【足立区】ネズミ駆除の進め方|害獣別の公式窓口と最大10万円助成金ガイド

タクミ

「足立区の天井裏で何かが走り回っている、最初に連絡すべき先は?」
「ネズミとハクビシンで窓口が違うって本当?」と迷っていませんか。

この記事では、足立区の害獣駆除を「街並みと被害傾向」「区の公式制度」「業者選びと費用相場」の3軸で整理します。

結論を先に伝えると、足立区はネズミとハクビシン・アライグマで窓口を分けています。

ネズミは足立保健所 生活衛生課 生活衛生係(03-3880-5374)で自衛駆除のアドバイスを受ける形、ハクビシン・アライグマは動物愛護係(03-3880-5375)の箱わな設置事業+最大10万円の侵入口閉塞工事助成金が用意されています。

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見る観点押さえるべき対策見落としやすい落とし穴
害獣の種類ネズミとハクビシン・アライグマで窓口が違う前提を持つ「害獣」とまとめて一つの窓口に連絡してしまう
区の公式制度ハクビシン・アライグマは箱わな事業+最大10万円助成金を確認助成金の存在を知らずに先に工事契約してしまう
業者選び建設業許可・PCO登録・現地調査・書面契約を5項目で確認1社見積もり・即決契約で再発リスクを抱える
足立区の害獣駆除を見るときの3つの軸

読み終える頃には、どこに電話してどこから民間業者を入れるかを、感覚ではなく根拠で判断できる状態になっているはずです。

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業者名おすすめ度特徴保証対応エリア受付
ハウスプロテクト★★★★★再発防止を重視した害獣駆除最長10年関東・関西・東海・中四国・九州公式サイトで受付
害獣駆除110番★★★★☆全国受付対応で相談しやすい保証制度あり全国24時間365日
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料金・保証・対応エリアは業者ごとに大きく違うので、必ず2〜3社で見積もりを比較してから決めるのが失敗しないコツです。
どの業者も現地調査・見積もりは無料なので、まずは気軽に相談してみてください。

この記事の執筆者

守谷タクミ(獣害対策アドバイザー)

  • 住宅リフォーム業界で15年勤務
  • 20社の害獣駆除業者を調査・比較
  • 害獣被害の修繕現場で蓄積した実体験をもとに情報発信

※当サイトの情報は環境省「鳥獣の保護及び管理に関する法律」厚生労働省「動物由来感染症」公益社団法人 日本ペストコントロール協会等の公的機関・専門団体の情報を、コンテンツ制作ポリシーランキングに関する根拠をもとに解説しています。

目次

足立区の害獣被害|5地域の街並み特性と被害傾向

足立区5地域(千住/梅田・江北・新田/足立・綾瀬・中川/六町・花畑・大谷田/西新井・竹の塚・舎人)の街並み特性を地図イラストで表現。北千住駅前・木造アパート・河川敷・農地・工場などの代表アイコンを配置し、隅田川・荒川・中川と害獣の侵入経路の関係を視覚化したインフォグラフィック。

足立区は東京23区の北東部に位置し、人口706,421人・面積53.25km²(令和8年4月1日現在)を抱える政令市規模の街です。

区の広さは23区中3位で、隅田川・荒川・中川が走る街並みのため、戸建て住宅・木造アパート・水辺の自然環境が複雑に混在しています。

「下町だから害獣は少ない」は油断のもと

足立区は下町情緒の残る住宅地として知られていますが、「都市部だから害獣はあまり出ない」と決めつけるのは危険です。

区が動物愛護係でわざわざ箱わな設置事業を継続し、最大10万円の侵入口閉塞工事助成金まで設けていること自体、害獣被害が継続的に発生していることの裏返しと見るのが現実的です。

