【結論】ネズミ駆除の助成金は、お金より配付や訪問!例外は3つの区市

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ネズミ駆除の助成金はお金より手助け
タクミ

ネズミの駆除代、助成金で少しでも浮かせられないかな…。

この記事では、ネズミ駆除の助成金の例外と、区市が代わりにしてくれることを解説します。

結論:ネズミ駆除に助成金は出る?
  • 首都圏の区市の支援は、お金より配付・貸し出し・訪問・相談が中心
  • お金が出る例外は、千代田区(路地の工事・マンションのごみ置き場)と中央区(町会などの団体)
  • 武蔵野市は、条件がそろう世帯に侵入防止の作業を費用なしで
  • 足立区の工事の助成はハクビシンとアライグマ用で、ネズミには使えない
  • 迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンpro

千代田区の路地の助成は、工事の契約より前に申請しないと補助の対象外になる決まりです。

住んでいる区市のネズミのページを開けば、費用をかけずに使える手助けがあるかを確かめられます。

区市の配付や訪問は家の中の駆除まではしないので、家の中で物音やふんが続く首都圏の人は、現地調査で侵入口の場所を見てもらうところから。

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この記事の執筆者

守谷タクミ(害獣駆除エリアナビ編集者)

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記事一覧の確認日:2026年10月3日

目次

ネズミ駆除の助成金は、首都圏の区市ではお金より配付や訪問が中心

お金より配付や訪問が中心

区市の支援は、お金を出すか、物を配るか貸すか、家に来るか、相談にのるかで分かれます。

助成はしていないと書くのは、中野区や練馬区、日野市など

ネズミの駆除費の助成について、自分のページで答えている区市の1つが中野区。

中野区のネズミのページは、区の事業としてネズミの駆除はしていないと書いたうえで、こう続けます。

また、駆除費用の助成も行っていません。

出典:中野区「ネズミの被害にご注意を」

業者に頼む場合は自分の費用負担になるとも、中野区は書いています。

練馬区や日野市、越谷市のページに載る言葉も、同じ向きです。

駆除費の助成について、区市のページにある言葉
  • 練馬区:「区では駆除費用の助成などはおこなっていません。」
  • 日野市:「ねずみ駆除の助成金はありませんので、ご自身の負担で駆除を行ってください。」
  • 越谷市保健所:ネズミ等の駆除や、駆除費用に対する補助、殺そ剤などの配布はしていない

この記事で取り上げた首都圏の区市では、個人の家の駆除費そのものを出す助成は、ネズミのページに見当たりません。

「ない」と書くのは、この記事で取り上げた区市の話。ここに挙げていない区市の扱いは、その区市のネズミのページの言葉が手がかりです。お金の例外がある千代田区・中央区・武蔵野市の話は、次の節にまとめました。

練馬区は助成をしない一方で、冬に町会を通じて殺そ剤を配るなど、お金とは別の手助けを用意しています。

千代田区と中央区はお金、武蔵野市は作業で手助けする

この記事で取り上げた首都圏の区市のうち、お金が出る例外は千代田区と中央区です。

千代田区が助成を出すのは、私有地の路地の営巣防止工事(ネズミに巣を作らせない工事)と、マンションのごみ置き場の対策。

中央区が補助するのは、町会や自治会、商店街などの団体が地域でまとめてする取組。

例外の3つの区市と、使える相手
  • 千代田区:路地の持ち主や住む人、マンションの管理組合や所有者
  • 中央区:町会・自治会・商店街・地域団体
  • 武蔵野市:4つの条件がそろう世帯(お金ではなく作業)

武蔵野市は、お金を渡すのではなく、専門業者による指導と簡易な侵入防止対策を費用なしで行う事業をしています。

どれも、個人の家の駆除費をそのまま出す制度ではありません。

金額と使える人は、例外の3つの区市の表で区市のページの言葉のまま並べました。

お金の代わりに使える手助けは、4つの形に分かれる

お金の代わりに区市がしているのは、物を配る・貸す、家に来る、相談にのるといった手助けです。

スクロールできます
手助けの形 区市の例(区市のページの言葉)
配付 中野区・新宿区・船橋市などが、殺そ剤(ネズミ用の毒エサ)や粘着シートを配る
貸し出し 横浜市・川崎市・北区などが、ネズミ捕りのかごや捕獲器を貸す
訪問 文京区・大田区・世田谷区が、専門業者などを家に送って被害や侵入口(ネズミが入るすき間や穴)を見る
相談 中央区の個別相談会、杉並区の専門業者の紹介など
※各区市のページより(2026年10月30日時点)

4つとも条件や時期があり、区市ごとの中身は配付と貸し出しと訪問と相談の章にまとめました。

どれも、駆除そのものではない。配付された殺そ剤も借りたかごも、使うのは自分です。訪問をする文京区・大田区・世田谷区も、駆除はしないとページに書いています。

殺そ剤は配るのをやめた区市もあるので、今のページの言葉で見ておくと食い違いません。

横浜市や相模原市は、駆除は持ち主や管理者がすると書く

区市が家に来てネズミを駆除してくれるかについて、横浜市のよくある質問の答えは次の一文。

害虫等の駆除は発生源を所有又は管理する方が対応していただくこととなっています。

出典:横浜市「ねずみ・害虫を駆除してほしい。」

相模原市も、駆除は市でしておらず、土地や建物の所有者か管理者が自分でするよう書いています。

駆除をしないと書いている区市の言葉
  • 港区:「区ではねずみの駆除作業そのものは実施しておりません。」
  • 日野市:職員が家に伺って防除作業や駆除作業をすることはできない
  • 相模原市:「相模原市では、ネズミ、衛生害虫等の駆除は行っておりません。」

