【相模原市】害獣駆除の進め方|公式相談窓口と業者依頼の判断基準

相模原市害獣駆除 メインアイキャッチ のいらすとや風イラスト
タクミ

「天井裏でドタドタ走る音がする」
「庭の畑や果樹が荒らされる」など、相模原市内で害獣被害に悩んでいませんか。

この記事では、相模原市の害獣駆除を「政令指定都市・3区の特性」「区別の相談窓口と市の捕獲制度」「業者選びと費用相場」の3軸で解説します。

結論を先に伝えると、相模原市はアライグマについて市が神奈川県アライグマ防除実施計画に基づき捕獲を実施しており、3区別に相談窓口が分かれています。

そのうえで、まずお住まいの区の窓口に相談→市の捕獲対象になるか確認→必要に応じて許可・資格を持つ民間業者へ3社見積もりするのが正しい順序です。

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観点押さえるべき対策やってはいけないこと
3区の特性緑区=山林に近い/中央区・南区=住宅地中心と切り分けて窓口を選ぶ「政令指定都市は被害が少ないだろう」と放置する
市の捕獲制度アライグマは市が捕獲、ハクビシンは条件付きで市が捕獲許可なく捕獲器を設置(鳥獣保護管理法違反)
業者選びと費用ハクビシン8〜30万円・アライグマ10〜35万円で3社相見積もり電話だけで見積もり/格安一択で判断
相模原市の害獣駆除|3軸の早見表

読み終えたあとには、相模原市の窓口を最大限活用しつつ、適正費用で信頼できる業者を選んで害獣被害を解決できる状態になり、迷いを残さず動けるはずです。

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業者名おすすめ度特徴保証対応エリア受付
ハウスプロテクト★★★★★再発防止を重視した害獣駆除最長10年関東・関西・東海・中四国・九州公式サイトで受付
害獣駆除110番★★★★☆全国受付対応で相談しやすい保証制度あり全国24時間365日
駆除ザウルス★★★★☆完全自社施工で再発対策に強い最長10年全国24時間365日
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料金・保証・対応エリアは業者ごとに大きく違うので、必ず2〜3社で見積もりを比較してから決めるのが失敗しないコツです。
どの業者も現地調査・見積もりは無料なので、まずは気軽に相談してみてください。

この記事の執筆者

守谷タクミ(獣害対策アドバイザー)

  • 住宅リフォーム業界で15年勤務
  • 20社の害獣駆除業者を調査・比較
  • 害獣被害の修繕現場で蓄積した実体験をもとに情報発信

※当サイトの情報は環境省「鳥獣の保護及び管理に関する法律」厚生労働省「動物由来感染症」公益社団法人 日本ペストコントロール協会等の公的機関・専門団体の情報を、コンテンツ制作ポリシーランキングに関する根拠をもとに解説しています。


目次

相模原市で害獣被害が起きやすい背景|政令指定都市・3区の特性

相模原市の3区(緑区・中央区・南区)と山林・住宅地の混在を表現したインフォグラフィック。緑区の山並みと中央区・南区の住宅街が地図に色分けされ、屋根裏に困った顔のハクビシンキャラクターと畑のアライグマキャラクターが描かれた、いらすとや風のフラット2Dイラスト。
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相模原市は神奈川県の政令指定都市で、3区構成。
緑区の山林部と中央区・南区の住宅地で被害傾向が変わりやすい地域でしょう。

相模原市は人口約721,112人(2026年4月1日現在)の政令指定都市で、面積は328.91平方キロメートル

2010年4月1日に全国で19番目の政令指定都市に指定され、緑区・中央区・南区の3区で構成されています。

山林部と住宅地が混在する地理特性

市域の標高は最低35.68mから最高1,673m(蛭ヶ岳)まで広がり、緑区には山林部が含まれます。

こうした山林と住宅地が同じ自治体内で隣接する地域では、餌や巣営場所を求めて野生動物が住宅街まで進出する行動が確認されやすくなります。

神奈川県全体でもアライグマ防除実施計画が運用されており、相模原市はこの計画の参加自治体として、市が直接アライグマの捕獲を実施する仕組みを設けています。

放置するとどうなる?修繕費リスク

害獣被害を放置すると、糞尿による断熱材汚染・天井板の腐食・配線の損傷など、修繕費がじわじわ膨らんでいくのが一般的です。

建物の被害が大きくなる前に、早期発見と早期対応が費用を最小化する鉄則です。

「天井裏でドタドタ音がする」程度の段階で相談するのが理想ではないでしょうか。

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相模原市は緑区を中心に山林が広がるため、初期段階での発見が重要です。
音や臭いに気付いたタイミングで動きましょう。


