タクミ「3社に電話したけど、どこも同じに聞こえる…」
「安い業者で本当に大丈夫?」
と迷っていませんか?
この記事では、コウモリ駆除業者の選び方について「頼める作業と法律の前提」「質を見分ける7つの確認ポイント」「見積もり比較と危険サイン」の3軸で解説します。
ホームページはどこも立派に見えて、実力の差が外からは分かりづらいですよね。
結論から言うと、コウモリ駆除業者の質は「法律の前提を正しく説明できるか」と「封鎖範囲を図や写真で示せるか」の2点でほぼ見分けられます。
コウモリは捕獲・殺傷が原則禁止のため、作業の本丸は追い出し後の封鎖の質にあり、そこを可視化できる業者は調査もていねいだからです。
この2点を軸に7つの確認ポイントを順に当てながら、2〜3社の相見積もりで比較するのが失敗しない現実的な順序です。
| 観点 | 押さえるべき対策 | やってはいけないこと |
|---|---|---|
| 業者の見極め | 法律の前提と封鎖範囲の説明を求め、答えの具体性で比べる | ホームページの印象や口コミの星の数だけで決める |
| 見積もり | 2〜3社に現地調査を依頼し、内訳と保証を書面で比較する | 電話だけの金額提示で即決する |
| 契約 | 作業範囲・追加料金の条件・保証期間を契約前に確定させる | 「今日契約なら割引」に乗ってその場で署名する |
調査日:2026年8月5日(環境省・国民生活センターの公開情報と、当サイトの20社調査を根拠に作成しています。出典リンクは本文中に記載)
読み終える頃には、電話と見積もりの段階で業者の実力差を、感覚ではなく根拠で判断できる状態になっているはずです。
まずは確認ポイントを頭に入れ、依頼するなら複数の業者を比較しましょう。
可能であれば複数の業者に現地調査と見積もりを依頼し、作業範囲、追加料金、保証の対象と期間を比較すると安心です。
| 業者名 | おすすめ度 | こんな人におすすめ | 対応エリア | 受付 |
|---|---|---|---|---|
| 害獣プロガード | ★★★★★ | 今すぐ駆けつけて見てほしい人(スピード重視) | 関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)・関西・愛知県 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| 害獣プロテック | ★★★★★ | 駆除と侵入口の修繕までまとめて任せたい人 | 関東・関西・東海・北陸・東北 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| ハウスプロテクト | ★★★★☆ | 再発防止と長期保証を最優先したい人 | 関東・関西・東海・中四国・九州 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
3社とも現地調査・見積もりは無料です。
おすすめ度の評価基準はランキングに関する根拠で公開しています。
見積もりは必ず2〜3社で比較するのが失敗しないコツです。
金額だけでなく、再発したときの保証範囲まで確認してください。



どこか1社だけ先に相談するなら、対応が早く電話が24時間つながる害獣プロガードが起点にしやすいでしょう。
守谷タクミ(獣害対策アドバイザー)
- 住宅リフォーム業界で15年勤務
- 20社の害獣駆除業者を調査・比較
- 害獣被害の修繕現場で蓄積した実体験をもとに情報発信
※当サイトの情報は環境省「鳥獣の保護及び管理に関する法律」、厚生労働省「動物由来感染症」、公益社団法人 日本ペストコントロール協会等の公的機関・専門団体の情報を、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています。
業者に頼める作業と法律の前提


業者選びの前に、コウモリ対策で「できること・できないこと」を押さえておきましょう。
ここを知らないまま相談すると、業者が説明する施工方法が法律に沿ったものなのか判断しにくくなります。
家屋をねぐらにするコウモリはアブラコウモリであることが多く、野生のコウモリは鳥獣保護管理法の対象です。
許可のない捕獲や殺傷は原則として禁止されています。
これは、専門業者に依頼すれば自由に捕獲・殺傷できるという意味ではありません。
捕獲等を行う場合は、被害防止などの目的に応じて必要な許可を受ける必要があります。
住宅でのコウモリ対策では、一般的にコウモリを建物から追い出し、侵入口を塞いで再侵入を防ぐことが中心になります。
フンなどによる汚損がある場合は清掃し、状況に応じて消毒などの衛生対策を行います。
そのため、「捕獲して駆除する」と説明された場合は、どのような許可に基づいて捕獲するのかを確認しましょう。
また、薬剤を使用すると説明された場合も、コウモリを殺傷するための薬剤なのか、追い出すための忌避剤なのかを確認することが大切です。
なお、コウモリ対策の料金は、建物の構造、侵入口の数や位置、施工範囲、足場の必要性、フンの量などによって変わります。
一律の「相場」だけで判断せず、現地調査後の見積もりで作業内容と料金の内訳を確認しましょう。
作業別の目安はコウモリ駆除の費用相場の記事で解説しているので、見積もり前に確認しておくと比較しやすくなります。