とくにネズミは河川敷の存在と古い建物の多さから、足立区内では相談が出やすい害獣のひとつです。

「下町だから出ない」と思い込むより、街並みごとの侵入経路を一度点検しておく視点を持っておいたほうがぶれにくいです。

足立区5地域の街並み特性

足立区は5地域構成で運営されています。

地域別の被害件数は公式に分布データが出ていないため、街並み特性ベースで見るとおおよそ次のような傾向があります。

エリア別の街並み特性
  • 千住地域(北千住・千住周辺)
    商業地と古い住宅が密集する区南部。飲食店裏手の配管周りや木造アパートでネズミの相談が出やすい街並み
  • 梅田・江北・新田地域
    住宅地と荒川河川敷が隣接するエリア。河川敷からの動物動線で侵入経路の点検が早めに必要となる地域
  • 足立・綾瀬・中川地域
    戸建てと低層集合住宅が混在し、中川沿いの自然環境が連続。屋根裏・床下点検が定期的に重要となる地域
  • 六町・花畑・大谷田地域
    区東部の住宅地。広い敷地の戸建てや農地が残るエリアで、ハクビシン・アライグマの目撃情報が出やすい街並み
  • 西新井・竹の塚・舎人地域
    区北部の住宅地と工場が混在。古い住宅では屋根裏や換気口周りの隙間点検が望ましい

地域差は「物価」というより、建物の作り・侵入口の数・河川敷との距離の違いとして見ておくと納得しやすいです。

同じ足立区でも、住宅構造と立地で対処の優先順位が変わってきます。

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足立区は河川敷の存在が侵入経路に直結しやすい地域。
初動の早さがそのまま費用差につながりやすいです。

害獣駆除おすすめ業者

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ハウスプロテクト再発防止を重視した害獣駆除最長10年関東・関西・東海・中四国・九州
害獣駆除110番全国受付で相談しやすい要確認全国
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足立区で多い害獣の種類と見分け方

足立区で多い害獣4種類(クマネズミ・ドブネズミ・ハクビシン・アライグマ)の見分け方をカード形式で並べたイラスト。クマネズミは天井裏で垂直行動、ドブネズミは床下・水辺、ハクビシンは額の白線、アライグマは目周りの黒い縞と尾の縞模様を併記。

足立区で「屋根裏に動物がいる」と感じたとき、相手は1種類とは限りません。

足音の重さ・糞のサイズ・出没時間帯から、まず種類を見極めることが大切です。

クマネズミ

足立区公式によると体長約15〜20cmで尾は体長より長く、目も耳も大きい中型のネズミです。

暑さ・乾燥に強く寒さに弱いため、天井裏や壁の中に巣を作るケースが多く、垂直移動が得意です。

警戒心が強く殺鼠剤への感受性が低いため、自衛駆除では粘着シートでの捕獲が中心になります。

ドブネズミ

足立区公式によると体長約20〜25cmで尾は体長より短く、寒さに強く水辺を好みます。

下水道やビル低層階・厨房周りなど湿った低所で活動し、平面的な行動が中心です。

警戒心が低く殺鼠剤への感受性が高いため、クマネズミより駆除しやすい傾向です。

ハクビシン

体長50〜70cm程度(尾を含めるとさらに大きい)。額から鼻にかけての白い線が特徴です。

夜行性・雑食で果樹・野菜・残飯を好み、屋根裏・物置・縁の下に巣を作るケースが報告されています。

足立区では動物愛護係の箱わな設置事業の対象動物です。

アライグマ

体長40〜60cm程度。目の周りに黒い縞、尾にも黒色の輪状模様があります。

環境省「特定外来生物」に指定されており、無許可での捕獲・飼育・運搬は禁止です。

足立区でもハクビシンと並んで箱わな設置事業の対象になります。

害獣を見極めると、取るべき行動が変わります

ネズミは生活衛生係でアドバイス+自衛駆除が中心、ハクビシン・アライグマは動物愛護係の箱わな事業+最大10万円助成金が用意されています。

「害獣の名前」を見てから動くのが、最初の一歩として一番ぶれません。

害獣別の費用感や見方が気になる場合は、害獣駆除の料金相場は一律じゃない?害獣別・地域別の正しい見方もあわせて確認しておくと、相場表と足立区の実情がつながって見えてきます。

足立区の害獣駆除費用相場

足立区の害獣駆除費用相場と最大10万円助成金を示した図解。ネズミ3〜20万円・ハクビシン8〜30万円・アライグマ10〜35万円の3種類を電卓・1万円札・お見積書アイコンとともに視覚化。右上に「最大10万円助成金 対象あり」のオレンジ色シールドアイコンを配置。

