タクミ保証10年と書いてあるけど、何を見てくれるのかな…。
この記事では、害獣駆除の保証を契約前にどう読むかを解説します。
- 決め手は年数より中身
- 約束は再発の再施工、施工箇所の破損、損害補償保険、点検と相談の4つ
- 「最長」の年数は上限
- 対象と対象外は書面に残す
- 迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンproで聞く
年数だけで決めると、対象が違うと分かるのが契約のあとになることがあります。
表示がどれも同じに見えるのは、種類の違う約束が「保証」の一語にまとまっているから。
質問を持って現地調査の場で確かめたい人は、見積もりのあとで断ってもよいペスコンproから始められます。
\ 現地調査・見積り無料 /
守谷タクミ(害獣駆除エリアナビ編集者)
- 害獣被害の相談先と対策を、公的機関・専門団体の情報をもとに整理
- 業者の対応エリアや受付は、各社の公式サイトで確認して掲載
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記事一覧の確認日:2026年10月3日
害獣駆除の保証はあったほうがいい?見るのは年数より中身


害獣駆除の保証は、あったほうがいいというのが編集部の見立てです。
施工のあとに何かあったとき、誰に何を頼めるかが先に決まっていると動きやすくなります。
ただ、比べるところは年数ではなく、何を約束しているか、期間の決まり方、対象外、書面に残るかの4点。
埼玉県も、保証は契約前に確かめるよう呼びかけている
埼玉県消費生活支援センターの注意点のページには、保証の話がはっきり出てきます。
現場の状況に応じて料金が変わるのか、追加料金が発生する可能性があるのか、キャンセル料や保証はどうなっているかなど、契約前に確認しましょう。
県が呼びかけているのは契約前に確認することまでで、保証つきの会社を選ぶようにとは書かれていません。
「あったほうがいい」は、あくまでこの記事の編集部の見立てです。
事業者の側からも、同じ順番で見るよう書いた文章が出ています。
保証は、年数だけで比較せず、対象と適用条件まで確認することが大切です。
同じ年数の表示でも、約束の中身は会社で違う
公式に「最長10年」と書いている会社は、1社だけではありません。
ところが、何に対する10年なのかは会社ごとにばらばら。
施工した箇所が壊れたときの破損保証として書く会社もあれば、また入られたときの再発保証として書く会社もあります。
同じ「10年」でも、頼める場面は別。天井裏にまた音がしたときと、ふさいだ金網が外れたときでは、どちらの約束に当たるかが変わるからです。自分の家で心配な場面を先に決めておくと、表示の読み方が定まります。
会社ごとの書き方は、このあとの4つの約束の表に並べました。
年数の数字は、約束の中身が分かってから比べても遅くありません。
保証がない会社を、それだけで外さなくていい
「保証がない業者は避けましょう」と言い切れる公的機関の資料は、この記事では引けません。
建物の構造や害獣の種類によっては保証をつけられないと、公式に書く会社もあります(駆除ザウルス)。
保証の有無だけで線を引くと、理由を説明してくれる会社まで外すことになりかねません。
比べたいのは、保証の中身を書面で確かめられるかどうか。業者全体の決め方は、【結論】害獣駆除業者の選び方は7つ!比べるのは保証の中身と作業する人にまとめました。
会社ごとの書き方は、下の表の保証のタブで7社を並べて見られます。
表の並びは掲載順で、順位ではありません。
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害獣駆除エリアナビ | 気になる項目から3社を比較
横にスクロールして比較できます → 業者名は左側に固定されます。
| 相談先 | 比較のポイント | 公式サイト |
|---|---|---|