「駆除=捕まえて殺すこと」とは限りません。
必要な対策を具体的に説明できるかが要点です。
前提が分かったところで、実際に候補を集めてみましょう。
まずは下の3社のような実績のある業者に問い合わせ、次のセクションの確認ポイントを電話口で当ててみてください。
| 業者名 | おすすめ度 | こんな人におすすめ | 対応エリア | 受付 |
|---|---|---|---|---|
| 害獣プロガード | ★★★★★ | 今すぐ駆けつけて見てほしい人(スピード重視) | 関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)・関西・愛知県 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| 害獣プロテック | ★★★★★ | 駆除と侵入口の修繕までまとめて任せたい人 | 関東・関西・東海・北陸・東北 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| ハウスプロテクト | ★★★★☆ | 再発防止と長期保証を最優先したい人 | 関東・関西・東海・中四国・九州 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
3社とも現地調査・見積もりは無料です。
おすすめ度の評価基準はランキングに関する根拠で公開しています。
上の3社が合わないときは、住んでいる地域や重視したいポイントで選ぶと絞りやすくなります。
| 業者名 | こんな人におすすめ |
|---|---|
| ペスコンPro | 関東で国家資格者の自社施工に任せたい人 |
| 駆除ザウルス | 全国(一部地域除く)で自社施工と最長10年保証を求める人 |
| 害獣駆除110番 | 全国対応の窓口で、まず相談から始めたい人(紹介型サービス) |
| 害獣退治屋さん | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で即日対応を重視する人 |



2〜3社に絞って、無料見積もりを比較するのが失敗しないコツです。
金額だけでなく、再発したときの保証範囲まで確認してください。
失敗しない7つの確認ポイント


私が20社の害獣駆除業者を調査・比較した経験をもとに、コウモリ対策を依頼するときに確認したい7つのポイントを挙げます。
電話相談では1〜3を確認し、現地調査や見積もりの段階で4〜7を確認すると比較しやすくなります。
- 1. 法律の前提を説明できるか
野生のコウモリは鳥獣保護管理法により、許可のない捕獲・殺傷が原則として禁止されています。
住宅での対策は追い出しと侵入口の封鎖が中心になることを説明できるか確認しましょう。
なお、被害状況などによっては、必要な許可を得て捕獲する場合もあります - 2. 時期や施工手順について説明があるか
アブラコウモリは初夏から夏にかけて出産・子育てをするため、時期によっては自力で十分に移動できない幼獣がねぐらに残っている可能性があります。
現場の状況を確認したうえで、追い出しや封鎖を行う時期・手順を提案できるか確認しましょう - 3. 現場の状況を確認してから見積もるか
コウモリ対策の料金や施工範囲は、建物の構造や侵入状況によって変わります。
電話だけで料金を断定するのではなく、出入りしている場所や侵入口の候補、可能な範囲で屋根裏などの状況を確認したうえで見積もるかを見ます - 4. 封鎖する場所を図や写真で示せるか
アブラコウモリは、瓦の下や壁など建物の小さな隙間をねぐらとして利用します。
「どこを、何か所、どの方法で塞ぐのか」を写真や図で示してもらえれば、施工範囲の抜けや他社との違いを確認しやすくなります - 5. 内訳のある見積書か
調査、追い出し、侵入口の封鎖、清掃など、実施する作業と料金が分かる見積書になっているか確認しましょう。
追加料金が発生する可能性がある場合は、その条件も契約前に確認します - 6. フンなどの汚損にも対応できるか
フンが堆積している場合に清掃へ対応できるか、また現場の状況に応じて消毒や汚損した断熱材などの確認・対応が必要かを説明できるか確認しましょう - 7. 保証がある場合は条件を書面で確認できるか
再発保証を設けている業者の場合は、保証期間だけでなく、対象となる侵入口や適用条件、再発時にどこまで無償対応するのかを書面で確認します
7項目すべてを満たすことだけで業者の良し悪しが決まるわけではありません。
その中でも私は、「法律上できること・できないことを正しく説明できるか」と「封鎖する場所と施工内容を具体的に示せるか」を重視しています。
前者を確認できなければ施工が法令に沿っているか判断しにくく、後者が曖昧だと、どこまで再侵入対策を行う契約なのか比較・確認しにくいためです。
害獣全般に共通する選び方の基準は、害獣駆除業者の選び方の記事もあわせて確認してください。
見積もりで比べるべき項目