東京都ねずみ防除指針も、ねずみなどの防除(駆除と予防の対策)の事務を特別区と市町村の仕事としています。

都が個人の駆除費を出す形ではないので、相談先は住んでいる区市の担当。

侵入口と清掃を頼む業者は、自分で選ぶ。区市の支援は、配付・貸し出し・訪問・相談まで。家の中の作業を頼む業者は、自分で探して決める形です。

物音やふんが続いて業者も考えている人は、このあとの比較パーツで、3社の対応地域や保証、受付の違いをタブで見られます。

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ネズミ駆除の助成金の例外は、使える人も使い道も限られる

例外の区市は使える人が限られる

お金が出る千代田区と中央区、作業で手助けする武蔵野市は、どれも使える人と使い道が区市のページで決められています。

3つの区市の中身を、対象と申請の時期で表にした

3つの区市の4つの事業を、使える人・使い道・金額・申請の順番で並べました。

スクロールできます
区市と制度(ページの日付) 使える人 使い道 金額や補助率 申請の順番
千代田区「路地等のねずみ巣穴対策助成」
(2026年9月20日)
区内の私有地の路地がある住宅の所有者か居住者(居住者は所有者の承諾が要る)、区内事業所の個人・法人(借りている場合は所有者の承諾が要る) 路地の穴埋め・舗装・土面をコンクリートで覆う工事・玉砂利の敷き詰め。ねずみの駆除費・消毒費は対象外 工事費の4分の3、上限10万円 事前相談(区の現場確認)→工事の契約前に申請→交付決定→工事・報告
千代田区「マンションのねずみ対策助成」
(2026年10月1日)
分譲は管理組合か区分所有者の代表者、賃貸は所有者か所有者全員の合意で選ばれた代表者 ごみ集積所の蓋付きごみ箱などの購入や、ごみ集積所の修繕など 購入や修繕にかかった実費か30万円の、いずれか低い額(1マンション1回限り) 交付決定のあとに購入・修繕。先着順で、予算がなくなりしだい受付終了
中央区「地域ねずみ防除促進事業」
(掲載日2024年5月29日)
町会・自治会・商店街・地域団体 毒餌による一斉駆除作業、フタ付きごみ箱の購入、チラシ印刷など 補助率3分の2。上限は構成員数で20万円(100以下)から100万円(401以上)。実行委員会を置かない一斉駆除は2分の1で1団体1回 区への事前相談が要る
武蔵野市「ねずみ侵入防止対策支援事業」
(2026年7月7日)
4つの条件すべてに当てはまる世帯(条件は武蔵野市の節) 専門業者による防除の指導と、簡易な侵入防止対策 お金ではなく作業の提供で、費用はかからない 利用申請書と、市民税非課税証明書か生活保護受給者証(市の情報連携に同意しない場合)を出す
※各区市のページより(2026年10月30日時点)

金額と補助率は、各区市のページ(日付は表のとおり)に書かれている内容で、年度ごとに見直されることがあります。

表の言葉の意味。補助率は、かかった費用のうち区市が出す割合のこと。構成員は団体に入っている人で、中央区は人数で上限を分けています。

個人で申し込めるのは、千代田区の路地の助成と武蔵野市の事業の2つ。

マンションと中央区の事業は、建物や団体の代表が申し込む形です。

千代田区の路地の助成は、穴埋めや舗装の工事が対象

千代田区の路地等のねずみ巣穴対策助成は、区内の私有地の路地で、巣を作らせないための工事費を補助する制度です。

対象になる路地は、区のページで3つの条件が決められています。

対象になる路地の条件(3つすべてに当てはまる所)
  • 千代田区内の私有地の路地
  • ネズミの巣がある、または近くで生息が確認され、土面がある
  • 人が立ち入れる場所(幅約50センチメートル以上が目安)

対象の工事は、コンクリートや固まる砂での穴埋め、アスファルトなどでの舗装、土面をコンクリートで覆う工事など。

ネズミが入れない厚さの玉砂利を敷き詰める方法も、区は挙げています。

家の中の駆除には使えない。区のページは、対象外の費用に「ねずみの駆除費・消毒費」を挙げています。同じ場所への申請は1回限りで、再申請は認められません。

千代田区の保健所は、ネズミに困っている人に殺鼠剤や粘着シートを配ることも案内しています。

申請の順番は、千代田区の申請の節にまとめました。

千代田区のマンションの助成は、ごみ置き場の対策に使う

千代田区のマンションのねずみ対策助成は、マンションのごみ集積所(ごみ置き場)でのネズミの被害を防ぐための助成です。

使い道は、蓋付きごみ箱などの購入や、ごみ集積所の修繕など。

申請の受付は、公益財団法人まちみらい千代田がしています。

申請できる人(マンションの種類で違う)
  • 分譲マンション:管理組合か、区分所有者(部屋の持ち主)の代表者
  • 賃貸マンション:所有者か、所有者全員の合意で選ばれた代表者