害獣駆除おすすめ業者

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業者名特徴保証対応エリア
ハウスプロテクト再発防止を重視した害獣駆除最長10年関東・関西・東海・中四国・九州
害獣駆除110番全国受付で相談しやすい要確認全国
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ペスコンPro国家資格保有・完全自社施工最長10年東京・埼玉・千葉・神奈川
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害獣害虫レスキューハウス明朗会計・無料調査・即日対応可アフターサポートあり関東・関西
街角害獣駆除相談所業者紹介型でスピード対応を訴求要確認要確認

相模原市で対応している害獣の種類と見分け方

ハクビシン・アライグマ・タヌキ・イタチの特徴を比較したインフォグラフィック。額から鼻にかけての白い線、目の周りの黒いマスク、しま模様の尻尾などのポイントを矢印で説明し、いらすとや風のキャラクターで親しみやすく描かれた、相模原市の自然と街並みを背景にした見分け方ガイド。
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相模原市公式では鳥類23種・獣類13種が捕獲対象として示されています。
家屋侵入で多い4種を比較しておきましょう。

相模原市公式ホームページでは、捕獲許可申請の対象として鳥類23種・獣類13種が示されています。

このうち家屋侵入や住宅街の被害で報告が多いのは、アライグマ・ハクビシン・タヌキ・イタチ等です。

アライグマは市が捕獲を実施する害獣

アライグマの特徴

アライグマ(学名Procyon lotor)はネコ目アライグマ科の中型哺乳類で、北米原産の特定外来生物です。

尻尾に黒いリング状の縞模様があり、目の周りに「マスク」のような黒い模様があります。

夜行性で、器用な前足を使ってドアの取っ手を開けたり、ゴミ箱の蓋を外したりすることもあります。

ハクビシンの特徴

ハクビシン(学名Paguma larvata)はネコ目ジャコウネコ科の中型哺乳類で、額から鼻にかけて白いラインがあるのが名前の由来です。

夜行性で、電線や雨樋を伝って移動するのが特徴です。

屋根裏・床下・天井裏に営巣することがあります。

混同されやすい害獣の見分け方

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害獣見分けポイント相模原市での扱い
アライグマ尻尾の黒リング縞/目の周りのマスク/前足が器用/特定外来生物市が神奈川県防除実施計画に基づき捕獲
ハクビシン額から鼻の白ライン/長い尻尾防除対策後も被害継続なら市が捕獲(生活被害限定)
タヌキずんぐり体型/黒い目の縁取り/短い脚申請に基づく許可制(捕獲費用は申請者負担)
イタチ細長い体/茶色〜黄褐色/短い脚申請に基づく許可制(捕獲費用は申請者負担)
相模原市で報告される害獣4種の見分け方と市の対応

アライグマは特定外来生物法の対象動物で、捕獲には資格や届出が必要です。

ハクビシンは鳥獣保護管理法に基づく捕獲許可で対応します。

屋根裏で見つかる代表的な被害サイン

害獣被害には、家の中で気付ける典型的なサインがあります。

当てはまる項目が3つ以上あれば、被害が進行している可能性が高いと考えてください。

  • 夜10時〜深夜2時に天井裏でドタドタ・ガリガリと足音
  • 天井に黄色〜茶色のシミが広がっている
  • 屋根裏点検口を開けると獣臭・アンモニア臭がする
  • 同じ場所にまとまった糞(ため糞)が堆積している
  • 畑の作物・庭の果樹が食い荒らされている

相模原市の害獣駆除費用相場|害獣別・被害規模別の目安

相模原市の害獣駆除費用相場をクリップボードと電卓で示したインフォグラフィック。ハクビシン8〜30万円、アライグマ10〜35万円のカード形式で表示され、屋根裏点検中の害獣キャラクターと作業員が並ぶいらすとや風デザイン。
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害獣の種類・被害規模・建物構造で費用は大きく変わります。
3社相見積もりで適正価格を確かめましょう。

相模原市内で害獣駆除を業者に依頼した場合、害獣の種類によって費用相場は異なります。

被害範囲・建物構造・施工内容で幅が出るため、複数社の見積もりで相場感を掴みましょう。

害獣別の費用目安

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害獣費用相場主な作業内容
ハクビシン8〜30万円捕獲+封鎖+清掃消毒
アライグマ10〜35万円捕獲+封鎖+清掃消毒+断熱材交換等
タヌキ5〜15万円追い出し+封鎖
ネズミ3〜20万円粘着シート+封鎖+清掃
相模原市の害獣駆除費用相場(害獣別)

