【一覧】さいたま市の害獣駆除は市がしてくれる?7種のうち市が動くのは3つ

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さいたま市の害獣駆除は市が動く?
タクミ

天井裏の足音、市に言えば来てくれるのかな…。

この記事では、さいたま市の害獣駆除で市がしてくれることを、7種に分けて解説します。

結論:さいたま市の害獣駆除は市がしてくれる?
  • 市が動くのはアライグマ、実害のあるハクビシン、スズメバチの巣の3つ
  • 窓口はこの3つが区役所のくらし応援室、ネズミの相談は保健所
  • ネズミは保健所が相談だけで、駆除の費用は自分で払う形
  • コウモリ、イタチ、鳥は市が駆除する案内がない
  • 家の中にネズミやハクビシンの跡がある人は、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンpro

市のページによると、ハクビシンは目撃や感情的理由のみでは捕獲できません。

獣の種類が分かれば、どこに電話して、何を市に頼み、何を自分で頼むかまで決まります。

天井裏の足音が続き、市の現地確認を待つ間も気になる人は、業者の現地調査から始めてみてください。

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この記事の執筆者

守谷タクミ(害獣駆除エリアナビ編集者)

  • 害獣被害の相談先と対策を、公的機関・専門団体の情報をもとに整理
  • 業者の対応エリアや受付は、各社の公式サイトで確認して掲載

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記事一覧の確認日:2026年10月3日

目次

さいたま市が害獣駆除で動くのは、アライグマとハクビシンとスズメバチ

市が駆除する相手と、しない相手

さいたま市は、家の敷地などの民有地にいる外来種を駆除しないと書いていて、例外はアライグマと被害のあるハクビシンだけです。

これにスズメバチの巣を足した3つが、市(区の職員や市が頼んだ業者)が現地で進めるもの(アライグマの作業の中身は報道による)。

民有地の外来種は市が駆除しない、例外は2つ

市の線引きがはっきり出ているのは、さいたま市の外来種のページの次の一文です。

さいたま市では、民有地における外来種の駆除は行っておりません(アライグマや、被害に基づくハクビシンは除く)。

民有地における駆除は、土地や建物の所有者(管理者)に対応していただくことになります。

出典:さいたま市「外来種」

民有地は、家や庭、畑など、個人や会社の土地のこと。

そこにいる外来種は、原則として土地や建物の持ち主が対応する、というのが市の考え方です。

市が例外にしている2種
  • アライグマ:市が「市内にも身近に存在する」と書く特定外来生物(外来生物法で、飼うことや運ぶこと、放すことなどが原則禁じられた外来の生き物)
  • ハクビシン:特定外来生物ではなく、鳥獣保護管理法(野生の鳥や獣を許可なく捕まえることを原則禁じた法律)の対象

市が例外にしているのは、アライグマと「被害に基づく」ハクビシン。ハクビシンは被害があることが条件なので、見かけただけでは例外に入りません。

アライグマからスズメバチまで、7種の市の対応を表にした

市のページの言葉をもとに、この記事で取り上げる7種を「市が動くか」で分けました。

スクロールできます
種類 市の対応(市のページの言葉) 市が動くか 相談先・申請先 費用(市のページ)
アライグマ 県の防除実施計画に基づき防除対策。棲みついた、家屋や農作物の被害があるときは「くらし応援室へご相談ください」 動く 各区役所くらし応援室 記載なし
ハクビシン 目撃や感情的理由のみでは捕獲できない。実害があれば現地確認のうえ助言や捕獲等 動く(実害があるとき。助言だけの場合もある) 各区役所くらし応援室 記載なし
スズメバチ 住宅とその敷地の巣を委託業者で駆除(対象外あり) 動く 各区役所くらし応援室(一部の区はスズメバチ用の番号) 市が負担
ネズミ 保健所は防除作業や駆除をしない。生態や駆除方法の相談を受け、埼玉県ペストコントロール協会を案内 相談だけ 保健所 環境薬事課 環境衛生係 自己負担
コウモリ 市のページに駆除の案内なし。捕獲には許可が要る 市が駆除する案内なし 捕獲には許可が要る(埼玉県の計画では、狩猟鳥獣でないコウモリの許可は県知事。2026年10月時点) 記載なし
イタチ 市のページに駆除の案内なし。オスは狩猟鳥獣、メスは非狩猟鳥獣 市が駆除する案内なし 埼玉県の計画では、捕獲許可はオスが市町村、メスが県知事(2026年10月時点) 記載なし
鳥(ハト・ムクドリなど) 許可なく捕獲、殺傷、飼うことは禁止。卵やひながいる巣の撤去も禁止 市が駆除する案内なし 捕獲許可の申請は環境局 環境対策課 許可の申請は費用がかからない
※2026年10月27日にさいたま市のページで確認。アライグマ・ハクビシンは「外来種(哺乳類)」、鳥は「野生鳥獣との接し方について」のページ。アライグマの「動く」は、市のページの「防除対策を実施」と朝日新聞(2026年2月)の報道による

