調べた業者のあとに来た別の業者が、ネズミの侵入経路を説明しました。

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説明してほしいこと 例
調べた場所 天井裏・床下・屋根まわり
調べられなかった場所 入れなかった場所と、その理由
見つかったもの 侵入口・フン・足跡の写真

説明がなければ、「どこを見て、何が見つかりましたか」と聞き返してかまいません。

調査の範囲の見方は、物差し5とつながっています。

作業の中身を聞いても、はっきり答えない

作業の中身を聞いても「一式」としか答えない業者とは、ほかの業者と並べて比べられません。

国民生活センターは、訪問販売に当たる場合、契約書面に役務の種類や数量、価格などの記載が要ると説明しています。

同じ報告では、契約書にサービス内容が「一式」とだけ書かれた事例を、書面の不備と思われる例に挙げました。

見積書と契約書面は別のもの。報告が取り上げているのは契約書面の話です。見積書の段階で作業と場所ごとの内訳を聞いておけば、契約書面とも照らし合わせられます。

内訳の行の読み方は、見積書の「一式」の読み方にまとめました。

害獣駆除業者に問い合わせる前に、家の様子と聞くことをメモする

問い合わせ前に聞くことをメモする

被害の様子と7つの質問を手元にそろえてから、複数社に同じ順で聞くと、答えをそのまま並べられます。

物音の時間や場所、フンの写真を残しておく

問い合わせの前に、物音がする時間と場所をメモしておきましょう。

電話で被害の様子を聞かれたとき、メモがあれば、どの業者にも同じ言葉で伝えられます。

  • 物音がする時間帯(夜・明け方など)
  • 音がする部屋と、天井や壁の位置
  • フンや足跡の写真
  • 気づいた日と、そのあとの変化
  • 天井裏や床下をのぞける点検口があるか

写真は、スマートフォンで撮ったもので十分です。

同じメモを見せれば、業者ごとに伝える内容がずれません。

7つの質問は、どの業者にも同じ順で聞く

7つの質問は、どの業者にも同じ順番で聞くと、答えを横に並べられます。

国民生活センターは、比べずに契約してしまう点をトラブルの問題点に挙げていました。

電話では、来てもらう目的が見積もりのためだとはっきり伝えます(「見積りのために来てほしい」の伝え方)。

大阪府は、自分から事業者の訪問を求めた場合はクーリング・オフが認められないことがある一方、高額な契約をするつもりがなかった場合は認められることもあると案内しています(くわしくは自分で呼んだ業者のクーリング・オフ)。

迷ったら、7つの質問をまずペスコンproに聞いてみる

1社目は、スタッフの資格、調査と見積りの費用、断れるかの3つで選ぶと、2社目以降と並べやすくなります。

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選ぶときの基準 ペスコンproの公式の書き方
スタッフの資格(許可と資格の章) 防除作業監督者や、わな猟の狩猟免状を持つスタッフが在籍
調査と見積り(物差し5) 現地調査・見積り・相談に費用がかからない
断れるか(物差し6) 見積もりを依頼したあとに断っても問題ないと公式FAQで回答
調査の報告(物差し5) 調査結果を写真や動画で報告し、侵入経路と被害状況を説明

ペスコンproは、7つの質問を最初に聞く1社に向いています。

スタッフの資格を確かめてから頼みたい人には、防除作業監督者やわな猟の狩猟免状を持つスタッフがいるペスコンpro。

保証は施工箇所の破損に限る。ペスコンproの保証は最長10年ですが、対象は施工箇所の破損に限ると注記されています。また入られたときの扱いは、見積もりの場で聞いておきましょう。

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項目 ペスコンproの公式の書き方
対応する害獣 ネズミ・ハクビシン・アライグマ・コウモリ(公式の記載)
対応エリア 関東1都6県(群馬・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉・神奈川)
受付 9:00〜18:00・年中無休

関東の外に住む人は、7社の表の「対応地域」のタブで、ほかの業者を探せます。

口コミや見積もりで聞くことは、ペスコンProの評判の記事にくわしく書きました。

見積もりのあとに断ってもいいと公式FAQにあるので、7つの答えを聞いてから、ほかの業者と並べて決められます。

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害獣駆除業者の選び方でよくある質問

よくある質問

許可や資格、相談先について、迷いやすい疑問に答えます。

業者に「許可証を見せてください」と頼んでもいいですか?