| PESCON proペスコンpro関東1都6県で地域密着 | 口コミと担当者を見て決めたい人に Googleマップの口コミは4.9(172件)。スタッフ13名の紹介を公式に載せ、「相見積もり歓迎!相談だけでもOK!」と案内しています。 Googleマップは2026年10月15日に確認 | 公式サイトで 詳細を確認 ↗対応地域・費用・条件を確認 別タブで開きます |
| GAIJU PRO GUARD害獣プロガード24時間受付で相談したい方へ | 夜中でも、まず電話で相談したい人に 24時間365日受付で、時間帯による追加料金はなしと案内。支払いは作業完了後で、見積もり後に追加料金は請求しないとしています(現場の状況による注記つき)。 対応:東京・神奈川・埼玉・千葉 | 公式サイトで 詳細を確認 ↗対応地域・費用・条件を確認 別タブで開きます |
| GAIJU PROTEC害獣プロテック口コミの数で選びたい方へ | 口コミの数を見て決めたい人に 関東本社のGoogleマップの口コミは1,097件(評価4.7)。相談・調査・見積り・出張費が0円と案内し、24時間365日受け付けています。 Googleマップは2026年10月15日に確認 | 公式サイトで 詳細を確認 ↗対応地域・費用・条件を確認 別タブで開きます |
上の3社が合わないときは、住んでいる地域や重視したいポイントで、ほかの相談先も比べてみてください。
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害獣駆除エリアナビ | 気になる項目から4社を比較
横にスクロールして比較できます → 業者名は左側に固定されます。
| 相談先 | 比較のポイント | 公式サイト |
|---|---|---|
| HOUSE PROTECTハウスプロテクト再発時の保証を重視する方へ | 再発したときの保証を重視する人に 保証期間内に再発した場合も無償で対応と案内。料金を決める3つの要素(害獣の種類・被害状況・建物の面積)も公式で説明しています。 Googleマップは2026年10月15日に確認 | 公式サイトで 詳細を確認 ↗対応地域・費用・条件を確認 別タブで開きます |
| KUJO ZAURUS駆除ザウルス完工後払いがいい方へ | 支払いは完工後にしたい人に 駆除が完工してから費用を払う方式。見積もり後に契約を見送れることも公式のよくある質問に書かれています。 Googleマップは2026年10月15日に確認 | 公式サイトで 詳細を確認 ↗対応地域・費用・条件を確認 別タブで開きます |
| GAIJU KUJO 110BAN害獣駆除110番窓口に手配を任せたい方へ | 窓口に業者の手配を任せたい人に 運営会社が相談を受け付け、提携する加盟店が現地調査と施工を担当する仕組み。料金ページに作業ごとの目安が載っています。 紹介型のためGoogleマップの数値なし | 公式サイトで 詳細を確認 ↗対応地域・費用・条件を確認 別タブで開きます |
| GAIJU TAIJIYA-SAN害獣退治屋さん料金の目安を見たい方へ | 料金の目安を見てから相談したい人に 害獣ごとの料金の目安を公式に掲載。最長10年の再発保証で、期間内なら何度でも無料で対応すると案内しています。 Googleマップは2026年10月15日に確認 | 公式サイトで 詳細を確認 ↗対応地域・費用・条件を確認 別タブで開きます |
同じ条件で複数社の見積もりを比べると、違いがわかりやすくなります。
分けて読むと、害獣駆除の保証は約束が4つ出てくる


「保証」の一語には、頼める場面の違う約束が入っています。
この記事では、各社の公式の書き方を編集部で4つに分けました。
再発の再施工、施工箇所の破損、損害補償保険、施工後の点検と相談の4つ。
約束1 また入られたら、もう一度施工してもらえる
1つ目は、保証期間の中で再発したときの再施工(もう一度、侵入口をふさぐ作業をすること)。
公式で再発保証と呼ぶ会社もあり、「保証」の言葉から思い浮かべやすいのも、この約束です。
公式の書き方の一例がこちら。
保証期間内に害獣被害が再発した場合、再度施工させていただきます。