部屋を借りて住んでいる人が、自分で申請する形ではありません。

1マンションにつき1回限りの助成で、駆除費を出すものでもない点は、路地の助成と同じです。

部屋の中のネズミは、まず管理組合や家主に。この助成は建物のごみ置き場の対策です。部屋の中の被害は、分譲は管理組合、賃貸は家主や管理会社に伝えるところから始まります。

中央区は、町会や商店街が地域でする取組に補助

中央区の地域ねずみ防除促進事業は、町会・自治会・商店街などが地域一体でするネズミ対策を支える事業です。

支え方は、区が送る専門業者のコンサルティング支援(深夜のごみ出しの調査や、実行委員会の運営の手助け)と、地域の取組への補助の2つ。

中央区の補助の対象になる経費
  • 毒餌による一斉駆除作業
  • フタ付きごみ箱の購入
  • 普及啓発のチラシ印刷など

主な支援条件には、環境改善実行委員会の設置や、計画書と報告書の提出が並んでいます。

実行委員会を置かずに一斉駆除をする団体も対象ですが、補助は1団体1回までという決まり。

事業を使うには、区への事前相談が要ると区は書いています。

個人の家ではなく、地域の団体の事業。住んでいる町会がネズミに困っているときは、町会の役員に話を持ちかけるところから。

品川区も町会・自治会・商店街に専門業者を送っていますが、こちらはお金ではなく業者の派遣です。

武蔵野市は、条件4つがそろう世帯に費用なしで作業

武蔵野市のねずみ侵入防止対策支援事業は、専門業者による防除の指導と、簡易な侵入防止対策を費用なしで行う事業です。

対象になるのは、次の4つすべてに当てはまる世帯。

武蔵野市の対象(4つすべてに当てはまる世帯)
  • 今、ネズミの侵入被害を受けている
  • 市内の建物に住み、市の住民票に載っている
  • 市民税非課税世帯(市民税がかからない世帯)か、生活保護世帯(生活保護を受けている世帯)
  • 65歳以上の単身か、65歳以上だけの世帯(生活保護世帯は年齢制限なし)

申請に要るのは、利用申請書と、市民税非課税証明書か生活保護受給者証です。

証明書は、市の中での情報連携に同意しない場合に出すもの。

家の状況によっては、侵入を防ぎきれない場合があると市は書いています。

対象外の人には、見積もりの案内がある。市は、対象にならない人には、専門業者に相談して見積もりを取るようにと書いています。市の別のページが紹介するのは東京都ペストコントロール協会で、業者の紹介を受けてから見積もりを頼む順番です。

親が武蔵野市で65歳以上だけで暮らしていて、市民税非課税世帯か生活保護世帯に当たる人は、この事業の対象になり得ます。

ほかの市に同じ事業があるとは限らないので、親の住む市のページで見ておきましょう。

千代田区の2つの助成は、契約や購入の前に申請する

千代田区の2つの助成は、どちらもお金を使う前に申請する順番です。

千代田区の路地の助成の流れ

STEP
事前相談

相談のあと、区の現場確認がある流れ。

STEP
申請

工事などの契約より前に出します。

STEP
交付決定

交付決定(区が助成を出すと決めて知らせること)のあとで、工事を始める決まり。

STEP
工事・報告

報告のあとに、区の現場検査。

路地の助成の注意事項として、区のページには次の一文があります。

申請前の契約・工事は補助対象外です(契約・発注・材料購入後は申請不可)。

出典:千代田区「路地等のねずみ巣穴対策助成」

マンションの助成も、購入や修繕は交付決定のあと。

済ませてからの申請は認められず、受付は先着順で、予算がなくなりしだい終わります。

見積もりは先、契約はあと。路地の助成の申請には、工事の方法と費用が分かる見積書などが要ります。業者に見積もりを出してもらったら、契約する前に区へ相談しましょう。

武蔵野市の事業は、利用申請書を出して申し込む形です。

ネズミ駆除の助成金の代わりになる、配付と貸し出しと訪問と相談

配付と貸し出しと訪問と相談

お金の代わりに区市がするのは、殺そ剤の配付、捕獲かごの貸し出し、家への訪問、相談の4つで、どれも条件や時期があります。

殺そ剤や粘着シートの配付は、回数や季節に決まりがある

配付をしている区市でも、回数や季節に決まりがあります。

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区市 配付の中身(区市のページの言葉)
中野区 粘着シートと毒餌(1家庭1回のみ)
新宿区 粘着シート(ネズミがくっつくシート)のサンプルは1人1回まで、殺そ剤のサンプルは1人1袋まで
練馬区 冬に町会を通じて殺そ剤。窓口では殺そ剤(11月から4月)と粘着板のサンプル
江東区 相談のあった人に、必要に応じて窓口で殺そ剤
墨田区 毒エサの配布と、その使い方の案内
船橋市 殺そ剤の配布
※各区市のページより(2026年10月30日時点)