相見積もりを取ったら、金額の大小の前に「何が含まれているか」を並べます。
総額が安く見える見積もりは、作業が抜けているだけの場合が多いためです。
| 比較する項目 | 確認したい点 | 見落としやすい落とし穴 |
|---|---|---|
| 封鎖の範囲 | 封鎖する箇所数と場所が明記されているか | 「主要な侵入口のみ」で小さな隙間が対象外になっている |
| 清掃・消毒 | フン除去・消毒の範囲が含まれているか | 追い出しと封鎖のみで、天井裏のフンが残る |
| 追加料金 | 足場代・再訪問費の発生条件が書面にあるか | 「現場判断」とだけ書かれ、当日に上乗せされる |
| 保証 | 対象・期間・再発時の対応が書面化されているか | 「保証あり」の口頭説明だけで書面がない |
2〜3社の見積もりをこの4項目で並べると、どの業者が何を省いているかが一目で分かります。
比較の実践的な進め方は見積もり比較の記事で詳しく解説しています。



見積書は業者からの「答案用紙」です。
項目の書き方に、仕事のていねいさが出ます。
悪質業者に共通する危険サイン


国民生活センターは、ネット上の格安料金と実際の請求額が大きく違う害虫・害獣駆除トラブルに注意を呼びかけています。
20社調査と相談事例から見えてきた、避けたい業者の共通点は次の4つです。
- 電話だけで総額を言い切る
現地を見ずに確定金額を出せる作業ではありません。
安い金額で呼び込み、現地で追加する構図を疑ってください - 不安を煽って即決を迫る
「今日契約なら半額」「放置すると家がダメになる」で判断を急がせるのは典型的な手口です - 「一式」見積もりで内訳を出さない
内訳や施工範囲の提示を求めても説明されない場合は、契約を慎重に判断してください - 「捕獲して処分します」と説明する
コウモリの捕獲・殺傷は原則禁止です。
捕獲を前提とした説明を受けた場合は、許可の要否や法令上の根拠を確認してください
なお、訪問販売に該当する契約は、法定書面を受け取った日から8日以内であればクーリングオフできる場合があります。
契約後に不安になったときや、請求に納得できないときは、消費者ホットライン「188」から最寄りの消費生活センターに相談してください。
防除作業監督者などの資格や、公益社団法人 日本ペストコントロール協会への加盟は、あくまで目安の一つとして参考にする位置づけがぶれにくいです。
危険サインを避けるいちばん簡単な方法は、最初から比較を前提に動くことです。
下の3社のような実績のある業者を含めて2〜3社に調査を依頼し、説明の具体性を並べて確かめてみてください。
| 業者名 | おすすめ度 | こんな人におすすめ | 対応エリア | 受付 |
|---|---|---|---|---|
| 害獣プロガード | ★★★★★ | 今すぐ駆けつけて見てほしい人(スピード重視) | 関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)・関西・愛知県 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| 害獣プロテック | ★★★★★ | 駆除と侵入口の修繕までまとめて任せたい人 | 関東・関西・東海・北陸・東北 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| ハウスプロテクト | ★★★★☆ | 再発防止と長期保証を最優先したい人 | 関東・関西・東海・中四国・九州 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
3社とも現地調査・見積もりは無料です。
おすすめ度の評価基準はランキングに関する根拠で公開しています。
上の3社が合わないときは、住んでいる地域や重視したいポイントで選ぶと絞りやすくなります。
| 業者名 | こんな人におすすめ |
|---|---|
| ペスコンPro | 関東で国家資格者の自社施工に任せたい人 |
| 駆除ザウルス | 全国(一部地域除く)で自社施工と最長10年保証を求める人 |
| 害獣駆除110番 | 全国対応の窓口で、まず相談から始めたい人(紹介型サービス) |
| 害獣退治屋さん | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で即日対応を重視する人 |