戸建てで見積もりが35万円を大きく超える場合、断熱材交換や複数階の天井裏清掃が含まれているケースが多いものです。

見積書の項目を細かく確認し、不明な点は遠慮なく質問してください。

作業内容別の費用内訳

  • 調査費
    無料〜1万円(赤外線サーモグラフィ・ファイバースコープ使用)
  • 捕獲費
    2〜7万円(箱わな設置・回収・産業廃棄物処理法に基づく適正処分)
  • 侵入口封鎖費
    3〜10万円(5ミリ目防鼠網・ステンレス製パンチングメタル・防鼠パテ)
  • 清掃・消毒費
    2〜7万円(次亜塩素酸ナトリウム・逆性石鹸)
  • 再発防止工事費
    3〜12万円(追加封鎖・忌避剤設置)

火災保険で補償される可能性

駆除費そのものは保険対象外ですが、害獣が原因の天井腐食・断熱材汚損・配線損傷は、住宅総合保険の「破損・汚損損害担保特約」「不測かつ突発的な事故担保特約」で補償される場合があります。

修繕前に必ず保険会社の損害サービス窓口へ連絡し、損害保険登録鑑定人の調査を受けてください。


失敗しない害獣駆除業者選び|相模原市での5つのチェックポイント

失敗しない業者選び5つのチェックポイント(資格・無料見積もり・再発保証・口コミ実績・訪問営業回避)をクリップボードに記載し、守谷タクミ風の作業着男性が親指を立てるポーズで「相模原市の害獣駆除なら安心」と訴求するいらすとや風インフォグラフィック。
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相模原市内には害獣駆除業者が多数あり、品質には差があります。
5つのチェックポイントを押さえておきましょう。

相模原市内で害獣駆除を依頼する業者を選ぶときは、品質に大きな差があることを前提に評価する必要があります。

リフォーム業界15年・20社調査の経験から、特に重要な5つのチェックポイントをお伝えします。

チェック①:捕獲許可・法令対応の確認

アライグマは特定外来生物であり、防除には外来生物法上の手続きや鳥獣保護管理法上の捕獲許可が関係します。

ハクビシン・タヌキ・イタチなどの野生鳥獣も、鳥獣保護管理法により捕獲が原則禁止されており、捕獲には原則として都道府県知事等の許可が必要です。

業者を選ぶ際は、単に「駆除できます」と言うだけでなく、対象動物ごとに必要な捕獲許可・防除の確認/認定・狩猟免許/登録・捕獲個体や汚染物の処理方法を説明できるかを確認しましょう。

法令対応が不明確な業者は、違法捕獲や不適切処理のリスクがあるため避けるのが安全です。

チェック②:現地調査と見積もりの料金体系

業者を選ぶ際は、現地調査の有料/無料だけでなく、調査費・出張費・キャンセル料の有無を事前に確認することが重要です。

調査費が有料であること自体は悪質とは限りませんが、料金体系の事前説明がない・不安をあおって即契約を迫る・複数見積もりを妨げるといった対応は要注意です。

国民生活センターは、ネット上の格安表示と実際の請求額が大きく異なる害虫・害獣駆除トラブルに注意を呼びかけています。

複数業者から見積もりを取り、契約を急がせる業者は避けましょう。

チェック③:見積書の項目別明細

「害獣駆除一式 30万円」のように、作業内容と金額の内訳が分からない見積書は注意が必要です。

見積書では、少なくとも以下の項目が分かれているか確認しましょう。

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確認項目見るポイント
調査費・出張費無料か有料か、キャンセル時の扱い
捕獲・追い出し対象動物、作業回数、捕獲許可・法令対応
侵入口封鎖封鎖する場所、数量、使用部材
清掃・消毒糞尿清掃、消臭、消毒、断熱材交換の有無
再発防止追加施工の範囲、点検内容
保証保証期間、対象範囲、免責条件
見積書で確認する6つの項目