捕獲の許可は、捕獲の目的や鳥獣の種類・期間・区域などを決めて出るので、捕獲する予定がある場合は、まず「どなたの名義で、どこに申請するか」を聞きましょう。許可を受けた人や従事者は、捕獲のときに許可証か従事者証を持ち歩く決まりです。くわしくは捕獲の許可の読み方で取り上げました。

狩猟免許を持つ人がいない業者は、選ばないほうがいいですか?

わなを使う捕獲は、原則としてわな猟免許を持つ人が許可の対象です。ただ、家の中の被害を防ぐ小型のはこわな等では、免許がない人も許可の対象にできる場合が基本指針にあります。免許の有無だけで決めず、誰の名義で許可を取るかを聞いてみましょう(免許がなくても許可の対象になる場合)。

防除作業監督者がいれば、ハクビシンの駆除も任せられますか?

防除作業監督者は、ネズミや害虫の防除を監督する人向けの講習の修了者です。ハクビシンの捕獲の許可や免許とは別の仕組みなので、捕獲が入る場合は許可とわな猟免許を別に聞きましょう。違いは防除作業監督者の説明で紹介しています。

市役所や区役所に頼めば、侵入口もふさいでもらえますか?

新宿区は侵入口の遮断を自分で業者に頼むよう案内しており、文京区は侵入口の遮断やクリーニング等は行わないとしています。ふさぐ作業は業者に頼む前提で、住んでいる市区町村のページも確かめておきましょう。区の案内は侵入口ふさぎまではしない区の例にあります。

日本ペストコントロール協会の認証があるかどうかは、選ぶ目安になりますか?

協会の認証や優良事業所は、目安の1つになります。名簿は掲載確認が取れた人だけの公開なので、載っていないから資格がないとは言えません。制度は協会の認証で取り上げました。

自社で作業する会社と紹介サービスは、どちらを選べばいいですか?

どちらにも良さがあり、違いは契約の相手です。紹介サービスでは実際に来る加盟店が相手になるので、保証と支払いの条件を出す会社を書面で確かめましょう。くわしくは業者の2タイプのとおりです。

ネズミやモグラなら、自分で捕まえてもいいですか?

ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミは、鳥獣保護管理法の対象外です。モグラは農業や林業の作業に伴う捕獲だけが許可不要で、家の庭のモグラは許可なしで捕まえてよいとは言えません。扱いの違いは家ネズミとモグラで紹介しています。

ハトなどの鳥の巣や卵を取ってもらうときも、同じ選び方でいいですか?

鳥獣保護管理法は、鳥獣の捕獲だけでなく、鳥類の卵の採取等も原則として禁じています。捕獲と同じく、許可をどう取るかから業者に聞きましょう。7つの物差しはそのまま使えて、法律の原文は捕獲の許可に載せました。

口コミの評価が高い業者を選べば、それで十分ですか?

口コミは7つの物差しの1つで、業者のサイトの外の声もあわせて読むのが目安です。保証や支払いの条件は口コミでは分からないので、問い合わせで聞きましょう。読み方は口コミの物差しにあります。

対応地域や受付時間は、どこで比べればいいですか?

記事の中ほどにある7社の表の「対応地域」「受付・割引」のタブで見比べられます。表の並びは掲載順で、順位ではありません。表は物差し7のすぐあとに置きました。

まとめ:害獣駆除業者の選び方は、7つを同じ質問で比べてから決めよう

まとめ

害獣駆除業者は、作業する人や保証の対象など7つを、複数社に同じ質問で聞いて比べてから決めます。

表示やランキングでは分からない保証の対象や、家に来る人も、聞けば答えが並ぶもの。

記事のポイント
  • 7つの物差しのうち、とくに差が出るのは保証の対象と作業する人(7つの物差し)
  • 捕獲は市区町村の窓口、侵入口ふさぎは業者という役割の違い(市区町村の窓口)
  • 自社で作業する会社か紹介サービスかは、契約の相手で見分ける(業者の2タイプ)
  • 許可は捕獲ごと、資格は対象の生き物ごとに読む(許可と資格)
  • 迷ったら、防除作業監督者やわな猟の免状を持つスタッフがいるペスコンpro(1社目の選び方)

表示だけで決めると、保証が何を直すのかを知らないまま契約しかねません。

答えがそろっていれば、頼むときも断るときも、理由をはっきり伝えられます。

タクミ

メモした7つの質問、明日1社目に聞いてみよう。

まずは1社目に、見積もりのためと伝えて家を見てもらうところからで大丈夫です。

ペスコンproは現地調査と見積りに費用がかからず、見積もりのあとに断っても問題ないと公式FAQに書いています。

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