船橋市が配る殺そ剤は蓄積毒剤(何回か食べて効く殺そ剤)で、市は屋内で使うよう書いています。

荒川区のページ(2021年更新)にあるのは、毎年12月を一斉ネズミ駆除月間として、町会を通じて殺そ剤を配る案内。

葛飾区も、平成27年に更新したよくある質問で、殺そ剤の配布を案内しています。

日付の古いページは、今も続くか窓口で聞く。荒川区は2021年、葛飾区のよくある質問は平成27年のページです。配る時期や中身は、住んでいる区の窓口で今の扱いを聞いておくと迷いません。

東京の区ごとの配付の有無は、東京都の節の表でも並べています。

北区や千葉市、川崎市は、配付をもう終えている

以前は配っていても、配付をやめた区市があります。

配付を終えたと書いている区市
  • 北区:殺鼠剤や粘着板のサンプル配布は令和3年3月31日で終了
  • 千葉市:「殺鼠剤の交付業務は終了いたしましたのでご了承ください。」
  • 川崎市:「ねずみの殺そ剤については、平成24年度から配布していません。」
  • 武蔵野市:殺そ剤の配布は中止し、粘着シートは試供品として配付

北区は配付を終えたあとも、必要に応じて捕獲器の貸し出しを続けています。

武蔵野市がやめた理由に挙げるのは、効果が薄かったことと、保健所からの管理面の指導。

千葉市のこの答えは、市のよくある質問のページ(2026年3月4日更新)に載っています。

手がかりは、区市の今のページ。以前は配っていた区市もあるので、判断の手がかりは区市のページの今の書き方。ページの更新日も一緒に見ておくと、いつの話かが分かります。

捕獲かごの貸し出しは、横浜市や川崎市、北区など

横浜市のネズミのページには、区の福祉保健センターでネズミ捕獲用のカゴを貸し出しているとあります。

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区市 貸し出す物と注意
横浜市 ネズミ捕獲用のカゴ。住んでいる区の福祉保健センター生活衛生課へ
川崎市 ネズミ捕りのカゴなどの捕獲器(ネズミを生け捕りにするかごやわな)。貸出中のことがあるので、先に区の衛生課へ連絡
北区 必要に応じて捕獲器
荒川区 バネ式やかご式のトラップ(2021年更新のページ)
葛飾区 ねずみ捕りかご(平成27年更新のよくある質問)
※各区市のページより(2026年10月30日時点)

一方で町田市は、アドバイスはするものの、駆除や駆除用具の貸出しはしていないと書いています。

借りたかごでネズミを捕まえても、ふんの片づけやすき間ふさぎは残る作業。

片づけと市販品の選び方は、ネズミ駆除は自分でできるかの記事が、片づけを先にする順番から取り上げています。

文京区と大田区、世田谷区は、家まで見に来てくれる

家まで見に来てくれる手助けは、文京区・大田区・世田谷区のページにあります。

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区 来てくれる内容 対象にならない所
文京区 専門業者による訪問診断。侵入や被害の有無を問わず使える。毎月第2・3・4水曜、予約制 事務所・店舗・事業用ビルなどの事業所
大田区 専門業者が家に来て、侵入口の探し方や塞ぎ方を助言。令和8年度は10月・11月・12月の火・木、1日4軒まで 飲食店や理美容所などの事業所、賃貸の用に供する住居など。空き家・空き地・庭は調査しない
世田谷区 住居の外側と室内の簡易的な侵入口チェック(要予約)と、駆除方法のアドバイス 商店・事業所・空き家・屋外
※各区のページより(2026年10月30日時点)

どの区も、来てもらうのに費用はかかりません。

3区とも駆除そのものはしないと書き、大田区は侵入口の封鎖作業を自分でするよう求めています。

大田区の派遣は、その年度で初めて依頼する家が対象です。

対象外の家は、次の一手を先に。お店や事業所は、3区とも訪問の対象外です。大田区は賃貸の用に供する住居と空き家・庭、世田谷区は空き家と屋外も除いています。その場合の進め方は、訪問の対象外の節にまとめました。

中央区の個別相談会や、業者団体の紹介もある

中央区はねずみ対策の個別相談会を開いていて、日程は年度ごとに区のページに出る形です。

杉並区は区として駆除をしませんが、駆除方法の説明や市販の対策グッズの案内、専門業者の紹介をしています。

葛飾区の手引は、区として特定の業者は紹介しないという書き方。

区市が案内している業者の団体
  • 墨田区:東京都ペストコントロール協会(駆除は有料)
  • さいたま市:埼玉県ペストコントロール協会の電話相談窓口
  • 千葉市・松戸市:千葉県害虫防除協同組合
  • 川崎市・相模原市:神奈川県ペストコントロール協会