足立区で民間業者に駆除を依頼した場合の費用相場は、被害規模・施工範囲・建物条件で差が出ます。

ハクビシン・アライグマで助成金10万円を使えるかどうかでも自己負担は大きく変わるため、相場表をまず全体像として押さえてから見積もり比較に入るのがおすすめです。

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害獣軽度の被害標準〜重度の被害
ネズミ駆除3〜10万円
(部分的な毒餌・粘着シート設置)
10〜20万円
(4点セット・封鎖工事込み)
ハクビシン駆除8〜15万円
(追い出し・侵入口封鎖中心)
15〜30万円
(屋根裏清掃・断熱材交換含む)
アライグマ駆除10〜18万円
(捕獲・封鎖)
18〜35万円
(多頭・広範囲被害)
足立区の害獣駆除費用相場

助成金10万円を踏まえた実質負担

ハクビシン・アライグマの場合、足立区の屋内侵入口閉塞工事費用助成金(最大10万円)を使えると、封鎖工事部分の自己負担が大きく下がります。

例えば標準被害で見積もり15〜30万円のうち、侵入口閉塞工事に該当する金額が10万円分助成されれば、実質負担は5〜20万円までブレを抑えられる計算です。

ただし助成金には条件があり、日本ペストコントロール協会の会員業者の工事に限定される点が大きな縛りです。

「安いから」と非会員業者で先に契約すると、後から助成金を申請できないリスクがあるため、契約前に必ず会員業者かを確認してください。

注意すべき価格帯

  • 相場上限の2倍を超える見積もり
    内訳が「一式」表記のみだとぼったくりリスクが疑われる
  • 相場下限の半額以下
    封鎖・清掃が省かれ、再発で追加請求につながるパターン
  • 「今だけ・即決半額」
    消費者庁・特定商取引法のクーリング・オフ対象になる典型例

金額そのものを見るより、金額の中に何が入っているかを見るほうがぶれません。

見積もりが妥当かどうかの判断軸は害獣駆除の見積もり比較はどこを見る?失敗しない7つの鉄則に整理しているので、合わせて見ると一覧表と見積書がつながって見えてきます。

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10万円助成金は知らずに進めると一番もったいないパターンです。
最初に「会員業者か」を業者に聞くだけで、ぐっと有利になります。

失敗しない業者選び|5つのチェックポイント

足立区での失敗しない業者選び5つのチェックポイント(許可・家屋調査・書面契約・登記名・支払時期)をクリップボード形式で表現したインフォグラフィック。緑のチェックマーク付きで虫眼鏡を持つ作業着男性キャラクターと併記。

足立区で安心して依頼できる業者かどうかは、契約前の確認で大半が判断できます。

5つのチェックポイントを基準に絞り込んでください。

  • 建設業許可または日本ペストコントロール協会の会員登録があるか
    公益社団法人 日本ペストコントロール協会会員業者は足立区の助成金条件に直結する重要ポイントです。IPM(総合的有害生物管理)に沿って施工する建付けで、信頼性の判断材料にもなります
  • 家屋調査と被害状況の写真記録を提示するか
    赤外線サーモグラフィ・ファイバースコープ・トラップカメラ等で侵入経路や糞尿被害を可視化できる業者が望ましい
  • 書面契約とクーリング・オフ告知の明記があるか
    訪問販売の場合、契約書面(または申込書面)を受け取った日から起算して8日以内のクーリング・オフが法律で保護されている
  • 登記名と請求名義が一致しているか
    下請け丸投げや看板貸しの業者は、トラブル時に責任所在が不明確になる
  • 支払時期は完了後一括または分割か
    着手前の全額前払いを求める業者は資金繰りに不安が残るため、完了確認後の支払いができる業者が安心

5項目のうち4つ以上クリアしている業者であれば、足立区内で実績を積んでいる優良業者の可能性が高いと判断できます。

とくに①の日本ペストコントロール協会の会員登録は、ハクビシン・アライグマで助成金10万円を申請できるかどうかに直結するため、最初に必ず確認してください。

金額だけ高くて説明が薄い場合は別の話。

その場合は害獣駆除は悪徳業者だらけ?20社調査でわかった真実と見分け方で整理している危険サインに照らし合わせて、もう一段厳しく見たほうが安全です。

クーリング・オフは、契約書面(または申込書面)を受け取った日から起算して8日以内であれば、書面または電磁的記録(メール等)で通知でき、すでに施工が始まっていても事業者の負担で原状回復を求められるのが原則です。