市が動くのは上の3つで、ネズミは相談だけです。

コウモリ、イタチ、鳥は、市が駆除する案内がない。この3種を捕まえるには許可が要り、手続きは自分でしたい人の章にまとめました。

野鳥については、市の野生鳥獣のページが、卵やひながいる巣は巣立ちを待つよう案内しています。

市が動くとは、現地に来て捕獲や駆除を進めること

この記事で「市が動く」と呼ぶのは、市(区の職員や市が頼んだ業者を含む)が現地に来て、捕獲や駆除を進めることです。

ハクビシンは、現地確認のあと助言だけで終わる場合もありますが、市が現地に来るので3つに数えました。

3つを「市が動く」に数えた根拠
  • ハクビシン:実害があれば「現地確認の上…助言や捕獲等」(外来種(哺乳類)のページ)
  • スズメバチ:区の職員が現地調査をして、委託業者(市が仕事を頼んだ業者)が駆除(スズメバチの巣のページ)
  • アライグマ:市のページは「くらし応援室へご相談」まで。作業の中身は報道で分かる

アライグマの作業の中身は、アライグマの節で朝日新聞の報道を主語つきで取り上げました。

ネズミは、保健所が相談には乗りますが、現地の駆除はしないので3つに入れていません。

ほかの市や区と比べたい人は、屋根裏の動物駆除は市役所に頼めるかの記事が近い内容です。

スズメバチの巣は、市が頼んだ業者が駆除する

スズメバチの巣のページによると、市は住宅とその敷地にできたスズメバチの巣を、委託業者に駆除させています。

スズメバチの巣を市に頼むときの流れ

STEP
区役所くらし応援室に相談する

住んでいる人が、自分の区のくらし応援室に連絡します。

STEP
区の職員が現地を調べる

区の職員が、駆除の対象になる巣かどうかを調べ、相談した人も立ち会います(巣の場所が分からないときは、巣を探さないと市は書いています)。

STEP
委託業者が駆除する

区が防除業者と日程を調整し、原則として同じ日に駆除します(立会いあり)。

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区分 市のページにある範囲
対象 持ち家か賃貸の戸建てと敷地、集合住宅の専有部分とベランダなど専用で使う部分(一部対象外)、住居兼事業所の住居部分
対象外 集合住宅の共用部分(廊下、外壁、植栽など)、もっぱら事業用の建物、空き家や空き地、田畑、場所が分からない巣、空の巣、高い所など駆除が難しい巣
頼める人 その家に住んでいる人(周りの住民などからの依頼は受けない)
先にすること 集合住宅や賃貸は、貸主や管理組合の承諾をとる
※2026年10月27日にさいたま市「スズメバチの巣について」で確認

費用は、市のページに「駆除費用は市が負担します」とあり、詳しくは費用の章にまとめました。

市はハチを益虫でもあると書き、生活に支障がなければ、駆除せずそっと見守ってほしいとも案内しています。

ネズミは保健所が相談に乗るが、駆除はしない

ネズミの窓口は、区役所ではなく保健所です。

保健所のネズミのページは、ネズミ等の防除作業や駆除は行っていないと書いています。

相談できるのは、ネズミの生態や駆除の方法まで。だから、ネズミは「市が動く3つ」には数えず、表では相談だけとしました。

業者の探し方と自分でできる対策は、ネズミの章にまとめています。

市が駆除しないネズミや、市のページに案内がないコウモリの被害で、業者も考えている人へ。

家の中の掃除や侵入口の工事まで頼みたい人は、このあとの表で3社の対応地域や保証、受付の違いを並べて見られます。

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さいたま市の害獣駆除の窓口は、獣によって3か所に分かれる

窓口は獣で分かれる

さいたま市の窓口は、動物の種類で区役所のくらし応援室、保健所、環境局の3か所に分かれます。

どの区に住んでいても、窓口の名前は同じです。

くらし応援室が受け持つのは、アライグマとハクビシンとスズメバチ

市の外来種(哺乳類)のページは、相談先をこう書いています。

アライグマ・ハクビシンの捕獲等に関すること《 おすまいの各区役所くらし応援室 》

出典:さいたま市「外来種(哺乳類)」

くらし応援室は、区役所で暮らしの困りごとを受ける窓口です。

アライグマとハクビシンに加えて、スズメバチの巣の相談もこの窓口が受けます。

市のページにある開庁時間は、8時30分から17時15分(土日、祝日、休日、年末年始を除く)。

市は開庁時間が違う組織や施設もあると書いているので、電話の前に区のページで確かめておきましょう。

3つの獣は、市全体の課ではなく住んでいる区の窓口へ。外来種のページの担当は環境局の環境対策課ですが、相談先として名前が出ているのは各区役所のくらし応援室です。

ネズミやゴキブリのことは、保健所の環境薬事課に聞く

ネズミの相談先は、保健所の環境薬事課 環境衛生係です。

相談の中身は、ねずみやゴキブリなど衛生害虫(暮らしの衛生に関わる生き物)の生態や駆除方法。

市のよくある質問に、そう書かれています。

環境薬事課 環境衛生係に相談できること
  • ネズミやゴキブリの生態
  • 自分でできる駆除の方法
  • 業者を探すときの相談先(埼玉県ペストコントロール協会の案内)