ハウスプロテクトも、期間内の再発は無償で対応すると案内しています。
見ておきたいのは、どこから入られたときまで対象かという線引きです。
前に直した場所の近くか、別の穴からか。公式の文章だけでは分からないこともあるので、「別の穴から入られたときも対象ですか」と聞いておきましょう。再発したあとの動き方は、【再発防止】害獣駆除のあと、また出たら?侵入口と保証書で決まる連絡先は3つで順に書いています。
約束2 施工した箇所が壊れたら、また来てもらえる
2つ目は、施工箇所(業者が工事した場所)が壊れたときの破損保証で、工事した場所そのものを見てもらう約束です。
ペスコンproの長期破損保証は最長10年で、施工箇所の破損があれば期間内は何度でも費用をかけずに駆けつけるとの説明。
害獣プロテックも、施工箇所が破損した場合は期間内なら無償で対応すると案内する会社です。
ペスコンproの公式LPの説明は、施工しても家は時間とともに動くというもの。ふさいだ箇所が同じ状態のままとは限らないので、工事の部分を長く見てもらえる約束には意味があります。何度来てもらえるのかも、公式に書いてあれば読み比べてみましょう。
一方で、破損保証の文面に再発の話が書かれていないときは、そこを推測で埋めないこと。
約束3 作業中に家を傷められたときに備える損害補償保険
3つ目は保証というより保険で、損害補償保険(作業中に建物や家財を壊したときに備える保険)の話です。
施工のあとの約束である保証とは、カバーする時期が違います。
公式で確認できた例は、次の書き方でした。
万が一、建物や家財を破損してしまったなどの際の損害補償保険に加入しております
家の中や外壁に手を入れる工事なので、作業中のことも気になります。
公式に載せていない会社が加入していないとは限らないので、書かれていないときは聞くのが近道です。
「保証がありますか」とは別に、「作業中の事故に備える保険には入っていますか」と分けて聞くと、答えが混ざりません。
約束4 施工後の点検や相談に応えるアフターサービス
4つ目はアフターサービス(施工後の点検や相談の対応)です。
同じ呼び名でも、中身の書き方はずいぶん違います。
| 公式の書き方 | 例 |
| 定期点検やアフターサービスを用意 | ペスコンpro |
|---|---|
| 要望があれば半年後、1年後でも訪問 | 害獣プロテック |
| 被害があれば担当スタッフへ連絡 | 駆除ザウルス |
| 清掃、除菌、消臭や修理まで案内 | 害獣退治屋さん |
定期点検(決まった時期に状態を見てもらうこと)を会社が組むのか、こちらから頼むのかで、手間が変わります。
頻度や費用が公式に書かれていない会社には、点検はいつで、費用はどうなるかを聞いておきたいところです。
「アフターサービスあり」と「保証あり」は別の約束として、表示を分けて読みましょう。
4つのどれを書いているかは、会社ごとに違う
公式の文章を4つの約束に当てはめると、会社ごとに力点の置き方が見えてきます。
| 公式の書き方 | 例 | 聞くこと |
| 再発を対象に書く | ハウスプロテクト、駆除ザウルスなど | 別の穴から入られたときも対象か |
|---|---|---|
| 施工箇所の破損を対象に書く | ペスコンpro、害獣プロテック | また入られたときの扱い |
| 再発の記載はあるが、年数が見当たらない | 害獣プロガード | 自分の家の保証期間と条件 |
| 契約の相手は加盟店で、公式トップに保証の年数や条件が見当たらない | 害獣駆除110番 | 加盟店ごとの保証の中身 |
加盟店は、窓口の会社とつながって実際に施工する会社のこと。
害獣駆除110番の利用規約には、契約の当事者はお客様と加盟店で、運営会社は当事者にならないと書かれています。
害獣プロガードの公式の説明は、別の記事でも触れました。【結論】害獣プロガードの評判は悪い?口コミは少なめ、見積もりで聞く3つが決め手でも、公式の案内に年数が見当たらない点を書いています。
表の分け方は、公式の文章の書き方の違いを示しただけで、書いていない約束がないという意味ではありません。