2〜3社に絞って、無料見積もりを比較するのが失敗しないコツです。
金額だけでなく、再発したときの保証範囲まで確認してください。
依頼前に自分で準備しておくこと


業者に連絡する前の少しの準備で、調査の精度と見積もりの正確さが変わります。
といっても、やることはシンプルです。
まず、気づいた痕跡の記録です。
フンの落ちている場所(軒下・ベランダ・出入口の下など)、夕方に飛び出すのを見た位置、羽音や鳴き声に気づいた時間帯を、写真とメモで残します。
コウモリの発する音の多くは人に聞こえないため、「静かだから居なくなった」とは判断できません。
フンは5〜10ミリほどで乾燥するともろく、ネズミのフンと間違えやすいので、素手で触らず、崩したり掃除機で吸ったりしないでください。
正体に確信が持てない場合は、屋根裏の物音の正体を推測する記事で候補を整理できます。
次に、自分でどこまでやるかの線引きです。
道具を揃えて自分で追い出しと封鎖に挑戦する選択肢もあります。
コウモリ駆除を自分でやる方法の記事を読んで「ここまでは自分で、ここからは業者に」と決めてから連絡すると、見積もりの範囲指定が明確になり、無駄な費用を削れます。
依頼から作業完了までの流れ


実際の依頼は、次の3つの手順で進みます。
全体像が頭にあると、各段階で確認すべきことを落とさずに済みます。
2〜3社に連絡し、記録した痕跡を伝えて現地調査を依頼します。
調査では侵入口の特定方法と封鎖の方針を質問し、説明の具体性を比べてください。
内訳・封鎖範囲・追加料金の条件・保証を書面で比較し、納得できる1社と契約します。
不明点を残したまま署名しないでください。
追い出し→侵入口の封鎖の順で進み、汚損がある場合は清掃・消毒が加わります。
完了時には封鎖箇所の写真と保証書を受け取り、作業内容が見積もりと一致しているか確認してください。
作業後の完了確認まで含めて「依頼」です。
封鎖箇所の写真は、万一再発したときに保証を使う根拠にもなります。
フンの清掃を業者に任せる場合も、作業者が手袋とマスクで防護しているかは見ておいて損がありません。
感染症の一般知識は厚生労働省の動物由来感染症のページにまとまっています。
よくある質問|コウモリ駆除の業者選び


まとめ:2つの質問で業者は見分けられる


コウモリ駆除業者の選び方について、法律の前提、7つの確認ポイント、見積もり比較、危険サイン、依頼前の準備、作業完了までの流れを解説してきました。
本記事のポイントを最後に整理します。
- コウモリは捕獲・殺傷が原則禁止。
正規の作業は追い出し・封鎖・清掃の組み合わせです - 業者の質は「法律の前提を説明できるか」と「封鎖範囲を図や写真で示せるか」の2つの質問でほぼ見分けられます
- 見積もりは封鎖範囲・清掃消毒・追加料金・保証の4項目で比較。
「一式」表記のままでは比べられないため、内訳を出してもらいます - 電話だけの総額提示・即決の強要・捕獲前提の説明は危険サイン。
困ったら「188」へ相談します - 依頼前に痕跡の記録と自分でやる範囲の線引きをしておくと、見積もりが正確になります
- 完了時は封鎖箇所の写真と保証書を受け取り、見積もりとの一致を確認します
「業者選びで失敗したくない」と慎重になっている方こそ、まず2社への調査依頼から始めてみてください。
リフォーム業界15年・20社の害獣駆除業者を調査してきた経験から言うと、説明の具体性と書面化への姿勢を比べれば、業者の実力差は素人でも見抜けます。
コウモリの保護と管理の制度は環境省の鳥獣保護管理のページも参考になります。
| 業者名 | おすすめ度 | こんな人におすすめ | 対応エリア | 受付 |
|---|---|---|---|---|
| 害獣プロガード | ★★★★★ | 今すぐ駆けつけて見てほしい人(スピード重視) | 関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)・関西・愛知県 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| 害獣プロテック | ★★★★★ | 駆除と侵入口の修繕までまとめて任せたい人 | 関東・関西・東海・北陸・東北 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
| ハウスプロテクト | ★★★★☆ | 再発防止と長期保証を最優先したい人 | 関東・関西・東海・中四国・九州 | 電話24時間365日 WEBフォーム受付 |
3社とも現地調査・見積もりは無料です。
おすすめ度の評価基準はランキングに関する根拠で公開しています。
上の3社が合わないときは、住んでいる地域や重視したいポイントで選ぶと絞りやすくなります。
| 業者名 | こんな人におすすめ |
|---|---|
| ペスコンPro | 関東で国家資格者の自社施工に任せたい人 |
| 駆除ザウルス | 全国(一部地域除く)で自社施工と最長10年保証を求める人 |
| 害獣駆除110番 | 全国対応の窓口で、まず相談から始めたい人(紹介型サービス) |
| 害獣退治屋さん | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県で即日対応を重視する人 |



2〜3社に絞って、無料見積もりを比較するのが失敗しないコツです。
金額だけでなく、再発したときの保証範囲まで確認してください。