ただし、同じページの答えは「駆除は行っておりません」。

電話番号は、保健所のネズミのページの下に載っています。

ネズミの話は区役所ではなく保健所、と覚えておけば、電話のかけ直しが減るでしょう。

捕まえる許可を受け付けるのは、環境局の環境対策課

自分で野生の鳥や獣を捕まえるときの、市の窓口は環境局の環境対策課です。

市の捕獲許可のページには、申請窓口が環境局 環境対策課で、捕獲する区はさいたま市全域と書かれています。

窓口を決めるのは、住んでいる所ではなく捕まえる場所。

さいたま市内でアライグマやハクビシンなど狩猟鳥獣を捕まえる許可の申請先は、市の環境対策課です。

メスのイタチやコウモリのように、埼玉県の計画で県知事が許可する鳥獣もあります(2026年10月時点)。

許可の中身や出す書類は、自分でしたい人の章にまとめました。

相談と許可で窓口が違う。アライグマやハクビシンの困りごとの相談はくらし応援室、自分で捕まえる許可の申請は環境対策課です。

区で違うのは電話番号だけ、スズメバチ用が別の区もある

10区とも、窓口の名前は各区役所くらし応援室で同じです。

違うのは電話番号で、5つの区はスズメバチの相談だけ別の番号になっています。

スクロールできます
区 アライグマ・ハクビシン スズメバチ 番号
西区 くらし応援室 くらし応援室 別の番号
北区 くらし応援室 くらし応援室 別の番号
大宮区 くらし応援室 くらし応援室 同じ番号
見沼区 くらし応援室 くらし応援室 別の番号
中央区 くらし応援室 くらし応援室 別の番号
桜区 くらし応援室 くらし応援室 同じ番号
浦和区 くらし応援室 くらし応援室 同じ番号
南区 くらし応援室 くらし応援室 別の番号
緑区 くらし応援室 くらし応援室 同じ番号
岩槻区 くらし応援室 くらし応援室 同じ番号
※2026年10月27日に「外来種(哺乳類)」と「スズメバチの巣について」の番号を照合

番号は、外来種(哺乳類)のページと、スズメバチの巣のページに区ごとに載っています。

西区、北区、見沼区、中央区、南区の人は、ハチの相談の番号を別に見るのを忘れないようにしましょう。

浦和区の保健所とくらし応援室の分け方は、浦和区の害獣駆除で区に絞って扱っています。

大宮区でネズミが出た人は、大宮区のネズミ駆除の記事が近い内容です。

さいたま市のアライグマとハクビシンは、被害があれば区に相談できる

アライグマとハクビシンの相談

アライグマもハクビシンも、窓口は同じ区役所のくらし応援室ですが、ハクビシンは実害があることが市の対応の条件です。

アライグマは、県の防除実施計画にそって市が防除している

さいたま市は、埼玉県アライグマ防除実施計画にもとづいて、アライグマの防除をしています。

防除は、被害を防ぐために捕まえたり、入れないようにしたりすること。

県の防除実施計画は第4次で、対象はアライグマとカニクイアライグマ、区域は埼玉県全域です。

ハクビシンは、この計画の対象に入っていません。

アライグマが敷地に棲みついたときや、家や畑に被害が出たときの相談先は、住んでいる区のくらし応援室です。

市のページで言えること、報道で分かること
  • 市のページ:アライグマが棲みついた、被害が出たときは「くらし応援室へご相談ください」まで
  • 朝日新聞(2026年2月):市の環境対策課が依頼を受けて、調査から処分までを担当

朝日新聞(2026年2月)によると、市の環境対策課は市民の依頼を受けて調査し、箱わなを置いて捕獲し、処分までしています。

市のページには、わなの置き方や費用、どのくらいで来てもらえるかは書かれていません。

捕獲の流れや業者の選び方まで詳しく知りたい人は、さいたま市のアライグマ駆除の記事が近い内容です。

ハクビシンは、見かけただけでは捕まえてもらえない

ハクビシンについて、市の外来種(哺乳類)のページの答えは「目撃や感情的理由のみによる捕獲はできません」。

そのうえで続くのが、実害があったときの対応です。

実害(家屋に侵入され汚された、畑を荒された等)があった場合は、現地確認の上、被害状況に応じて防除対策の助言や捕獲等を行っています

出典:さいたま市「外来種(哺乳類)」

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状況 市のページの扱い
庭で見かけただけ 目撃や感情的理由のみでは捕獲できない
家に入られて汚された 実害として、現地確認のうえ助言や捕獲等
畑を荒らされた 実害として、現地確認のうえ助言や捕獲等