全社の書き方を並べて見たい人は、保証のタブがある表へ戻れます。
害獣駆除の保証期間に最長とあれば、それは上限の年数


「最長10年」は、長くて10年という表記で、どの家も10年という意味ではありません。
保証期間が変わる条件として公式で確認できたのは、動物の種類、建物の構造や築年数、施工内容です。
動物の種類で年数が分かれる会社もある
分かりやすい例は、駆除ザウルスの料金ページのFAQ。
「最長10年間の再発保証」と書いたうえで、添えられている注記が次の一文です。
※イタチ、テン、ネズミ、コウモリ、ムクドリ、トコジラミ、シロアリは最長5年の保証期間となります。
つまり、ネズミやコウモリの相談では、上限の年数が変わるという書き方です。
同じ会社でもトップページのFAQは「最長10年間の保証」とだけ書いていて、この注記は料金ページのほうにあります。
1ページだけ読んで年数を決めず、自分の家に出ている動物の名前を挙げて聞くのが手早い確かめ方です。
この会社の案内は、別の記事でも読めます。公式の案内は、【結論】駆除ザウルスの評判は?口コミは高評価、見積もりで聞く3つが決め手でも扱いました。
建物の構造や築年数、施工内容でも変わる
動物だけでなく、家の条件で年数が動く書き方もあり、次がその例です。
※保証期間は築年数や施工内容などによって変動します。
詳しい説明は現場調査のとき、というのが同じ注記の続き。
築年数は家が建ってからの年数、建物の構造は木造など家の造りのこと。
駆除ザウルスも、保証期間は建物の構造などで前後すると公式に書く会社です。
施工内容で変わると書かれているときは、工事の範囲とセットで聞きます。ふさぐ場所を減らすと年数がどう変わるのか、見積書の工事の範囲と保証期間を並べて確かめましょう。ハウスプロテクトの案内全体は、ハウスプロテクトの評判は実際どう?口コミでわかる強みと向き不向きから読めます。
築年数が古い家の人は、自分の家の年数を先に聞くと、広告の数字だけで計算せずに済むはずです。
いつから数えるのかも聞いておきたい
見落としやすいのが、保証の始まる日です。
ハウスプロテクトの公式コラムは、保証期間の確認項目を「いつから、いつまで対象になるか」と書いています。
この記事で引いた各社の公式の文章には、開始日の決まりまでは出てきません。
工事が終わった日なのか、書面の日付なのか、支払いの日なのか。開始日が分からないと満了の日も計算できないので、保証が切れる日付まで書面で聞くと話がはっきりします。工事を何回かに分ける家では、箇所ごとに開始日が違うのかも聞いておきたいところです。
年数を比べる前に、その年数になる理由を聞く
「何年が普通か」を示す公的機関の資料は引けないので、この記事では目安の年数を書きません。
年数が長い会社と短い会社で迷ったときは、数字より先に対象をそろえるのがコツです。
破損の保証と再発の保証は、同じ年数でも並べて比べられません。



うちの家の場合は何年になるのかな。
聞き方は、「私の家の保証期間は何年で、何で決まりますか」で十分。
現地調査(業者が家に来て被害や侵入口を見ること)のあとであれば、会社も家の条件を見たうえで答えられます。
答えが動物や工事の範囲に結びついていれば、年数の根拠まで聞けたと考えてよさそうです。
害獣駆除で保証がつかない場合を、公式に書く会社もある


対象外(保証で対応されない場合)の話は、公式に書く会社と書かない会社に分かれます。
契約前に聞いておくほど、各社の答えを並べやすくなる項目です。
建物の構造や動物の種類で、つけられないことがある
保証がつかない場合を具体的に書いている例として、駆除ザウルスの注記があります。
注記の前半は、建物の構造上の理由などで難しい場合の話です。
…害獣・害虫の種類によっては保証がつけられません。その際には、ご契約前にあらかじめお伝えいたします。
読みどころは2つで、保証がつかない場合があることと、それを契約前に伝えるとしていることです。
ほかの会社も同じ条件とは限らないので、この注記をそのまま当てはめないようにしましょう。