ペストコントロール協会(ネズミや害虫の駆除にかかわる業者の団体)は、都道府県ごとにあります。

国民生活センターの報告書によると、協会の害虫相談所では、電話の相談に費用がかかりません。

東京都ペストコントロール協会は、相談と駆除に協会に入っている地元の業者を紹介すると、東京都の読本に書かれています。

ネズミ駆除の助成金と窓口は、東京と神奈川、埼玉、千葉で違う

東京と神奈川と埼玉と千葉の窓口

首都圏の4都県では、ネズミの相談先が区市の保健所か、区の窓口か、業者の団体かで分かれます。

東京都は、23区も多摩も区市ごとに支援が違う

東京都では、23区も多摩の市も、ネズミの支援の形が区市ごとに違います。

スクロールできます
支援の形 区市の例 条件や注意
配付 千代田区・新宿区・中野区・練馬区・江東区・墨田区・荒川区・葛飾区 1家庭1回、1人1回、11月から4月など。北区は令和3年3月で終了、武蔵野市は殺そ剤の配布を中止
貸し出し 北区・荒川区・葛飾区 荒川区は2021年、葛飾区は平成27年のページ。町田市は貸出しをしない
訪問 文京区・大田区・世田谷区 お店や事業所は3区とも対象外。大田区は賃貸の用に供する住居と空き家・庭、世田谷区は空き家と屋外も対象外
相談・紹介 中央区(個別相談会)・杉並区(専門業者の紹介)・墨田区(東京都ペストコントロール協会)・町田市(アドバイス) 相談先の団体は区市のページに載っている
お金の例外 千代田区(2制度)・中央区(団体)・武蔵野市(作業) 金額は例外の表のとおり
助成はしていないと書く 中野区・練馬区・日野市 区市が自分のページでそう書いている
※各区市のページより(2026年10月30日時点)

多摩の市町村に住む人の相談先は、市町村の担当部署。

八王子市と町田市を除く市町村の住民は、都の保健所でも相談できると、東京都の読本にあります。

区ごとの窓口と支援は、東京都のネズミ駆除に助成金は出るかの記事で、23区と多摩の表にまとめたとおりです。

神奈川の3市は、相談先が区の窓口か協会かで分かれる

神奈川県の横浜市・川崎市・相模原市では、ネズミの相談先が区の窓口か、業者の団体かで分かれます。

スクロールできます
市 相談先と、市がしていること
横浜市 住んでいる区の福祉保健センター生活衛生課。カゴの貸し出し、駆除方法の説明、駆除業者の案内
川崎市 各区役所衛生課。捕獲器の貸し出し(駆除はしない)。殺そ剤は平成24年度から配布していない
相模原市 市は駆除をせず、神奈川県ペストコントロール協会を紹介
※各市のページより(2026年10月30日時点)

横浜市のネズミのページには、貸し出しや相談の案内はあっても、助成の案内はありません。

川崎市は、自分での駆除が難しい人に、神奈川県ペストコントロール協会の害虫110番を案内しています。

横浜市の窓口は、横浜市の害獣駆除の記事が18区共通の窓口として取り上げているとおりです。

その記事が「借りられない」と書くのはハクビシンなどを捕まえる箱わなの話で、区で借りられるネズミ捕獲用のカゴとは別のもの。

埼玉は、さいたま市も越谷市も保健所が駆除をしない

さいたま市は、ネズミの相談について次のように書いています。

なお、保健所ではネズミ等についての防除作業や駆除は行っていません。専門業者をお探しの場合は、一般社団法人埼玉県ペストコントロール協会の電話相談窓口をご案内しています。

出典:さいたま市「ネズミの防除について」

調査の費用や駆除の費用は自分の負担になると、市は続けています。

さいたま市の一覧のページが紹介するのは、住宅の中のネズミに困っている人向けの、自分でできる対処方法。

越谷市保健所も、ネズミなどの駆除や駆除費用の補助、殺そ剤などの配布はしていないと書いています。

さいたま市は、協会の電話相談が入口。さいたま市は、専門業者を探す人に埼玉県ペストコントロール協会の電話相談窓口を案内しています。区ごとの話は、大宮区のネズミ駆除の記事が保健所の窓口から取り上げているとおり。

千葉は、船橋市が殺そ剤を配り、千葉市と松戸市は組合を案内

船橋市はネズミ対策として殺そ剤の配布をしていて、職員による駆除作業はしないと書いています。

スクロールできます
市 市がしていることと相談先
船橋市 殺そ剤の配布。職員の駆除作業はなく、駆除は有料
千葉市 駆除作業はせず、専門業者への相談をすすめる。殺鼠剤の交付は終了。問い合わせ先に千葉県害虫防除協同組合
松戸市 私有地のネズミ等の駆除はしない。千葉県害虫防除協同組合を案内(費用は自己負担)
※各市のページより(2026年10月30日時点)

船橋市は、家庭や施設の中のネズミの対策は、所有者か管理者がするよう書いています。

千葉市の答えは、市のよくある質問のページ(2026年3月4日更新)にあるもの。

松戸市の窓口は、松戸市のネズミ駆除は3か所ともしないという記事で、市が組合を案内する流れまで取り上げています。

ネズミ駆除の助成金と取りちがえやすい、4つの話

助成金と取りちがえやすい話

助成金と書かれていても、動物やページの中身を見ると、家のネズミの駆除費には当たらないものがあります。

足立区の工事の助成は、ハクビシンとアライグマの被害に使う

足立区の助成金として目にする工事の助成は、足立区の屋内侵入口閉塞工事費用助成金です。

屋内侵入口閉塞工事(家に入る穴をふさぐ工事)の助成で、対象はハクビシン・アライグマによる屋内侵入被害を防ぐ工事の費用。

足立区の工事の助成を受けられる人(すべてに当てはまる人)
  • 申請から6か月以内に区のハクビシン・アライグマ対策事業を使い、屋内への侵入口が確認された人
  • その年度で初めて申請する人(年度内1回まで)
  • 日本ペストコントロール協会の会員の業者が工事をする場合