実害は、家に入られて汚された、畑を荒らされたなど、実際に出た被害のこと。

実害があっても、市の対応は助言の場合も捕獲の場合もあり、どちらになるかは被害の状況しだいです。

さいたま市のハクビシンに絞った相談先と業者選びは、さいたま市のハクビシン駆除の記事にまとめています。

相談の前に、ふんや汚れ、入られた場所を写真に残す

ハクビシンは実害があることが市の対応の条件なので、被害を見せられる記録があると話が早く進みます。

相談の前に残しておきたい記録
  • ふんや尿のシミがある場所の写真
  • 足跡やかじり跡、汚れた断熱材などの写真
  • 入られた場所(軒下のすき間や換気口など)の写真
  • 音のする時間帯と場所のメモ

自分で捕獲許可を申請するときも、市は被害の状況や防除策が分かる写真などの提出を求めています。

同じ写真は、くらし応援室への相談にも、業者の現地調査にもそのまま使えるもの。

天井裏の動物がアライグマかハクビシンか迷う人は、アライグマとハクビシンの見分け方で顔や尾、足跡の違いを見比べられます。

市が案内する予防は、侵入口をふさいで餌を片づけること

市のページは、アライグマやハクビシンを家に寄せないための対策も案内しています。

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動物 市のページにある出入りできる穴
アライグマ 10センチメートル四方の穴(頭が入る大きさの穴なら通り抜ける)
ハクビシン 直径8センチメートル程度の穴、細長いすき間
※さいたま市「外来種(哺乳類)」より

どちらも木登りや柱登りが得意で、市は天井裏によく入ると書いています。

市が案内する予防
  • 侵入口(動物が入ってくる穴やすき間)は、動物がいないときか追い出したあとに、板や金網でふさぐ
  • 屋外の生ごみやペットフード、落ちた果実(みかん、柿、びわなど)を片づける
  • 畑は電気柵か、網目5cm以下のネットで囲う

ふさぐ順番は、中にいないことを確かめてからです。

中にいるうちにふさぐと、家の中に閉じこめてしまうので、市も「いないとき又は追い出した後」と書いています。

天井裏の掃除や侵入口の工事は、市のページに案内がない

市のアライグマ・ハクビシンのページには、費用やわなの貸し出し、掃除や侵入口をふさぐ工事の案内が載っていません。

外来種のページは、民有地の駆除は土地や建物の所有者が対応する、とも書いています。

市のページに載っていないこと
  • 捕まえてもらうときの費用
  • わなの貸し出し
  • 天井裏のふんの掃除や消毒
  • 侵入口をふさぐ工事

捕まえてもらったあとの片づけや工事は、自分か業者が受け持つ形です。

天井裏にアライグマやハクビシンがいて、ふんの掃除や侵入口の工事まで頼みたい人へ。

ペスコンproの現地調査なら、どこまで作業が要るかを聞けます。

さいたま市の害獣駆除、ネズミは保健所に相談して業者に頼む

ネズミは保健所に相談して業者へ

さいたま市の保健所はネズミの駆除をしないので、相談したあとの駆除は、自分で業者に頼む形です。

保健所は駆除せず、業者の団体の協会を案内する

保健所のネズミのページは、業者を探す人への案内まで書いています。

なお、保健所ではネズミ等についての防除作業や駆除は行っていません。専門業者をお探しの場合は、一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会の電話相談窓口をご案内しています。

出典:さいたま市「ネズミの防除について」

埼玉県ペストコントロール協会は、ネズミや害虫の専門業者の団体です。

調査や駆除の費用は自分で払うと市は書いていて、詳しくは費用の章にまとめました。

大宮区で業者に頼むまでの進め方は、大宮区のネズミ駆除でも取り上げています。

種類が分からないときは、クマネズミと考えて対策する

市のページによると、ネズミは1.5cm程度のすき間があれば通り抜けます。

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ネズミ 市のページにある内容
ドブネズミ 都市部で多い2種のうちの1つ
クマネズミ 都市部で多い2種のうちの1つ。警戒心が強く、捕まえるのが難しいと言われる
ハツカネズミ 家の中で見られる3種のうちの1つ
※さいたま市「ネズミの防除について」より

ドブネズミかクマネズミか分からないときは、クマネズミを想定して対処するとよい、と市は案内しています。

家の中に出るドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種は、鳥獣保護管理法の対象外。

自分でわなを仕掛けるのに許可は要りませんが、クマネズミは捕まえにくいので、すき間をふさぐ対策と組み合わせましょう。

ふんや死がいは、マスクと使い捨て手袋で片づける

市のページは、ネズミの片づけ方も具体的に書いています。

市が案内する片づけ方
  • 処理するときはマスクや使い捨て手袋をつけ、直接さわらない
  • 捕まえたネズミの死体は、燃えるごみとして出す
  • 消毒は、消毒用エタノールでふく方法で十分

特別な道具をそろえなくても、市が挙げる道具で片づけられます。

ふんの量が多い、天井裏で手が届かないといった場合は、自分で追い払えないときの節へ進んでください。

自分で追い払えないときは、業者への依頼を市も案内している

市のページにも、「ご自身での対処が難しい場合は、専門業者に依頼することをご検討ください」の一文があります。

その前に市が書くのは、自分で駆除するなら根気強く取り組む必要があり、効果が出るまで相当の期間がかかる場合もあるという注意。

業者の費用は自分で払うので、見積もりで比べる。市は「十分な相談・検討の上で、納得できる業者を選定してください」と書いています。

ネズミの見積書でどこを見るかは、ネズミ駆除の費用は家ごとに違うの記事が近い内容です。

台所や天井裏でネズミのふんや足音が続き、自分では追い払えない人は、ペスコンproに侵入口の場所から見てもらえます。

さいたま市の害獣駆除、費用はだれが払う?市のページで分かる4つ

費用はだれが払う?