国民生活センター消費者庁も、害虫・害獣駆除では広告表示と実際の請求額が大きく異なるトラブルに注意を呼びかけています。

極端に安い広告価格だけで判断せず、複数社の見積もりを比較しましょう。

チェック④:再発保証の期間と条件

害獣駆除では、捕獲や追い出しだけでなく、再侵入を防ぐ施工品質が重要です。

特に、屋根裏・床下・通気口・軒下・戸袋・配管まわりなど、侵入口になりやすい箇所をどこまで点検し、どのように封鎖するかを確認しましょう。

再発保証がある業者を選ぶ場合は、保証期間だけでなく、次の条件を必ず確認してください。

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確認項目注意点
保証期間1年・3年・5年など業者により異なる。長ければ無条件に安心とは限らない
保証対象同じ動物の再侵入のみか、別の動物も対象か
対象範囲封鎖施工した箇所のみか、建物全体か
免責条件建物の劣化、増改築、地震・台風、利用者が開けた場所などが除外される場合がある
点検対応再発時の点検費・出張費・再施工費が無料か有料か
書面化口頭説明ではなく、保証書または契約書に明記されているか
再発保証で確認する6つのポイント

防鼠網・金属板・パンチングメタル・防鼠パテなどの資材を使うこと自体は、侵入口封鎖の一つの方法です。

ただし、資材名だけで施工力は判断できません。どの侵入口に、どの部材を、どの方法で固定し、どこまで保証するのかを見積書と保証書で確認することが重要です。

チェック⑤:訪問営業・即決勧誘の回避

「今日中の契約で30%引き」と急かす業者は、悪徳業者の典型的なパターンとして警戒すべきです。

訪問販売(業者が自宅などへ不意に訪問して契約を勧誘するケース)に該当する契約であれば、特定商取引法に基づき、法定書面の受領から8日以内であればクーリングオフ(契約の解除)が可能です。

強引な訪問営業や追加請求トラブルが発生した場合は、まず消費者ホットライン188(いやや)(全国の消費生活センターにつながる)に電話するか、国民生活センターのサイトで相談先を確認しましょう。

業者選びの最終判断は、公益社団法人 日本ペストコントロール協会の会員業者で、Googleビジネスプロフィールの口コミ★4.0以上を目安にすると安心です。

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最低3社比較が鉄則。
一括見積もりサービスを使えば、複数社の条件を一度に比べられます。


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相模原市公式の相談窓口と市の捕獲制度|区別窓口とアライグマ防除

相模原市の3区別の害獣相談窓口を、緑区の合同庁舎・中央区の市役所本館を地図に配置し、相談中の市民・職員のいらすとや風キャラクターで表現したインフォグラフィック。電話番号と所在地、アライグマ防除実施計画への矢印も配置。
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相模原市はアライグマ・ハクビシン相談の窓口が区によって分かれているのが特徴です。
お住まいの区の窓口を最初に押さえましょう。

相模原市は政令指定都市で、害獣相談の窓口が区別に分かれているのが特徴です。

主な制度を順に押さえましょう。

区別の相談窓口

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担当部署電話/所在地
中央区・南区水みどり環境課042-769-8242/中央区中央2-11-15 市役所本館5階
緑区緑区役所区政策課(鳥獣対策班)042-775-8852/緑区西橋本5-3-21 緑区合同庁舎5階
緑区(地域別)城山・津久井・相模湖・藤野の各まちづくりセンター各地区事務所の窓口
相模原市のアライグマ・ハクビシン相談窓口(公式サイト確認済)

家屋への侵入や農作物被害が発生した場合、まずお住まいの区の窓口に連絡するのが基本です。

受付時間は月〜金 8時30分〜17時で、土日祝・年末年始は休庁となります。

アライグマは市が捕獲を実施

アライグマは特定外来生物法の対象動物で、相模原市は神奈川県アライグマ防除実施計画に基づき、市が直接捕獲を実施しています。

被害情報や目撃情報がある場合は、お住まいの区の窓口に連絡してください。

ハクビシンは条件付きで市が捕獲

ハクビシンについては、相模原市公式FAQで次のように案内されています。

被害等防除対策を行っても被害が防止できない場合は、市で捕獲します」とあり、まずは侵入口封鎖などの防除対策を実施したうえで、それでも被害が続くときに市の捕獲対応を相談する流れです。

具体的な適用範囲や条件は、お住まいの区の窓口で個別に確認してください。

市が窓口を案内する手順

STEP
お住まいの区の窓口に電話

中央区・南区は水みどり環境課(042-769-8242)、緑区は緑区役所区政策課鳥獣対策班(042-775-8852)に電話します。

害獣の種類と被害状況を伝えましょう。

STEP
市の捕獲対象になるか確認

アライグマは市が捕獲、ハクビシンは条件付きで市が捕獲、その他の鳥獣は申請者負担の許可制です。

窓口で対応の流れを確認します。

STEP
必要書類の提出(許可制対象の場合)