自分の家で聞くときは、「この家は保証の対象になりますか、ならないとしたら理由は何ですか」と尋ねます。
対象外でも、有料で駆除してもらえる場合がある
同じ注記の続きには、保証の対象外になった場合でも、再発した際には有料で駆除作業をすると書かれています。
ここから分かるのは、保証の対象外でも、相談先がなくなるとは限らないこと。
ただし、これは駆除ザウルスの案内で、他社も同じとは言えません。
「対象外のときはどうなりますか」も1問に入れておきましょう。再度の作業を頼めるのか、頼めるならどう費用を出すのかは、会社ごとの答えを聞いて初めて分かること。また出たあとの連絡先は、【再発防止】害獣駆除のあと、また出たら?侵入口と保証書で決まる連絡先は3つが順に説明しています。
条件ありと書かれていたら、中身を聞く合図
破損保証を案内する害獣プロテックの公式で見つかる注記が、次の一文です。
※破損保証には条件があります。詳しくはお問い合わせください。
出典:害獣プロテック公式サイト
悪い意味に取る必要はなく、注記があるので聞く場所がはっきりします。
「条件があると書かれていましたが、どんな条件ですか」の一言で、話は始められるはず。
答えの中身は、対象の場所、期間、費用がかかる場合の3つに分けてメモしましょう。
害獣プロテックの案内は、別の記事にもまとめました。公式の案内の全体は、【結論】害獣プロテックの評判は?口コミは高評価、見積もりで聞く3つが決め手から読めます。
対象外の条件が公式にない会社は、書面で確かめる
対象外の条件を公式に書いていない会社もあります。
書かれていないことは、対象外がないという意味ではないので、そこは切り分けて読みましょう。
反対に、他社の注記を持ち出して「この会社も同じはず」と考えるのも、あてになりません。
ネットの一般論で埋めないこと。「こういう場合は普通は対象外」といった話は、その会社の約束とは別物です。対象外の条件は、契約する会社の書面で読みましょう。
聞いて答えをもらったら、次の章の項目に合わせて書いてもらうと、あとから読み返せます。
契約の前に、害獣駆除の保証を書面へ残しておく


公式の文章をどれだけ読めても、自分の契約の約束として残るのは手元の書面です。
保証書(保証の中身を書いた書面)が出るのか、契約書や見積書に書いてもらうのかも含めて、契約前に決めておきます。
保証の中身は、こちらから書面に書いてもらう
書面にこだわる理由は、国民生活センターの害虫・害獣駆除トラブルの報告にあります。
交付される書面に具体的なサービス内容等が明記されていない場合がある
この報告は保証について書いたものではなく、挙げられているのはサービス内容の書面の問題です。
そこから先は編集部の考えですが、保証の中身も、こちらから頼んで書面に入れてもらうのが手堅いといえます。
訪問販売に当たる契約では、特定商取引法(訪問販売などのルールを定めた法律)の第4条が書面の決まりを定めていて、条文に「保証」の語は出てきません。
待っていても書かれないことがあります。保証の項目が書面に入っていなければ、「ここに書いてもらえますか」と契約の前に頼みましょう。クーリング・オフや手口は、【保存版】害獣駆除の悪徳業者はどう見分ける?よくある手口6つと契約後の対処に任せます。
書いてもらうのは、開始日、対象、範囲、対象外、連絡先
書面に入れてもらう項目は、次の5つです。
| 項目 | 書いてもらう中身 |
| 開始日と期間 | 保証が始まる日と終わる日 |
|---|---|
| 対象 | 対象の動物と場所 |
| 範囲 | 費用がかからない範囲(再訪、再施工、点検) |
| 対象外 | 対象外になる条件 |
| 連絡先 | 連絡の方法と窓口 |
ハウスプロテクトの公式コラムの確認表や、埼玉県が挙げる契約前の確認の話をもとに、この記事で5つにまとめました。
差が出やすいのは範囲の欄で、再訪だけなのか再施工まで入るのかで頼めることが変わります。
連絡先まで入れておくと、担当者が変わっても話を始めやすいはずです。