市のページで費用を市が持つと書いてあるのは、スズメバチの巣の駆除です。

ネズミは自己負担で、アライグマとハクビシンは費用の記載がありません。

市のページで分かるお金のことを、4つの表にした

さいたま市のページから読み取れるお金のことは、次の4つです。

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お金のこと 市のページの言葉 出典ページ
スズメバチの巣の駆除 駆除費用は市が負担します(家の変色や破損などの原状回復、補償はしない) スズメバチの巣について
捕獲許可の申請 申請手数料はかからない 鳥獣の捕獲等の許可申請
ネズミの調査や駆除 調査費用や防除・駆除費用はご自身の負担 ネズミの防除について
アライグマ・ハクビシン 費用の記載なし 外来種(哺乳類)
※2026年10月27日にさいたま市のページで確認

市が費用を負担すると書いているのは、スズメバチの巣の駆除だけです。

一方で、アライグマとハクビシンについては「市が負担する」とも「自分で払う」とも書かれていません。

スズメバチの駆除でも、作業で家が変色したり壊れたりしたときの原状回復や補償はしないと市は書いています。

アライグマとハクビシンの費用は、相談のときに聞いておく

アライグマとハクビシンの費用は、市のページから読み取れません。

くらし応援室に相談するときに、お金のこともいっしょに聞いておくと、あとで迷わずに済みます。

くらし応援室で聞いておきたいこと
  • 捕獲をお願いするとき、費用がかかるか
  • 捕まえたあとのふんの掃除や侵入口をふさぐ作業は、だれがするか
  • 現地確認に来てもらえる時期の目安

聞いた答えは、日付と担当の部署をメモしておきましょう。

業者にも頼むことになったとき、市がする所と頼む所を分けて見積もりを取れます。

さいたま市のページに、害獣駆除の補助金の案内はない

さいたま市のページには、害獣駆除の補助金や助成金の案内が見当たりません。

補助金は、費用の一部を市などが出す制度のこと。

埼玉県では熊谷市にアライグマとハクビシンの防除の補助金がありますが、さいたま市の制度ではありません。

補助金の案内がない以上、費用は市がする所と自分で頼む所に分けて考えます。

補助金を探すより先に、市がしてくれる範囲を聞く。市がする所が分かれば、業者に頼む範囲もしぼりやすくなるでしょう。

県内の市の補助金をまとめて見たい人は、埼玉県の害獣駆除に補助金は出るかの記事が近い内容です。

家の被害の工事に保険が使えるかは、害獣駆除に火災保険が使えるかは契約しだいで、保険会社に聞くことを取り上げました。

業者の費用は、現地で被害を見てから見積もりが出る

業者の費用は、動物の種類や被害の広さ、家の大きさなどで変わります。

家を見てもらってから見積もりを受け取れば、範囲をそろえて比べられるでしょう。

市も、ネズミのページで「十分な相談・検討の上で、納得できる業者を選定してください」と書いています。

何社かに同じ範囲で見積もりを頼む。作業の範囲をそろえて頼むと、見積書を並べたときに違いが分かります。

費用が何で変わるかは、害獣駆除の相場は一律じゃないの記事で、動物と被害、家の広さの3つから取り上げました。

見積もりの前に業者へ聞いておくことは、業者に頼むときの章のとおりです。

さいたま市の害獣駆除を自分でしたい人が、先に知っておく手続き

自分で捕まえる前の手続き

さいたま市でアライグマやハクビシンを自分で捕まえるには、原則として市の環境対策課の許可が要ります。

捕まえる許可は環境対策課に申請し、費用はかからない

市の捕獲許可のページは、野生の鳥や獣は鳥獣保護管理法で捕獲が原則禁じられていると書いています。

十分な防除策をとっても被害を防げないときに、捕獲許可を受けて捕まえられる仕組みです。

スクロールできます
項目 市のページにある内容
申請窓口 環境局 環境対策課(捕獲する区はさいたま市全域)
申請手数料 かからない
出す書類 許可申請書、申請者名簿(捕まえる人が複数のとき)
ほかの人に頼むとき 有害鳥獣捕獲依頼書(被害を受けた人が、ほかの人に捕獲を頼むときの書類)
区域の図面など 被害の状況、防除策、捕獲の方法が分かる写真など
※2026年10月27日にさいたま市「鳥獣の捕獲等又は鳥類の卵の採取等許可申請」で確認