その他鳥獣の捕獲には、捕獲許可申請書・実施者名簿・依頼書(第三者委託時)・捕獲区域地図が必要です。

書類の様式は窓口で配布または公式サイトからダウンロードします。

STEP
市または業者による対応

アライグマ・条件を満たすハクビシンは市が捕獲を実施します。

その他の場合は許可取得後に自身で対応するか、許可を持つ民間業者に依頼します。

ねずみ・衛生害虫の窓口

ねずみ・蚊・ゴキブリなど衛生害虫について、相模原市公式ページでは「相模原市では、ネズミ、衛生害虫等の駆除は行っておりません」と明記されています。

土地・建物の所有者または管理者が自身で対応するか、専門業者へ依頼するのが基本となります。

  • 生活衛生課
    042-769-9251(中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階/生活衛生班)
  • 公益社団法人 神奈川県ペストコントロール協会
    045-681-8585(平日9時〜17時/駆除業者紹介・有料)

自分でできる害獣の予防・応急対策

自分でできる害獣予防・応急対策を、いらすとや風の作業着男性が住宅の屋根隙間・換気口・配管周りを点検しているイラストで表現。各侵入経路に赤い丸印とラベル付きで、相模原市の山林と住宅地を背景にした親しみやすいデザイン。
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軽度の被害なら自分でできる予防対策で再発リスクを下げられます。
ただし衛生面と感染症対策には注意してください。

業者依頼前にできる予防・応急対策もあります。

軽度の被害なら、次のステップで再発リスクをぐっと下げられるはずです。

侵入口を見つけて塞ぐセルフチェック法

家の外周を一周し、屋根の隙間・軒先見切り・棟換気・妻壁通気口・配管周りを順に点検します。

ハクビシンやアライグマは数センチ〜10センチ程度の隙間からでも侵入することがあるとされ、雨樋を伝って屋根へ上がる行動も確認されています。

侵入口を見つけたら、ステンレス製パンチングメタル・5ミリ目防鼠網・シリコンシーラント・アクリル系コーキング材で封鎖しましょう。

材料費は1〜3万円程度で、ホームセンターでも入手できる範囲です。

餌場を作らない環境改善

害獣対策の根本は「餌場をなくす」ことです。

家屋周辺と農地で次の点を見直しましょう。

  • 生ゴミは前夜から外に出さない
    蓋付きの密閉型ゴミ箱を使う
  • ペット用フードを夜間に屋外放置しない
    夜行性のアライグマ・ハクビシンを引き寄せる原因に
  • 果樹の落果はこまめに片付ける
    柿・ビワ・ブドウは特に好物
  • 畑にはネットや電気柵を検討する
    農林水産省や自治体の補助制度の対象になる場合あり

糞尿の清掃は感染症対策の防護装備で

糞尿の清掃時は厚生労働省「動物由来感染症」のサルモネラ症・レプトスピラ症・SFTS(重症熱性血小板減少症候群)などのリスクから身を守るため、N95マスク・タイベックスーツ・ゴム手袋・ゴーグルを着用しましょう。

清掃後は0.1%濃度の次亜塩素酸ナトリウム(市販塩素系漂白剤の50倍希釈)か逆性石鹸で消毒します。

やってはいけない対策

以下の3つは危険性や法令違反のリスクが高いため、絶対に避けてください。

  • 許可なく捕獲器を仕掛ける
    鳥獣保護管理法・特定外来生物法違反のリスク
  • 捕獲したアライグマを別の場所に放す(放獣)
    特定外来生物法違反で罰則対象
  • 個体がいる状態で侵入口を塞ぐ
    閉じ込められた個体が死んで悪臭・断熱材汚損の原因に

業者に依頼すべきタイミングの判断基準

以下のいずれかに該当する場合は、迷わず防除作業監督者やPCO(ペストコントロールオペレーター)が在籍する業者に相談してください。

  • 屋根裏や床下にため糞が広範囲に堆積している
  • 天井にシミ・配線の焦げ臭・電気トラブルが発生
  • 子どもや高齢者がいて動物由来感染症のリスクが高い
  • 被害発見から1か月以上経過している
  • 建物の構造が複雑で侵入口が特定できない

【FAQ】相模原市の害獣駆除でよくある質問

相模原市の害獣駆除でよくある質問7つを中央の大きなクエスチョンマークの周りにいらすとや風の吹き出しで配置したFAQインフォグラフィック。区別窓口・アライグマ捕獲・ハクビシン・費用・火災保険・農作物被害などのトピックがカラフルに並ぶ。
相模原市にアライグマ・ハクビシン駆除を頼んだら無料で対応してもらえますか?