この3つすべてに当てはまる人が対象で、申請は工事の契約より前にします。

制度の対象の動物に、ネズミは入っていません。

ネズミの穴をふさぐ工事は、この助成の外。家の中のネズミの侵入口をふさぐ工事は、足立区のこの助成の対象ではありません。区の対策事業を使ってから工事へ進む順番も、ハクビシンとアライグマのための決まりです。

ハクビシンやアライグマの工事の助成は、害獣駆除の補助金・助成金がある区市の記事が、ほかの区市の例と並べています。

江戸川区で助成しないと書くのは、ダニなど衛生害虫のページ

江戸川区については、保健所が駆除費用の助成をしないという一文が、ネズミの話として引かれることがあります。

この一文があるのは、江戸川区の衛生害虫(ダニやシラミなど、人の健康にかかわる虫)の相談のページです。

なお、保健所では駆除費用の助成は行っていません。

出典:江戸川区「衛生害虫のご相談」

ページの中身はダニやシラミなどの話で、ネズミの語は出てきません。

区の施設の有害生物の対策を扱ったページもありますが、これは区の施設の取組で、家のネズミの制度とは別です。

江戸川区に住んでいる人は、区に聞くのが早道。この記事では、江戸川区のネズミの扱いを、衛生害虫のページの一文からは決めていません。住まいのネズミのことは、区の担当に直接聞いてみましょう。

農地や林業の鳥獣の交付金は、家のネズミとは別

鳥獣(鳥や獣)の被害対策の補助には、農地や農作物を守るためのものがあります。

東京都の侵入防止柵の補助は、令和7年度に始まった農業者向けの事業で、申し込みはJAを通す形です。

ハクビシンなどによる農作物の被害を減らすための取組で、家の中のネズミとは対象が違います。

つくば市の鳥獣被害防止補助金は、防護柵や電気柵の資材を自分で買う費用の補助です(交付要項にはアライグマ用の小型の箱わなも)。

対象の動物はイノシシ・アライグマ・ハクビシン・カラスで、ネズミは入っていません。

※送料や業者による工事費等は対象外です。

出典:つくば市「鳥獣被害防止用の電気柵等購入費を補助します」

「鳥獣」や「農作物」と書かれた補助は、家のネズミの駆除費のためのものではない。対象の動物と使い道が決まった補助で、家のネズミの駆除や業者の工事には使えません。家の中のネズミのお金の例外は、例外の章の千代田区・中央区・武蔵野市の制度のほう。

柵や箱わなを買うときのほかの区市の補助は、害獣駆除の補助金・助成金の記事の柵の節にまとめています。

世田谷区のページが案内するのは、お金でなく侵入口チェック

世田谷区のネズミのページが案内しているのは、お金ではなく侵入口チェックです。

世田谷区のネズミのページにある手助け
  • 侵入口チェック(要予約・費用はかからない):住居の外側と室内の簡易的なチェック
  • 駆除方法のアドバイス(駆除そのものはしない)
  • 出張講習会

対象は、ネズミが出ている住居で、商店や事業所、空き家、屋外の場合は除かれます。

ネットの話と区のページが食い違うときは、区のページの今の言葉を手がかりにすると迷いません。

世田谷区の窓口と進め方は、世田谷区のネズミ駆除の進め方の記事が害獣ごとの手順と合わせて取り上げています。

配付や訪問のあとに残る侵入口と清掃は、業者に頼む

侵入口と清掃は業者に頼む

区市の配付や訪問は駆除と封鎖までしないので、家の中で物音やふんが続く家は、侵入口と清掃を業者の見積もりで決めます。

殺そ剤や粘着シートだけでは解決しないと、練馬区と渋谷区は書いている

区市が配る殺そ剤や粘着板について、練馬区のページは次のように書いています。

殺そ剤や粘着板に、忌避効果や侵入予防効果はありません。また、ねずみ被害については環境面での対策が重要なため、補助的な手段として使用しましょう。

出典:練馬区「ねずみの被害を防ぎましょう」

渋谷区のネズミのページ(2023年3月17日更新)も、粘着シートや毒エサだけでは根本的な解決にならないという書き方。

訪問をする大田区も、侵入口の封鎖作業は自分でするよう求めています。

区市の手助けのあとに、自分か業者がする作業
  • 入ってくる侵入口を探す
  • すき間や穴をふさぐ
  • 天井裏などのふんを片づける

侵入口の見つけ方とふさぎ方は、害獣の侵入口を塞ぐ方法の記事が、材料の使い分けまで取り上げています。

訪問の対象外の家は、自分で業者に見積もりを取る

大田区と武蔵野市は、訪問や支援事業の対象にならない人に、自分で専門業者に見積もりを取るよう書いています。

派遣対象でない方は、ご自身で専門業者に相談いただき、見積もりを取って対処してください。

出典:大田区「自身でネズミ防除を行っても、被害が収まらない場合」

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家の例 対象外と書いている区
事業所・お店 文京区・大田区・世田谷区
賃貸の用に供する住居 大田区
空き家 大田区・世田谷区
庭や屋外 大田区(庭は調査しない)・世田谷区(屋外は除く)
※各区のページより(2026年10月30日時点)