許可なく捕獲すると、法律では1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金の対象です。

環境省の鳥獣の捕獲許可のページにも、許可の仕組みがまとめられています。

アライグマだけは、県の研修を受けて従事者になる道もある

アライグマだけに用意されているのが、許可とは別の捕獲等従事者の制度。

埼玉県の従事者研修会のページによると、最初の段階は県か市町村の研修。

そのうえで捕獲する地域の市町村に登録すれば、免許がなくてもアライグマの捕獲に加われます。

ただ、さいたま市のページには従事者登録の受付の記載がないので、登録できるかは環境対策課に確かめてください。

県のページにある、従事者の制度の条件
  • 受講できるのは、狩猟免許の受験資格と同じ条件の人
  • 研修の受講の申し込みは、市町村を通じて受け付け
  • この制度で捕まえられるのはアライグマだけ

ハクビシンなども捕まえたい人は、原則としてわな猟免許と有害鳥獣捕獲許可が要る、と県は書いています。

アライグマを捕まえる方法を3つに分けて見たい人は、アライグマの駆除方法は3つの記事が近い内容です。

外来生物法は、アライグマを捕まえること自体は禁じていない

外来生物法は、外来の生き物を飼う、運ぶ、放すことなどを決めた法律です。

市の外来種のページも、特定外来生物は飼育、保管、運搬、輸入、販売、譲渡、放出などが原則禁止と書いています。

捕獲そのものを決めているのは、鳥獣保護管理法。外来生物法が原則禁じるのは飼うことや運ぶこと、放すことなどで、アライグマを捕まえること自体は禁じていません。

捕獲の手続きの主な道は、鳥獣保護管理法の許可か、県の防除実施計画にもとづく従事者登録(登録先は市町村)です。

ハクビシンは、市のページで「生態系被害防止外来種」の分類に入っていて、外来生物法の規制はないと書かれています。

住宅の敷地内の例外もあるが、主な条件は4つ

アライグマやハクビシンなどの狩猟鳥獣(狩猟で捕ってよい鳥獣)には、住宅の敷地内の例外があります。

許可や狩猟免許なしで捕獲できる主な条件(すべて満たすとき)
  • 狩猟期間内であること
  • 狩猟ができる可猟区域であること
  • 垣や柵で囲まれた住宅の敷地内であること
  • 銃を使わないこと

ほかにも、わなの種類など猟法の決まりを守る必要があります。

この記事では、この例外をすすめていません。

わなは、かかるまで動物の種類もオスかメスかも選べないため。

イタチのメスは非狩猟鳥獣(狩猟でも捕れない鳥獣)で、許可なく捕ると罰則の対象です。

迷ったときは、まず捕獲許可の節の環境対策課に相談しましょう。

さいたま市の害獣駆除を業者に頼むときに、聞いておくこと

業者に頼むときに聞くこと

さいたま市はスズメバチの巣のページで、区役所が特定の業者を紹介しないと書いています。

業者は自分で選び、見積もりの前に許可と保証の中身を聞いておきましょう。

業者探しの入口は、市も案内する県の協会

スズメバチの巣のページで、市は「区役所が特定の防除業者を紹介することはありません」と書いています。

かわりに案内しているのが、防除業者の団体の埼玉県ペストコントロール協会です。

スクロールできます
項目 市のページにある内容
案内先 一般社団法人 埼玉県ペストコントロール協会
受付 月曜から金曜(祝日を除く)の9時から17時
昼の時間 12時から13時は留守番電話
※2026年10月27日にさいたま市「スズメバチの巣について」で確認。番号は協会のページで

協会の連絡先は、日本ペストコントロール協会のサイトにある埼玉県協会のページで確かめられます。

ネット上で候補を並べて見たい人は、最初の章の終わりにある3社の表も、対応地域や保証の違いを比べる参考になるでしょう。

業者がわなを置くときは、だれの名前で許可を取るか聞く

アライグマやハクビシンを捕まえる作業では、捕獲の許可の段取りが先です。

市の許可の手続きでは、被害を受けた人がほかの人に捕獲を頼むとき、有害鳥獣捕獲依頼書を出します。

県のページによれば、ハクビシンなどを捕まえるには、原則わな猟免許と捕獲許可が要るとのこと。

見積もりの前に業者へ聞くこと
  • わなを置くとき、だれの名前で許可を取るか
  • 自分が書く書類(依頼書など)はあるか
  • 許可が出るまでの間に、どんな作業をするか

許可の段取りまで説明できるかは、業者を比べるときの目安の1つ。

保証がどこまで効くかは、書面でもらう

保証は、年数だけでなく、どの場所のどんな不具合が対象かで中身が変わります。

保証で書面にしてもらうこと
  • 保証の年数
  • 対象になる場所(ふさいだ所だけか、家全体か)
  • 対象になる条件(ふさいだ所が壊れたときか、別の穴から入られたときか)