見積書の行の読み方は、別の記事が担当。【結論】害獣駆除の見積もり比較、金額だけで決めていい?先に見る条件は4つで扱っています。
保証書が出るかどうかも、契約の前に聞いておく
保証書が出るかどうかは、公式に書かれていない会社もあります。
「保証あり」の案内を読んだだけでは、紙やデータで受け取れるのかまでは分かりません。
聞き方は、「保証書は出ますか、出るとしたらいつもらえますか」の2段階で足ります。
保証書が出ない場合も、そこで終わりにしなくて大丈夫。契約書や見積書に保証の項目を書いてもらえるかを聞けば、同じ5項目を残せます。
受け取った書面は、見積書や契約書と同じ場所にしまっておきましょう。
また出たと思ったとき、最初に見返すのがこの書面です。
口頭の説明と書面が違うときは、直してから契約する
現地で「再発も見ますよ」と聞いたのに、書面には破損のことしか書かれていない。
こんなときは、サインの前に書面を直してもらうと話が早く済みます。
口頭の説明がどこまで効力を持つかは、事情によって変わるので、この記事では言い切りません。
直してもらえないときは、その場で決めないこと。持ち帰って別の会社の答えと並べても遅くありません。契約の中身で迷うときの相談先は、国民生活センターの案内から確かめられます。
書面を直してほしいと頼むのは、契約の中身を確かめる普通のやりとりで、気まずく思わなくて大丈夫です。
見積もりの場でこう聞くと、害獣駆除の保証は比べやすい


同じ質問を各社にそのまま聞くと、答えの違いがそのまま比べる手がかりになります。
相見積もり(何社かに見積もりを頼むこと)の場に、次の質問を持っていきましょう。
そのまま聞ける質問は、4つの約束と期間と書面の6つ
スマホのメモに写して、そのまま読み上げられる形にしました。
| 番号 | 質問 | 答えで見るところ |
| 1 | また入られたときも保証の対象ですか | 別の穴から入られたときの扱い |
|---|---|---|
| 2 | 施工した箇所が壊れたとき、どこまで費用がかかりませんか | 再訪、材料、再施工のどこまでか |
| 3 | 作業中の事故に備える保険に入っていますか | 損害補償保険の有無 |
| 4 | 施工後の点検はいつ、費用はどうなりますか | 頻度、費用、こちらから頼むのか |
| 5 | 私の家の保証期間は何年で、何で決まりますか | 動物、建物、工事の範囲との関係 |
| 6 | 保証の開始日、対象外、連絡先を書面でもらえますか | 書面の種類と受け取る時期 |
1から4が4つの約束、5が期間、6が書面に当たります。
全部を一度に聞けない場面では、1と6の2問だけでも先に聞いておきましょう。
「何年ですか」から入らないのがコツ。年数の話で終わりやすいので、対象の話から入るのがおすすめです。答えをもらったら、その場で「それを書面に入れてもらえますか」とひと言つなげられます。
答えを会社ごとに並べると、違いが見えてくる
埼玉県のページも、何社かから見積もりを取って内容と料金を検討するよう呼びかけています。
聞いた答えは、会社名を横に、質問6つを縦に並べるだけで十分です。
答えが「はい」だけの欄は、どこまでの範囲かをもう一度聞く印にしておきましょう。
質問1の欄に「別の穴は対象外、書面に記載あり」のように、答えと書面の有無を一緒に書いておくと見返せます。「よく分からない」と書いた欄も、そのまま残しておきましょう。
頼み方と断り方は、別の記事が詳しいです。相見積もりの進め方は、【結論】害獣駆除の見積もり比較、金額だけで決めていい?先に見る条件は4つで扱っています。
1社目をどこにするか迷ったら、相見積もり歓迎と公式に書いているペスコンproで質問を試すのも手軽です。
保証の中身で料金が変わると書く会社もある
保証と料金は、切り離せない場合もある話です。
※その他オプション、保証内容、サービス日時等によって料金が変動する場合があります。詳しくはお問い合わせください。
見積もりを比べるときに、保証の中身をそろえずに金額だけ見ないほうがよい理由がここにあります。