借りている部屋のネズミは、まず家主か管理会社に知らせるところから。

東京都の読本によると、集合住宅の対策は、分譲は管理組合、賃貸は家主が主体となって建物全体でするものです。

費用をだれが持つかは、家主との話で決まる。借りている部屋の駆除費の分け方は、契約や家主とのやりとりによります。大家と入居者の負担の分かれ目は、賃貸の害獣駆除費用は誰が払うかの記事のとおりです。

お店のネズミは、東京都のネズミ駆除と助成金の記事にある飲食店とビルの章が、近い内容を扱っています。

見積もりは何社かで、出張費のあるなしも先に聞く

港区のページにあるのは、駆除を頼む費用は自分の負担とする説明と、見積もりについての次の一文。

複数の業者から見積もりをとり、十分ご検討の上、依頼することをお勧めします。

出典:港区「ねずみの駆除を依頼したい方はこちら」

品川区も、数社の連絡先を聞いて見積もりを取るよう書き、駆除の方法で値段が違ってくるという書き方。

練馬区は、見積もりのために業者が個人宅に来ると出張費用が発生するとして、事前に組合へ聞くよう案内しています。

見積もりを頼む前に聞いておくこと
  • 家を見に来てもらう出張費や調査費がかかるか
  • 侵入口の封鎖と清掃が見積もりに入っているか
  • 見積もりのあとに断ってもよいか

国民生活センターが注意を呼びかけるのは、ネットの格安料金の業者を呼んで、表示とかけ離れた高額料金を示される事例。

報告書によると、作業の内容と料金は、住宅の大きさや構造、発生の状況などでさまざまになるのが一般的です。

特定商取引法の訪問販売に当たる契約は、書面を受け取った日から8日以内がクーリング・オフ(契約をやめられる仕組み)の期間。

見積書は、作業ごとに分けてもらう。侵入口の封鎖と清掃が別の行になっていると、何社かの見積もりを並べたときに違いが見えます。費用が何で決まるかは、ネズミ駆除の費用は家ごとに違うという記事にある、見積書で見る4つのとおりです。

業者の比べ方は、害獣駆除業者の選び方の記事が保証の中身と作業する人から書いています。

家の中にネズミの跡がある人は、何社かの1社をペスコンproにすると、家を見てもらうところまで費用がかかりません。

侵入口の封鎖まで任せたい首都圏の家は、ペスコンproに相談

この記事でペスコンproをすすめるのは、首都圏の住まいで、天井裏や壁の中、台所にネズミの物音やふんが続く人です。

区市の配付や訪問だけでは、侵入口と清掃まで片づかない人に向けた話。

こんな人に向いている。区の粘着シートを置いてもふんが増える人、どこから入っているか分からない人、夜に天井裏で走る音が続く人。

区市の手助けで足りない所に照らした、ペスコンproの特徴
  • 現地調査と見積り、相談に費用がかからない
  • 防除作業監督者(防除の作業を監督する資格)やわな猟の狩猟免状を持つスタッフが在籍
  • 最低料金を出さず、被害の状況を聞いてから料金を案内
  • 料金を決めるのは害獣の種類・被害状況・建物面積・予防範囲・薬剤選定の5つ

天井裏や台所でネズミの跡が続く首都圏の家には、防除作業監督者などが在籍するペスコンproが向いています。

先にほかの節を見てほしい人。屋外だけで見かけた人は訪問の節、お店や事業所の人は訪問の対象外の節が先です。区市の手助けをまだ使っていない人は、配付と貸し出しと訪問と相談の章から読むと話がつながります。

口コミの傾向は、ペスコンProの評判の記事が、見積もりで聞く3つと合わせて取り上げたとおりです。

夜の物音やふんが続く人は、ペスコンproの現地調査で、どこから入っているかを聞くところから。

ペスコンproは断るのも自由で、保証は施工した所の破損まで

ペスコンproの公式サイトのよくある質問は、見積もりを頼んだあとに断っても問題ないと答えています。

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項目 公式サイトにある内容
保証 最長10年(施工箇所の破損に限る)
対応エリア 首都圏が中心
受付 9:00〜18:00、年中無休
※ペスコンpro公式サイトより(2026年10月29日時点の内容)

施工箇所は、業者が工事をした所のことです。

保証は施工した所の破損に限られるので、どこを施工するかを見積書で聞いておくと、保証の範囲も見えてきます。

受付は24時間ではなく、対応エリアも首都圏が中心。

区市の手助けを先に使ってからでもよい。配付品や区の訪問、武蔵野市の事業を使ったあとに見積もりを頼む順番でも困りません。千代田区の路地の助成を使う人は、業者と契約する前に区へ相談しておきましょう。

迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンpro。

港区や相模原市は駆除をせず、大田区は封鎖を住む人に任せているので、家を見てもらえば自分の家に要る作業の範囲が分かります。

\ 相談・現地調査・お見積りは無料 /

ネズミ駆除の助成金と区市の支援で、迷いやすい質問

よくある質問

ネズミ駆除の助成金を探す人が迷いやすいことに、区市や国のページの言葉で答えます。

賃貸のアパートでネズミが出たら、駆除の費用はだれが払いますか?