足立区の公式相談窓口と最大10万円助成金

足立区の公式相談窓口と最大10万円助成金の図解。足立区役所(足立保健所)を中央に配置し、ネズミ=生活衛生係(03-3880-5374)とハクビシン=動物愛護係(03-3880-5375)の2窓口を矢印で示す構成。箱わな設置事業と最大10万円助成金のシールドアイコンを併記。

足立区の害獣窓口は、ネズミとハクビシン・アライグマで担当係が分かれます。

とくに助成金制度は他の23区にはない強力な支援ですが、申請順序を間違えると使えなくなるため、流れを最初に押さえておくのが鉄則です。

足立保健所 生活衛生課 生活衛生係(ネズミ・衛生害虫)

ネズミ・衛生害虫の相談窓口(電話 03-3880-5374 / FAX 03-3880-6998)。

業務範囲は自衛駆除のアドバイスが中心で、区職員が住宅で駆除作業まで行うものではありません。

クマネズミ・ドブネズミそれぞれの習性、わなの設置のコツ、侵入口を1.2cm以上の穴で塞ぐ方法などを案内してもらえる位置づけです。

出典:ねずみの被害にご注意を|足立区

足立保健所 生活衛生課 動物愛護係(ハクビシン・アライグマ)

ハクビシン・アライグマの相談窓口(電話 03-3880-5375 / FAX 03-3880-6998)。

区委託業者による箱わな設置事業と、屋内侵入口閉塞工事費用助成金(最大10万円)の2つの制度を運用している強力な窓口です。

出典:ハクビシン・アライグマについて|足立区

公益社団法人 東京都ペストコントロール協会

ネズミ・害虫の民間相談先として足立区が案内している窓口(電話 03-3254-0014)。

会員業者の紹介を受けたい場合の相談先です。

出典:ハクビシン・アライグマによる被害を防ぐために|足立区

ハクビシン・アライグマ箱わな設置事業の要件

対象と利用条件
  • 対象動物
    ハクビシン・アライグマ
  • 申請者
    区内の土地・建築物の所有者または管理者
  • 設置場所
    屋外(外周・ベランダ・屋上)および屋内(屋根裏・天井裏・床下)
  • 方式
    区委託の専門業者が設置・回収(業者派遣型)
  • 期間と回数
    原則2週間。利用回数の制限なし
  • 費用
    無料(餌代と侵入口閉塞工事は自己負担)
  • 利用者の協力事項
    作業立会、毎日見回り、餌準備(屋外は週1回付け替え)、近隣周知、捕獲時の業者連絡

最大10万円助成金の主な要件

屋内侵入口閉塞工事費用助成金
  • 助成額
    最大10万円(助成率10分の10、消費税相当額を除く)
  • 申請順序
    区の捕獲事業を利用し、屋内侵入口が確認された方が対象
  • 申請期限
    捕獲事業利用から6か月以内に申請
  • 申請回数
    年度内1回まで
  • 業者要件
    日本ペストコントロール協会の会員業者が施工する工事のみ
  • 申請タイミング
    工事契約締結前に窓口でのみ受付(事前予約必要)