保証の範囲を変えられる会社には、「保証の範囲を変えると見積もりはどう変わりますか」と聞いてみましょう。
答えを聞いたら、保証の範囲と金額を同じ行に書いて並べると見やすくなります。
害獣駆除の保証を聞く先に迷ったら、ペスコンpro


聞く先を選ぶ基準は、保証の中身を公式に書いている、質問の場に費用がかからない、見積もりのあとで断れる、の3つ。
この3つに当てはまる1社として、ここではペスコンproを紹介します。
ペスコンproの保証は、施工箇所の破損を対象にしている
ペスコンproの保証は、公式の表記で「最長10年」の長期破損保証です。
公式LPの説明は、施工箇所の破損があれば保証期間中は何度でも費用をかけずに駆けつけるというもの。
施工の流れの図にも、「※施工箇所の破損に限る」という注記が添えられています。
保証期間中に破損が見つかった際は、お気軽にご相談ください。
出典:ペスコンpro公式サイト
年数の決まり方、保証書が出るか、細かい条件までは、公式に書かれていません。
だからこそ、質問1と質問5と質問6はペスコンproにもそのまま聞いておきましょう。
別の穴から入られたときの扱いも、見積もりの場で確かめられます。
質問をそのまま聞けて、見積もりのあとで断ってもいい
ペスコンproは、保証の中身を現地調査の場で聞いてから決めたい人におすすめです。
理由の1つ目は、現地調査と見積り、相談に費用がかからないこと。
2つ目は、断ってよいと公式のFAQに書かれていることです。
見積もりを依頼した後に断ることがあっても大丈夫ですか?
はい、問題ありません。
公式は相見積もりも歓迎と書いているので、別の会社の答えと並べる前提で聞ける相手です。
防除作業監督者(防除の作業を監督する資格者)とわな猟の狩猟免状を持つスタッフの在籍も、公式に書かれています。
| 項目 | 公式の案内 |
| 対応エリア | 公式の地図は関東1都6県(群馬、栃木、茨城、埼玉、東京、千葉、神奈川)。文章は首都圏が中心 |
|---|---|
| 受付 | 9:00〜18:00、年中無休 |
| 聞けること | 保証の対象、期間、書面、点検 |
ネズミ、ハクビシン、アライグマ、コウモリの被害で悩んでいて、この地域に家がある人は問い合わせやすいはずです。
一方で、公式の説明だけでは保証書の有無や点検の頻度まで分からない点は、事前に知っておきましょう。
公式の案内の読み方は、別の記事でも整理しました。【結論】ペスコンProの評判は?口コミは高評価、見積もりで聞く3つが決め手から読めます。
質問6つをそのまま現地調査の場で聞けて、納得できなければ断れるので、1社目に選びやすい相手です。
\ 現地調査・見積り無料 /
定期点検やアフターサービスの中身も、その場で聞ける
ペスコンproには、定期点検やアフターサービスを用意していると公式FAQに書いてあるという強みがあります。
該当の一文は次のとおりです。
また定期点検やアフターサービスもご用意しております。
ただし、点検の頻度や費用までは公式に書かれていません。
聞くのは質問4の「施工後の点検はいつ、費用はどうなりますか」です。
答えをもらえたら、書面に入れてもらえるかまで続けて確かめておきましょう。
再発も対象にしてほしい人は、表の保証タブで選ぶ
また入られたときも保証で見てほしい人は、再発を対象に書く会社も見ておきましょう。
公式の書き方は会社で違い、保証のタブがある表で7社を並べて読めます。
見るところは、「再発」の語があるか、年数と条件が書かれているかの2つ。
どの会社を選ぶ場合も、聞くことは同じです。再発を対象に書く会社にも、対象の場所と条件は質問6つで確かめましょう。
施工した箇所の不具合か、また入られたときか、どちらを重く見るかを先に決めると選びやすくなります。
迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンproで、自分の家の場合を聞いてから比べましょう。
害獣駆除の保証でよくある質問


見積もりの前に出やすい疑問を、10問にまとめました。
害獣駆除の保証は何年くらいですか?