口約束で済ませず、見積書か保証書に書いてもらうと、また出たときに連絡先で迷いません。

業者の選び方を7つの点で見たい人は、害獣駆除業者の選び方は7つの記事にまとめています。

駆除のあとにまた出たときの連絡先は、害獣駆除のあと、また出たらの記事が近い内容です。

その場で契約を急がされたら、消費者ホットラインへ

国民生活センターは、害虫や害獣の駆除で、ネットの表示とかけ離れた高額な料金を示された相談が寄せられていると注意を呼びかけています。

国民生活センターのアドバイス
  • 極端に安い価格を出すサイトや広告に注意する
  • 何社かの見積もりを比べる時間をくれない業者とは契約しない
  • クーリング・オフ(決まった期間内なら契約をやめられる仕組み)などができる場合がある
  • おかしいと思ったら、すぐ消費生活センターなどに相談する

国民生活センターのクーリング・オフのページによると、訪問販売のクーリング・オフの期間は8日間。

期間は、申込書面か契約書面の早いほうを受け取った日から数える決まりです。

相談先は、消費者庁の消費者ホットラインのページで、近くの消費生活センターなどへの案内を確かめられます。

よくある手口と契約後の動き方は、害獣駆除の悪徳業者はどう見分けるかの記事にまとめました。

天井裏の足音が止まらない人は、ペスコンproに家を見てもらう

天井裏の足音はペスコンproに相談

市が駆除しないネズミや、捕まえたあとの掃除、侵入口の工事まで頼みたい人へ。

現地調査と見積りに費用がかからないペスコンproに、家を見てもらえます。

市の手が届かない所に照らした、ペスコンproの特徴
  • 現地調査と見積り、相談に費用がかからない
  • 見積もりのあとに断ってもよい
  • 最低料金を出さず、被害の様子を聞いてから料金を案内
  • 防除作業監督者やわな猟の狩猟免状を持つスタッフが在籍

向いているのは、家の中にネズミやハクビシンの跡がある人

この記事でペスコンproをすすめるのは、家の中にネズミ・ハクビシン・アライグマ・コウモリの跡がある人です。

こんな人に向いている。毎晩天井裏で足音がする人、台所や押し入れでネズミのふんが見つかる人、市の現地確認を待つ間も被害が気になる人。

先に別の窓口へ進む人。スズメバチなどハチの巣は市の駆除へ。鳥やイタチ、庭や畑だけの被害、見かけただけの人は、先に市の窓口の章や手続きの章を見てください。

家の中にネズミやハクビシンの跡が続く人には、防除作業監督者などが在籍するペスコンproが向いています。

天井裏のふんや足音が続く人は、ペスコンproの現地調査で、被害の範囲と作業の中身を聞くところから始めましょう。

現地調査と見積もりに費用がかからず、断ってもいい

ペスコンproの公式サイトに大きく載っているのが、相見積もり歓迎、相談だけでもOKの文字。

公式サイトとよくある質問にあること
  • 現地調査、見積り、相談は費用がかからない
  • 見積もりを頼んだあとに断っても問題ない
  • 相見積もり歓迎で、相談だけでもよい

市の現地確認と違い、業者の現地調査は見積もりまでつながります。

迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンpro。

最初の章の終わりの3社の表にあるほかの会社とも、同じ範囲で見積もりを並べられます。

見積もりの金額は、動物の種類や家の広さなど5つで変わる

ペスコンproは最低料金を表示せず、被害の状況を聞いたうえで料金を案内すると公式に書いています。

ペスコンproの公式が挙げる、料金を決める5つの要素
  • 害獣の種類
  • 被害状況
  • 建物面積
  • 予防範囲
  • 薬剤選定

どの動物か、被害がどこまで広がっているか、家の広さやどこまで予防するかで、自分の家の料金が決まります。

金額を知りたい人は、現地調査で被害を見てもらってから見積もりを受け取る流れです。

防除作業監督者のいる会社に、家を見てもらえる

ペスコンproの会社概要には、保有資格として狩猟免状と防除作業監督が載っています。

防除作業監督者は防除の作業を監督する資格で、わな猟の狩猟免状はわなで動物を捕るための免状です。

資格のことは、現地調査で聞いておく。だれが作業に来るか、わなを置くときの許可をどう取るかも、あわせて聞くとほかの会社と比べやすくなります。

口コミの傾向も見ておきたい人には、ペスコンProの評判の記事が近い内容です。

保証は施工箇所の破損まで、受付は朝9時から夕方6時

ペスコンproの保証は最長10年で、施工箇所の破損に限るという条件つきです。

スクロールできます
項目 公式サイトにある内容
保証 最長10年(施工箇所の破損に限る)
対応エリア 首都圏が中心
受付 9:00〜18:00、年中無休
※2026年10月28日にペスコンpro公式サイトで確認

別の穴から入られたときの扱いは、保証の書面で確かめておくと行き違いがありません。

受付は朝9時から夕方6時までなので、夜に気づいた人は翌朝の受付を待つ形です。

対応エリアは首都圏が中心で、さいたま市の住まいが対象かは、問い合わせのときに住所を伝えて確かめましょう。

天井裏の足音やふんが続き、市が駆除しない部分まで見てもらいたい人へ。

見積もりのあとに断ってもよいので、まず自分の家の被害の範囲を聞くところから始められます。

\ 相見積もり歓迎・現地調査は無料 /

さいたま市の害獣駆除を市に頼む前の、よくある質問

よくある質問

さいたま市の窓口や費用、自分で捕まえるときの決まりで、市に頼む前に気になる10の質問に答えます。

さいたま市にアライグマを捕まえてもらうと、お金はかかりますか?