注意したいのは「工事契約締結前に申請する」という条件です。

業者と工事契約を結んでしまったあとでは助成金が使えなくなるため、捕獲事業で侵入口を確認したら、まず窓口に予約電話を入れるのが正しい順序になります。

出典:屋内侵入口閉塞工事費用助成金|足立区

相談から業者依頼までの流れ

STEP
害獣の種類と被害範囲を確認

足音の重さ・糞のサイズ・出没時間帯から、ネズミかハクビシン・アライグマかを切り分けます。

判別がつかない場合は、写真・動画を撮って公式窓口の相談時に提示すると話が早く進みます。

STEP
該当する公式窓口に連絡

ネズミは生活衛生係(03-3880-5374)、ハクビシン・アライグマは動物愛護係(03-3880-5375)に連絡します。

ハクビシン・アライグマの場合は箱わな設置事業の利用可否と、後の助成金申請の流れを最初に確認してください。

STEP
業者依頼前に助成金窓口へ予約

ハクビシン・アライグマで屋内侵入口が確認された場合は、工事契約を結ぶ前に動物愛護係へ助成金申請の予約を入れます。

同時に日本ペストコントロール協会会員業者の中から複数社相見積もりを取り、内訳・書面契約・クーリング・オフ告知を確認したうえで契約を進めるのが安全です。

修繕費部分については、条件次第で害獣駆除の費用は火災保険で出る?補償条件と申請手順や、害獣駆除の自治体補助金ガイドが役立つ場面もあります。

足立区の助成金10万円とあわせて、使える支援を取りこぼさないようにしましょう。

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「工事契約より先に助成金申請」が足立区の鉄則。
順序を間違えると10万円が使えなくなる、ここだけは絶対に外せません。

自分でできる害獣の予防・応急対策

ネズミ被害を防ぐ予防と緊急対策。足立区公式の3原則「ね(寝床なくす)」「ず(穴を塞ぐ)」「み(エサ片付ける)」を住宅断面図とともに表現。パテガン・金網・粘着シート・忌避剤の4アイコンを下部に配置したインフォグラフィック。

区の制度や業者依頼の前後で、自分でできる予防策を押さえておくと被害拡大を防げます。

足立区公式のネズミ駆除3原則「ね・ず・み」がベースとして役立ちます。

  • 「ね」寝床をつくらせない
    段ボール・新聞紙・古布など巣材になるものを屋根裏・床下・物置に放置しない
  • 「ず」通り道をふさぐ
    足立区公式によると1.2cm以上の穴でネズミは侵入可能。金網・パテ・モルタル等で塞ぐ。配管周り・換気口・基礎の通気口が主な侵入口
  • 「み」身の回りのエサを片付ける
    食材は密閉容器、ペットフードも夜間は片付ける。生ゴミの夜間放置を避ける
  • 粘着シートは壁際・角に設置
    ネズミは壁沿いに歩く習性があるため、広範囲に配置するのがコツ。ほこり・水の付着には注意
  • 糞尿の清掃時はN95マスク・タイベックスーツを着用
    厚生労働省「動物由来感染症」のサルモネラ症・レプトスピラ症等の予防に必須。次亜塩素酸ナトリウムで消毒

侵入口を塞ぐ作業の具体的な進め方は害獣の侵入口を塞ぐ方法【完全ガイド】に整理しています。

屋根や高所での作業は無理せず、自信がない箇所は業者見積もりに含めるのが現実的です。

アライグマは特定外来生物法、ハクビシン・タヌキは鳥獣保護管理法の対象動物です。

個人による無許可捕獲は禁止されているため、追い出し→封鎖までを個人で行い、捕獲は区の箱わな事業や許可を持つ業者に任せるのが基本です。

【FAQ】足立区の害獣駆除でよくある質問

足立区のネズミ駆除でよくある質問6つを吹き出し形式で表示。ネズミ無料?箱わなは無料?10万円助成金ネズミも?申請順序は?賃貸の場合は?業者見積もり目安は?を中央のクエスチョンマークの周囲に配置。パステルピンク背景。
足立区はネズミ駆除を無料でやってくれますか?

足立区はネズミの駆除作業そのものは行いません。

足立保健所 生活衛生課 生活衛生係(03-3880-5374)が窓口で、業務範囲は自衛駆除のアドバイスです。

区公式サイトには殺鼠剤の無料配布や捕獲器貸出の制度は明記されていないため、薬剤・粘着シート等はホームセンター等で購入し、実際の駆除は自分で行うか民間業者に依頼する形になります。

ハクビシン・アライグマの箱わなは無料で借りられますか?

足立区の事業は区委託業者がはこわなを設置・回収する仕組みで、市民への直接貸出ではありません。

動物愛護係(03-3880-5375)に申請すると、業者が屋外・屋内(屋根裏・天井裏・床下)に箱わなを設置します。

原則2週間・利用回数の制限はなく、費用は無料(餌代と侵入口閉塞工事は自己負担)です。

最大10万円の助成金はネズミ駆除でも使えますか?