東京都の読本は、集合住宅の対策は賃貸は家主、分譲は管理組合が主体となって建物全体ですると書いています。費用の分け方は、まず家主か管理会社に知らせてから話す形です。考え方は賃貸の害獣駆除費用は誰が払うかの記事と訪問の対象外の節のとおり。

火災保険で、ネズミ駆除の費用をまかなえることはありますか?

補償されるかどうかは、保険の契約内容しだい。業者と契約する前に、加入している保険会社か代理店に聞いておくと話が早く進みます。考え方は害獣駆除に火災保険が使えるかの記事、見積もりの取り方は見積もりの節のとおりです。

確定申告の雑損控除で、ネズミの駆除費は戻りますか?

国税庁のNo.1110は、雑損控除の損害の原因に「害虫などの生物による異常な災害」を挙げています。関連する支出の例にあるのはシロアリの駆除費用で、ネズミの駆除費が対象とは書かれていません。当てはまるかは税務署に確かめ、業者の見積書や領収書は見積もりの節の書類と一緒に残しておきましょう。

首都圏の外に住んでいる場合、ネズミの助成金はどう調べればいいですか?

住んでいる市区町村の保健所や生活衛生の担当のネズミのページで、助成・配付・貸し出し・訪問のどれがあるかを見ます。この記事の区市の例は首都圏のもので、ほかの地域の扱いは各市区町村のページの書き方しだい。見るところは4都県の章と同じです。

足立区のハクビシン向けの助成は、ネズミのときも申請できますか?

足立区の屋内侵入口閉塞工事費用助成金は、ハクビシン・アライグマの屋内侵入被害を防ぐ工事が対象です。区のハクビシン・アライグマ対策事業で侵入口が確認された人に限られ、ネズミは対象の動物に入っていません。足立区のネズミの相談先は足立区のネズミ駆除は区に頼めるかの記事、制度の中身は足立区の節のとおり。

区や市の職員が、家のネズミを駆除しに来ることはありますか?

日野市は、職員が家に伺って防除作業や駆除作業をすることはできないと書いています。港区・相模原市・さいたま市も駆除はしないと書き、文京区・大田区・世田谷区の訪問も駆除まではしません。区市の言葉は横浜市や相模原市の節に並べました。

殺そ剤や粘着シートは、何回でももらえますか?

中野区は1家庭1回、新宿区は1人1回(殺そ剤は1人1袋)、練馬区の窓口の殺そ剤は11月から4月と決まっています。北区・千葉市・川崎市は、配付をもう終えたと書いているところ。区市ごとの中身は配付の節のとおりです。

武蔵野市の侵入防止対策は、65歳未満の世帯でも使えますか?

条件の1つは、65歳以上の単身か、65歳以上だけの世帯であることです。ただし生活保護世帯は年齢制限がなく、ほかに侵入被害がある・市内に住む・市民税非課税か生活保護の条件もすべて要ります。条件の一覧は武蔵野市の節のとおりです。

千代田区の路地の助成は、工事を終えてからでも申請できますか?

千代田区は工事等の契約前の申請を求めていて、申請前の契約・工事は補助対象外と書いています。事前相談で区が現場を確かめてから申請する流れ。順番は千代田区の申請の節のとおりです。

家に来た業者と契約したあとで、取り消すことはできますか?

訪問販売に当たる場合は、契約書面を受け取った日から8日以内はクーリング・オフができると国民生活センターは書いています。困ったときの相談先は、住んでいる地域の消費生活センター。費用の見方はネズミ駆除の費用は家ごとに違うという記事、取り方は見積もりの節にあります。

まとめ:ネズミ駆除の助成金より先に、区市の配付や訪問を使う

まとめ

ネズミ駆除の助成金を探している人は、まず住んでいる区市の配付・貸し出し・訪問・相談を使いましょう。

この記事で取り上げた区市でお金が出る例外は、千代田区と中央区だけ。

港区や相模原市は駆除をしないと書き、大田区は侵入口の封鎖を自分でするよう求めているからです。

記事のポイント
  • 首都圏の区市の支援は、お金より配付・貸し出し・訪問・相談が中心(支援の章)
  • お金の例外は千代田区の2制度と中央区の団体向け、武蔵野市は条件つきで作業(例外の表)
  • 千代田区の助成は契約や購入の前に申請(申請の節)
  • 足立区の工事の助成はハクビシンとアライグマ用(足立区の節)
  • 家の中の被害が続く首都圏の人は、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンpro

今日できるのは、住んでいる区市のネズミのページを開いて、もらえる物、借りられる物、来てもらえるかを見ておくこと。

ふんの場所やかじり跡をスマートフォンで撮っておくと、窓口でも業者にも家の様子が伝わりやすくなります。

タクミ

まずは区のネズミのページを開いてみよう

区市の手助けで足りない侵入口と清掃は、比較パーツの3社に同じ範囲で見積もりを頼むと並べて見られます。

迷ったら、現地調査と見積りに費用がかからないペスコンproで、自分の家に残る作業を聞くところから。

\ 相談だけでもOK・現地調査は無料 /

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