市のアライグマとハクビシンのページに、費用の記載はありません。相談のときに、くらし応援室で費用がかかるかを聞いておきましょう。聞くことは費用を聞いておく節にまとめました。

庭でハクビシンを見かけただけでも、くらし応援室に相談できますか?

市は、目撃や感情的理由のみでは捕獲できないと書いています。家に入られて汚された、畑を荒らされたなどの実害があれば、現地確認のうえ助言や捕獲等をする、というのが市の案内。条件はハクビシンの節のとおりです。

くらし応援室の電話番号は、どこで分かりますか?

市の外来種(哺乳類)のページに、10区の番号が載っています。スズメバチの相談は別のページで、西区、北区、見沼区、中央区、南区は番号が違うところ。区ごとの表は番号の節にあります。

さいたま市の保健所は、家のネズミを駆除してくれますか?

保健所は、ネズミ等の防除作業や駆除はしていないと書いています。業者を探す人には埼玉県ペストコントロール協会の電話相談窓口を案内していて、調査や駆除の費用は自己負担。案内の原文は協会の節に載せました。

さいたま市に、ネズミ駆除の助成金はありますか?

市のページに、害獣駆除の助成金や補助金の案内は見当たりません。ネズミの調査や駆除の費用は「ご自身の負担」と市は書いています。補助金のことは補助金の節にまとめました。

アシナガバチやミツバチの巣も、市が駆除してくれますか?

市の駆除のページは「スズメバチの巣について」で、ハチの種類や対象になるかは、住んでいる区のくらし応援室に聞くのが市の案内。ミツバチの分蜂は2日から3日でいなくなるので、そっとしておくよう市は案内しています。スズメバチの対象はスズメバチの節のとおりです。

マンションのベランダにできたスズメバチの巣も、頼めますか?

ベランダなど専用で使う部分は対象(一部対象外)で、廊下や外壁などの共用部分は対象外です。賃貸や集合住宅は、先に貸主や管理組合の承諾が要ります。対象と対象外はスズメバチの節の表のとおりです。

屋根裏にコウモリがすみついたら、市に相談できますか?

市のページに、コウモリの駆除の案内は見当たらず、捕まえるには許可が要ります。埼玉県の計画ではコウモリの許可は県知事の権限なので(2026年10月時点)、まず環境対策課か埼玉県 中央環境管理事務所に、どこへ申請するか確かめてください。業者に頼むときの費用の見方はコウモリ駆除の費用は家しだいで取り上げていて、市の対応は7種の表にあります。

庭に来るイタチを、自分で捕まえてもいいですか?

捕まえるには、原則として許可が要ります。イタチはオスとメスで扱いが違い、メスは非狩猟鳥獣で、わなにかかるまでどちらかは選べません。業者の探し方はイタチ駆除の業者はどこに頼むかにあり、決まりは住宅の敷地内の例外の節のとおりです。

ハトやムクドリの巣を、自分で取ってもいいですか?

卵やひながいる野鳥の巣の撤去は禁止で、市は巣立ちを待つよう案内しています。許可なく捕獲したり殺傷したりすることも禁止です。鳥の扱いは7種の表にまとめました。

まとめ:さいたま市の害獣駆除は、獣の種類から窓口を選ぼう

まとめ

さいたま市で害獣が出たら、まず動物の種類を確かめて、窓口を選びましょう。

市が動くのはアライグマ、実害のあるハクビシン、スズメバチの巣で、ネズミは保健所が相談だけだからです。

記事のポイント
  • 市が動くのはアライグマ、実害のあるハクビシン、スズメバチの巣の3つ(7種の表)
  • 窓口はくらし応援室、保健所、環境対策課の3か所(窓口の章)
  • 市のページで費用を市が持つのはスズメバチの巣の駆除(費用の章)
  • コウモリ、イタチ、鳥は市が駆除する案内がなく、捕まえるには許可(手続きの章)
  • 家の中にネズミやハクビシンの跡がある人は、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンpro

今日できるのは、ふんや足跡、入られた場所の写真と、音のする時間のメモを残しておくこと。

その記録があれば、くらし応援室にも業者にも、被害の様子が早く伝わります。

タクミ

動物の種類を確かめて、区に電話してみよう

スズメバチの巣の人は、スズメバチの節の流れで区のくらし応援室へ相談できます。

市が駆除しないネズミや、捕まえたあとの掃除まで頼みたい人は、何社かに同じ範囲で見積もりを頼みましょう。

迷ったら、見積もりのあとに断ってもよいペスコンproに、1社目の現地調査を頼めます。

\ 相談・現地調査・お見積りは無料 /

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