アライグマは特定外来生物として、市が神奈川県アライグマ防除実施計画に基づき捕獲を実施します。

ハクビシンは、市民が防除対策を行ったうえで被害が防止できない場合に、市が捕獲対応を行う仕組みです。

清掃・消毒・侵入口封鎖などは民間業者への依頼が必要となるのが一般的です。まずはお住まいの区の窓口に相談してください。

緑区と中央区・南区で相談窓口は違いますか?

違います。

中央区・南区は水みどり環境課(042-769-8242)、緑区は緑区役所区政策課鳥獣対策班(042-775-8852)が担当窓口です。

緑区はさらに城山・津久井・相模湖・藤野の各まちづくりセンターでも対応しています。お住まいの区の窓口に連絡してください。

ねずみの被害は市の窓口に相談できますか?

相模原市公式ページでは「相模原市では、ネズミ、衛生害虫等の駆除は行っておりません」と明記されています。

土地・建物の所有者または管理者が自身で対応するか、有料の専門業者へ依頼するのが基本です。

業者の心当たりがない場合、市は公益社団法人 神奈川県ペストコントロール協会(045-681-8585)を案内しています。生活衛生課(042-769-9251/中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階)でも相談を受け付けています。

タヌキやイタチなど、アライグマ・ハクビシン以外の害獣はどうなりますか?

相模原市では、捕獲対象の鳥類23種・獣類13種について、申請に基づく許可制で対応しています。

アライグマ・ハクビシン以外(タヌキ・イタチ等)の捕獲費用は、原則として申請者負担となります。

必要書類(捕獲許可申請書・実施者名簿・依頼書・捕獲区域地図)の様式や手続きは、お住まいの区の窓口で確認してください。

深夜に物音がする場合の緊急対応は可能ですか?

多くの民間業者が即日〜翌日対応や24時間受付を行っています。

配線の焦げ臭がする場合は東京電力パワーグリッドや消防署への相談も検討してください。

市の窓口は平日日中のみの対応となります。

火災保険で害獣駆除費用は補償されますか?

駆除費そのものは対象外ですが、害獣が原因の天井腐食・断熱材損傷・配線損傷は「破損・汚損損害担保」や「不測かつ突発的な事故担保特約」で補償される場合があります。

修繕前に必ず保険会社の損害サービス窓口へ連絡し、損害保険登録鑑定人の調査を受けてください。


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まとめ:早期対応と区別窓口の使い分けがカギ

早期対応と区別窓口の使い分けがカギ。守谷タクミ風の作業着男性が親指を立て、家族(夫婦と子ども)が安心した笑顔で並ぶ。中央に「早期対応」のシールド、背景に相模原市の山林と住宅地を配置したいらすとや風のまとめイラスト。

相模原市の害獣駆除について、3区の特性・市の捕獲制度・業者選び・自分でできる対策まで解説してきました。

本記事のポイントを最後に整理します。

  • 相模原市は政令指定都市・3区構成(緑区・中央区・南区)。山林と住宅地が混在する
  • 害獣相談は区別窓口。中央区・南区=水みどり環境課(042-769-8242)/緑区=鳥獣対策班(042-775-8852)
  • アライグマは市が捕獲を実施(神奈川県アライグマ防除実施計画に基づく)
  • ハクビシンは条件付きで市が捕獲(防除対策後も被害が防止できない場合)
  • ねずみ・衛生害虫は市が駆除を行わない(公式明記・神奈川県ペストコントロール協会045-681-8585を案内)
  • 費用相場はハクビシン8〜30万円・アライグマ10〜35万円で3社相見積もり
  • 業者選びは資格・無料調査・項目別見積・再発保証・訪問営業回避の5点

「緑区と中央区・南区で窓口が分かれていて、どこに相談すればいいか迷う」という方こそ、まずお住まいの区の害獣相談窓口への一本の電話から始めてみてください。

リフォーム業界15年・20社の害獣駆除業者を調査してきた経験から断言しますが、市がアライグマを直接捕獲するルートを起点に動けば、悪徳業者を避けつつ早期解決できる確率が大幅に上がります

害獣駆除おすすめ業者

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