公式の表記は会社で違い、「何年が普通」とは言えません。最長10年と書く会社でも、動物や建物で変わる場合があります。読み方は保証期間の章へ。
保証があれば、再発したときも費用はかかりませんか?
対象の書き方しだいです。再発を対象に書く会社と、施工箇所の破損を対象に書く会社があります。見分け方は4つの約束の表へ。
保証とアフターサービスは同じものですか?
別の約束として読みましょう。アフターサービスは施工後の点検や相談の対応で、中身の書き方も会社で違います。アフターサービスの節に例を載せました。
保証と損害補償保険はどう違いますか?
損害補償保険は、作業中に建物や家財を壊したときに備える保険です。施工後の約束である保証とは時期が違います。詳しくは損害補償保険の節へ。
保証がない業者は避けたほうがいいですか?
保証の有無だけでは言い切れません。つけられない理由を契約前に伝えると書く会社もあり、書面で確かめられるかで比べられます。保証がない会社の節をご覧ください。
最長10年と書かれていれば、10年見てもらえますか?
「最長」は上限の表記なので、どの家も10年とは限りません。自分の家の年数と決まり方を聞きましょう。年数の理由を聞く節に聞き方があります。
ネズミとハクビシンで保証期間は変わりますか?
動物の種類で分ける会社もあり、駆除ザウルスの料金ページには、ネズミやイタチなどは最長5年という注記があります。原文は動物の種類の節で引きました。
保証がつかないのはどんな場合ですか?
公式の例では、建物の構造上の理由や害獣の種類が挙げられています。他社の条件は同じとは限らないので聞きましょう。保証がつかない場合の節が参考になります。
保証書はもらえますか?
公式に書かれていない会社もあるので、契約前に聞きましょう。出ない場合は契約書や見積書に書いてもらえるかを確かめます。保証書の節に聞き方を書きました。
ペスコンproの保証は、どこまで見てもらえますか?
公式の説明は施工箇所の破損が対象です。細かい条件は見積もりの場で聞けて、再発も対象にしてほしい人は保証のタブで他社も読めます。ペスコンproの保証の節をご覧ください。
まとめ:害獣駆除の保証は4つに分けて、書面で比べよう


害獣駆除の保証は、年数より「何を直してくれるか」と「書面に残るか」で比べると、違いが見えてきます。
- 約束は再発の再施工、施工箇所の破損、損害補償保険、点検と相談の4つ
- 「最長」の年数は上限で、理由を聞く
- 対象外は会社の書面で確かめる
- 書面に残すのは開始日、対象、範囲、対象外、連絡先
- 聞くのはそのまま使える質問6つ
- 迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンpro



まず質問を6つメモしておこう。
保証の表示を読み比べても決めきれないのは、会社に聞かないと分からない部分が残っているからです。
メモした質問を1社に聞いてみるだけで、自分の家の場合の答えが手に入ります。
書面に残す項目までその場で確かめられるペスコンproは、見積もりのあとで断ってもかまいません。
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