使えません。

助成金はハクビシン・アライグマ捕獲事業を利用し、屋内侵入口が確認された場合の閉塞工事に限定されています。

ネズミ駆除関連の費用助成は、足立区公式サイト上では明記されていません。

助成金を使うときに気をつけるべき順番はありますか?

はい、申請順序が極めて重要です。

まず動物愛護係(03-3880-5375)の捕獲事業を利用し、屋内侵入口が確認されたら、工事契約を結ぶ前に窓口で助成金申請の予約を入れます。

業者と工事契約を済ませた後では助成金が使えなくなるため、相見積もりと事前予約のタイミングを必ず守ってください。

業者要件として日本ペストコントロール協会の会員業者であることも必須です。

賃貸住宅で害獣被害があった場合の連絡先はどこですか?

まずは管理会社・大家さんに連絡してください。

建物の修繕費は基本的に大家負担になりますが、入居者が独断で業者を呼ぶと費用を自己負担することになりかねません。

管理会社経由で区の制度を利用するか、指定業者がいるかを確認した上で動くのが安全です。

業者の見積もりが適正か判断する目安はありますか?

最低3社から相見積もりを取り、内訳の項目数(4点セット+材料・廃棄物処理など)と保証期間(1〜5年が標準)を比較するのが確実です。

相場の2倍を超える見積もりや「一式」表記のみの見積書には注意してください。

困ったときは消費者ホットライン188(消費生活センター)または国民生活センターに相談できます。

深夜に物音がして眠れません。どうすればいいですか?

夜間の足音・走り回る音はネズミやハクビシン・アライグマの典型的な活動兆候です。

応急対策としては、屋根裏点検口にラットサイン沿いに粘着シート・忌避剤を設置し、可能なら侵入口を仮封鎖します。

翌平日に該当する窓口(ネズミなら生活衛生係、ハクビシン・アライグマなら動物愛護係)へ電話し、相談内容を伝えるのが現実的です。

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まとめ:箱わな×最大10万円助成金を取りこぼさないのが足立区での王道。家族(夫婦と子ども)が安心した笑顔で並び、中央に「箱わな×10万円助成金 対象工事で使える」のシールド型アイコン、作業着男性キャラクターが親指を立てる。背景に北千住駅前・宿場町通り・荒川河川敷。

足立区の害獣駆除について、街並み特性・公式制度・費用相場・業者選びの観点から整理してきました。

最後に、重要なポイントだけ短く振り返ります。

  • 足立区は人口約70万人・面積53.25km²の23区中3位の広さ、河川敷と住宅が連続する街並み
  • ネズミは足立保健所 生活衛生課 生活衛生係(03-3880-5374)が自衛駆除アドバイスを担当
  • ハクビシン・アライグマは動物愛護係(03-3880-5375)の箱わな設置事業+最大10万円の屋内侵入口閉塞工事助成金
  • 箱わなは屋根裏・床下まで設置可、原則2週間・利用回数制限なし、餌代と閉塞工事は自己負担
  • 助成金は「工事契約締結前に申請」が絶対条件。日本ペストコントロール協会の会員業者が施工する工事のみ対象
  • 業者選びは5項目(許可・調査・書面・登記・支払)で4つ以上クリアを目安に
  • 糞尿清掃時はN95マスク・タイベックスーツでサルモネラ症・レプトスピラ症の二次被害を回避

足立区の最大の強みは10万円の助成金が用意されていることです。

知らずに進めると10万円分の支援を取りこぼし、知っていれば自己負担を大きく圧縮できる。

「捕獲は区の事業+封鎖工事は会員業者+助成金で実質負担を下げる」という流れを最初から設計して動くのが、足立区での一番ぶれにくい進め方です。

最後にひとこと添えさせてください。

私はリフォーム業界に15年携わり、害獣駆除20社の見積書と現場対応を実際に取材・比較してきました。

足立区のように最大10万円の侵入口閉塞工事助成金を用意している自治体は、23区の中でも数えるほどです。

制度を知らずに最初から自費契約に進んでしまうのが一番もったいないパターンですので、このページの情報で迷わず一歩目を踏み出していただければ嬉しく思います。

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